名古屋のアフタヌーンティーお安めプランは?
名古屋でリーズナブルにアフタヌーンティーを楽しみたい人は注目!! 名古屋には、手ごろな価格でアフタヌーンティーを楽しめるカフェ・レストランがたくさんあります。コスパ最高のアフタヌーンティーは、女子会はもちろんおひとりさまのご褒美タイムにも最適。今回は4,000円以下で利用できる穴場ありの人気アフタヌーンティー10選をご紹介します。
名古屋の ‟お安め” アフタヌーンティー 10選(目次)
ホテル名など (クリックで詳細) | 最寄り駅 | お一人様 |
① bistro cafe THE FLOWER TABLE | 栄駅 | ✕ |
② Johnnie’s Brasserie | 名古屋駅 | ✕ |
③レストラン・キルン | 栄駅 | 〇 |
④ヴェルジェ /サイプレスガーデンホテル | 金山駅 | 〇 |
⑤ MEDI(メディー) | ささしまライブ駅 | ✕ |
⑥ 名古屋JRゲートタワーホテル | 名古屋駅 | ✕ |
⑦ MAISON 8 garden | 名古屋駅 | 〇 |
⑧ウィズ バイ サイプレス/ザ サイプレス メルキュールホテル 名古屋 | 名古屋駅 | 〇 |
⑨ サラベス名古屋 | 名古屋駅 | ✕ |
⑩ ザ・ラウンジ/ザ サイプレス メルキュールホテル 名古屋 | 名古屋駅 | 〇 |
※その他、名古屋のアフタヌーンティーは一休やOZmallで探せます。
① bistro cafe THE FLOWER TABLE
人気フレンチシェフが手掛けるアフタヌーンティー
「bistro cafe THE FLOWER TABLE」は東京の人気フレンチ「sincere」の石井シェフ監修のレストラン。「sinnsere」は、東京では予約が取れないほどの人気店です。
クラシックな雰囲気の店内は、まるでホテルのラウンジのよう。栄駅直結なので、仕事仲間や友人とも集まりやすいでしょう。
味だけでなく、見た目の華やかさも評価が高い「bistro cafe THE FLOWER TABLE」のアフタヌーンティー。鮮やかな色彩のスイーツは、インスタ映えもばっちりです。店内には、撮影用のメニューも用意されています。
夜の女子会には、アルコールに合うセイボリーやチーズが付いた「ナイトアフタヌーンティー」もおすすめです。フォトジェニックな料理たちが、おしゃべりを盛り上げてくれるでしょう。
② Johnnie’s Brasserie/JRゲートタワー
素晴らしい眺めとともに地元の食材を
高級ホテルのようなスタイリッシュな空間で、地元の旬の食材が味わえる「Johnnie’s Brasserie」。窓際の席からは、息を飲むほど美しい名古屋の夜景も見られます。カウンター席や個室など、さまざまな席が用意されているのも魅力のひとつです。
季節のデザートを使ったアフタヌーンティーには、焼き立てのスライダーも。ジューシーな肉の味がするハンバーガーは口コミでも満足度が高いです。ひとつひとつが大きいので、ボリュームも大満足でしょう。
ディナータイムには、夜パフェやイブニングティーセットも用意されています。
③ レストラン・キルン
美しい陶器と味わうアフタヌーンティー
「レストラン・キルン」は有名食器ブランド・ノリタケの森の中にあるフレンチレストラン。見とれてしまうほど美しいデザインの食器で提供される料理は、絵画そのものです。木々に囲まれた心落ち着く空間で、優雅なひと時を過ごしてください。
3種類のオープンサンドウィッチにプティフール、焼き菓子やスコーンが付いた「レストラン・キルン」のアフタヌーンティー。スコーンのお皿は、4種類ある「オマージュコレクション」から選択できます。アイリッシュウイスキークリームやストロベリーフィールドなど、ミルクに合う紅茶があるのも魅力的です。
④ヴェルジェ /サイプレスガーデンホテル
緑あふれるガーデンの中でアフタヌーンティーを
森林のように豊かな緑に囲まれた「ヴェルジェ」はまさに都会のオアシス。全室ガーデンビューの店内からは、どの席からも色鮮やかな庭園が望めます。ガーデンに明かりが灯り、幻想的な雰囲気になるディナータイムはデートにもおすすめです。
タスカップスープから始まるアフタヌーンティーにはクロワッサンやキッシュなど3種類のセイボリー、かわいらしいマカロンや季節のフルーツを使ったスイーツが6種類ついています。27種類のドリンクもフリーフローです。最大3時間滞在できるのもうれしいポイントでしょう。
⑤ MEDI(メディー)
美しく繊細なスイーツ&セイボリー
「MