食べログ高評価!新橋のおすすめ居酒屋
おしゃれさ重視!デートや女子会に最適な居酒屋12選(目次)
店舗 (クリックで詳細) |
ジャンル | 価格帯 |
① 和食 えん | 割烹・小料理 | 6000-8000円 |
② 炉端焼 うだつ | 炉端焼居酒屋 | 5000-6000円 |
③ ヴァプール | フレンチバル | 4000-5000円 |
④ マルウシミート | 焼肉バル | 5000-6000円 |
⑤ プラチナフィッシュ KAPPO | 寿司・和食 | 4000-5000円 |
⑥ 長宗我部 | 高知料理 | 4000-5000円 |
⑦ 塊肉×農園野菜 Nick&Noojoo | シュラスコバル | 4000-5000円 |
⑧ ダイナミックキッチン&バー 響 | 和食 | 5000-6000円 |
⑨ 熟成肉専門店 ヨプの王豚塩焼 | 韓国焼肉 | 4000-5000円 |
⑩ 台湾担仔麺(タイワンターミー) | 台湾料理 | 2000-3000円 |
⑪ 銀座 はなたれ | 金目鯛 | 5000-6000円 |
⑫ 四万十川 銀座 | 土佐料理 | 4000-5000円 |
【おしゃれ】① 和食 えん
京都の桂離宮がテーマのお店で夜景を眺める
「和食 えん」は、汐留シティセンターの42Fにある和モダンな印象の居酒屋。開放的な店内は、全面ガラス張りで東京の夜景が一望できる。また、大人数に対応する大宴会個室や、ぬくもりあふれるいろり個室、洗練された雰囲気のVIPルームなど、多様な空間を有しているのも魅力だ。
和食の基本となる出汁を毎日ひいており、素材のよさを最大限に生かすシンプルな調理法で提供している。旬の野菜を駆使した前菜や天ぷらのほか、女性に人気の湯葉料理や、お酒にもよくあう魚料理など、メニューの幅は広い。また、コースは4840円からと、高級店の中ではお手頃なので、お祝い事やフォーマルな会食の際にはぜ訪れてみてほしい。
11:30-20:00
【おしゃれ】② 炉端焼 うだつ
北海道の美味が集う隠れ家的な居酒屋
「炉端焼 うだつ」は新橋駅から徒歩1分の高架下に佇む隠れ家的な居酒屋。炉端焼が有名で、北海道フードマイスターの資格を持つスタッフが現地に赴き、季節折々の北海道の食材を厳選し手仕入れている。
店内は木のぬくもりあふれる暖かな雰囲気で、にぎにぎしいカウンターやゆっくりくつろげるテーブル席のほか、大人数でも利用できる半個室もある。
このお店のおすすめは人気No.1のとろほっけ。さすがは北海道産、脂がのったほっけは濃厚な味わいでとろけるように柔らかく、一口食べれば虜になってしまう。豚肉と玉ねぎを香ばしく焼いた「宝蘭やきとり」や、旨味たっぷりの「厚切りベーコン」、弾むような鮮度の「ぼたん海老の刺身」など、北の大地そして海の秀逸グルメが一同にそろう。
旬の食材がふんだんで、季節ごとにちがうおいしさを味わえるコース料理もおすすめ。ちなみに月曜、火曜、土曜、日曜、祝日は、飲み放題の時間が無制限になるのでお酒好きは必見だ。
【おしゃれ】③ ヴァプール
気安いフレンチバルで絶品蒸し料理を堪能
「ヴァプール」は新橋駅から徒歩3分の好立地にあるフレンチバル。心地よく照明の落ちた店内にはカウンターやテーブルのほか、気軽に利用できる立ち飲みスペースもあり。パリの路地裏にたたずむバルに迷い込んだような錯覚をおぼえる。
店名の「ヴァプール」とはフランス語で「蒸気」という意味で、オリジナルの蒸し器を使った蒸気料理は店の看板メニュー。火がゆっくり通ることによって素材のうまみが引き出され、ハムやソーセージ、テリーヌといったシャルキュトリー(肉の加工品)もまろやかで優しい味になる。
「どれを選んでいいかわからない!」と言う人は、まずは前菜に「自家製シャルキュトリー盛り合わせ4種」を注文してみよう。また、新鮮な牡蠣も異なる産地のものを数種類提供している。
絶品のシャルキトリーに合うワインの種類ももちろん豊富。ウイスキーやカクテルの取り揃えも十分だ。週末は26時まで営業しているので、2軒目や3軒目の候補としても押さえておきたい。
住所: 東京都中央区銀座8-3 東京高速道路西土橋ビル1F
金曜は17:00-26:00
土曜と日曜は15:00-25:00
価格帯: 4000円-5000円
【おしゃれ】④ 焼肉×バル マルウシミート
厳選黒毛和牛をお安く、気軽に!
「おいしいお肉をリーズナブルな価格で食べたい!」という人は「マルウシミート」に足を運ぼう。宣伝費をかけない代わりにより上質で希少性の高い肉を仕入れるというのがポリシーで、目利きの職人が厳選した、A4・A5ランクの黒毛和牛をお手頃価格で食べられる。
1日10食限定の「マルウシロック」は、ハーフポンドにカットした巨大な黒毛和牛の塊を目の前で焼きあげるもの。また、特製タレを絡めたリブロースの芯に豊洲直送の生ウニを巻きつけて食べる「リブ芯の贅沢うにロール」、タンのなかでもとくに柔らかい芯の部分を豪快に切り取った「極上厚切りタン」など、名物はいろいろある。
上質な肉をよりおいしく味わうために、焼き時間は10秒以内というのが店の鉄則。このため、肉はすべてスタッフが焼いてくれるので安心だ。店内はどちらかというとカフェのようなおしゃれでカジュアルな雰囲気なので、女性グループでの来店もぜひお気軽に。
住所: 東京都港区新橋3-6-5 佐藤ビル
[ディナー]平日は17:00-23:30
土曜、日曜、祝日は17:00-22:00
価格帯: 4000円-5000円
【おしゃれ】⑤ プラチナフィッシュ KAPPO
和の道一筋の店主が贈る寿司懐石
新橋駅の烏森口から徒歩5分のビル2階にある、ランチもディナーも人気の寿司と和食のお店。銀座・赤坂で腕をふるった敏腕店主が、カウンター越しで丹精込めて作った珠玉の料理を一つひとつ目の前に運んでくれる。テーブルは2席のみでカウンターメインの小さなお店で、店主の人柄のせいか、いつ来てもホッとできるアットホームな雰囲気だ。
多くの人がたのむのが前菜や茶わん蒸し、焼き物などもついた「大人寿司懐石コース」。その日一番おいしいネタをふんだんに使った本格握り寿司を、3,000円~6000円台とリーズナブルに楽しめる。おひとり様はもちろん、デートや、友人とのささやかな飲み会にもぴったりだ。
もちろんアラカルトも豊富で、旬の鮮魚と野菜を掛け合わせた店主のオリジナル料理が目白押しだ。どれも繊細で細やかな手仕事がひしひしと伝わり、端正な見た目と複雑かつ独創的的な味わいに、会話とお酒が順調にすすむ。アラカルトはその日の気分でいろいろな料理に挑戦したいが、リピーター急増中の「炊き込みご飯」は、予約時に希望を伝えよう。
※新橋にある系列店「プラチナフィッシュ クラフトビアバル」「プラチナフィッシュ バル」「白金魚 バル 個室」も要チェック。
住所: 東京都港区新橋3-2-12 高松ビル2F
都営三田線内幸町駅から徒歩5分
個室:無し
【おしゃれ】⑥ 長宗我部(ちょうそかべ)
高知直送のカツオとウツボを地酒とともに
新橋駅から徒歩2分、銀座駅からも徒歩5分とアクセス良好な「長宗我部(ちょうそかべ)」。看板は、高知から朝どれの新鮮なまま届く鰹(かつお)だ。高知といえばお酒も有名。甘口から辛口まで、種類豊富な土佐地酒と自慢のカツオ料理を、しっとりと落ち着いた店内で心ゆくまで堪能できる。
いろいろな調理方法でカツオを提供しているが、代表的なのは藁焼きだ。店内の焼き場で豪快に焼き上げるカツオは、藁のふくよかな香りがうつり思わずお酒がとまらなくなるおいしさだ。塩、柚子ポン酢、ニラタタキの中から好みの味付けでオーダーしよう。
また、高知からはカツオのみならず、ウツボも直送される。刺身やタタキを始め、しゃぶしゃぶでも食べられる。調理前の見た目に尻込みするかもしれないが、たとえば刺身を味わってみると、ふぐのような食感でほんのり甘く、おいしい。鮮度の良いウツボを仕入れられる長宗我部ならではのオリジナルメニュー、かつおとあわせてぜひご賞味あれ。
住所:東京都中央区銀座8-2-13 コリドー通りJビル 2F
火曜-金曜は18:00-翌3:00
価格帯: 4000円-5000円
【おしゃれ】⑦ 塊肉×農園野菜(ニックアンドノージョー)
盛り上がれること必至のシュラスコバル
新橋駅から徒歩4分のところにある「ニックアンドノージョー」は、ブラジルから直輸入したシュラスコ機で焼き上げている本格シュラスコバル。このお店には一見すると何もないはずの壁に隠された扉が仕込んであり、その向こうは知る人ぞ知るプライベート空間になっている。機会があれば予約して訪れてみてほしい。
パーティーにもうってつけのシュラスコ料理は、グループ利用も多く、そのせいかコースが充実している。シュラスコ食べ放題、それにチーズフォンデュや燻製ローストビーフ、一羽まるごとのローストチキンを組み合わせたコースなど、多種多彩だ。もちろん飲み放題つきのプランもある。
また、名物の一つに「シュラスコ肉の瞬間燻製」がある。その日おすすめのシュラスコ肉を軽く燻製にして絶妙なレア状態でいただくもの。別添えの出汁卵につけて食べると、まろやかな旨味が口の中いいっぱいに広がり思わず笑顔になってしまう。
エンターテイメント性の高いお店なので、合コンや女子会でも盛り上がれることうけあいだ。
【おしゃれ】⑧ ダイナミックキッチン&バー 響(ひびき)
きらめく夜景と
カレッタ汐留の46階にある「ダイナミックキッチン&バー 響」は、美しい夜景を見ながら至高の和食を楽しめる優雅なダイニングバーだ。カウンター、テーブル席、掘りごたつの個室などがあり、ほとんどの席からきらめく東京の夜を眺められる。
おいしい黒毛和牛のステーキを食べられることでも有名だ。肉本来の旨味を感じられる赤身と、とろける食感のサーロイン、どちらか迷ったら、食べ比べのメニュー(各50g)を注文しよう。
ほかにも輪島の名店から届く「能登寄せとうふ」、葉にんにく味噌でいただく「ぶりのお造り」、金澤美人れんこんを使った「辛子れんこんさつま揚げ」、“しめ” と “焼き” どちらも楽しめる「鯖寿司の盛り合わせ」などをはじめ、お酒との相性もばっちりにさまざまな料理がある。コースのプランも多彩なので、幹事は迷ってしまいそうだ。
さらにこのお店のでは、ブレンデッドウイスキーの最高峰の「響」をおいている。店名前の由来となったこちらのウイスキーは、世界で賞を取るほどの逸品。コースのグレードによっては飲み放題のプランに入っているの、チェックしてみよう。
[ディナー] 月‐土曜 17:00‐23:00 日・祝日 17:00-22:00
【おしゃれ】⑨ 熟成肉専門店 ヨプの王豚塩焼
新大久保で話題沸騰の韓国料理店
新橋駅徒歩4分のところにある「熟成肉専門店 ヨプの王豚塩焼」は、新大久保で不動の人気を誇る韓国料理店のお店。最上級の銘柄である「岩手産岩中豚」の熟成肉を使ったサムギョプサルが名物だ。店内には赤い光を放つ特殊冷蔵庫が設置され、まさに今熟成中の肉たちが整然と陳列されている。
14日間じっくりと熟成された岩中豚は、通常の豚肉よりもビタミンEが3倍も含まれているという。3.5センチの厚切り豚肉にかぶりつくと、まろやかな旨味いっぱいの肉汁があふれ、脂がのりながらも適度にしまった肉質が、たのもしい弾力を生み出している。
もちろんサムギョプサルの他にもさまざまな料理が集結。「チーズブルダック」は辛党がやみつきになるホットな鶏肉炒め料理で、クリーミーなチーズにからめて食べると箸が止まらないほどくせになる。
季節限定の料理が登場することもこの店の醍醐味だ。たとえば冬には港町、釜山(ぷさん)らしい海鮮の美味をぎっしり詰め込んだ旨辛鍋「ナッコプセ」がお目見えする。(メニュー変更の可能性あり)
【おしゃれ】⑩ 台湾担仔麺(タイワンターミー)
いろいろたのめて楽しい台湾小皿料理
新橋駅汐留口から徒歩3分。メディアでも何度か紹介されている台湾屋台料理のお店だ。現地の屋台らしい小皿料理だから、いろいろなメニューをたのめるのが楽しい。多彩な食材を使っていて、味付けは中華料理と比べると全体的にさっぱり、あっさりとしている。紹興酒を片手に、にぎやかな台湾屋台の雰囲気を満喫しよう。
台湾きっての夜市、士林夜市で人気の大きなフライドチキン「士林豪大鶏排」や、台湾っ子の懐かしい味「ネギ入り薄焼きパン」、現地から直輸入した濃厚な旨味の「台湾腸詰」など、日本にいることを忘れてしまいそうな台湾のローカルフードがせいぞろいする。
甘辛く味付けされた豚の角煮をフカフカのパンではさんだ「豚角煮の蒸しパン包み」も人気のメニュー。小籠包のような見た目で皮面の香ばしい「焼き小豚まん」や、自家製にこだわる「魯肉飯(ルーローファン)」もぜひためしてほしい。
「こぼれ台湾紹興酒」や「台湾ビール」「台湾梅酒」と、アルコール類も現地の風を感じるラインナップ。台湾ビールにトロピカルな味わいをプラスした「マンゴービール」や「パイナップルビール」もおすすめだ。
[土曜] 11:00‐22:30
[祝曜] 11:00‐21:00
【おしゃれ】⑪ 地きんめ鯛専門 銀座 はなたれ
地きんめ鯛と日本酒の黄金マッチ
東急プラザ銀座の11階にある、地きんめ鯛料を専門とする和食店。きんめ鯛といえば煮付けが定番だが、この店では塩焼きや唐揚げ、天ぷら、酒蒸しなどおつまみ系からしっかりとした食事メニューまでバリエーション豊かに楽しめる。
しゃぶしゃぶでいただく地きんめ鯛は、新鮮だからこそのふくよかな甘みが口いっぱいに広がる。出汁も地きんめ鯛のあらからとったもの。しめの雑炊は最後のごはん1粒まで食べつくしたい。
定番に煮つけは、“地きんめ鯛の王様” 的な存在の「とろ地きんめ鯛」を使用。大きな魚体で脂肪含有率が10%以上のものだけをさす究極の地きんめ鯛だ。柔らかな身をほぐして口に含むと、まさにとろけるような味と食感に頬が落ちてしまいそうだ。
料理に合う銘柄を厳選した日本酒は、常時30種類を用意している。グラスが90ccと小さいのは、いろいろな日本酒を手頃な値段で楽しんでほしいという店のはからいだ。熱燗は1合から用意している。
住所: 東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座11F
個室:無し
【おしゃれ】⑫ 四万十川 銀座
日本庭園風の店内で土佐料理を満喫
日本庭園のような店内には、四万十川をイメージした30mもの “清流” が流れ、どの席に座っても情緒ある景観が楽しめる。かつおの藁焼きをはじめとする高知の郷土料理を手頃な値段で楽しめるお店だ。料理人の華麗な手さばきが見られるカウンターのほか、テーブル席はゆっくりくつろげるボックスシートもあり、時間を忘れて羽を伸ばせる。
店内に藁焼きカウンターが設置され、目の前で1mの火柱が上がる光景は圧巻だ。藁の香りをまとった炙りたてのかつおのたたきは臭みが一切なく、ポン酢を付けずとも塩で食べられるという。鮮度に自信があることのあらわれだろう。
藁焼きメニューは鶏肉や牛肉なども用意している。「土佐はちきん地鶏もも肉の藁焼き」は、パリッと焼かれた皮目に香ばしいにんにく醤油が染みて、いつまででも食べていたいほどおいしい。
ほかにもウツボに鰻、鯨ならではの食材がずらりとならび、調理法の守備範囲も広い。品書きを眺めながら目移りしてしまいそうだが、手堅くそろう日本酒との飲み合わせも考慮しながら、好みにあった逸品をセレクトしよう。
住所: 東京都千代田区有楽町2-1-21 新幹線高架下建物 1F
個室:無し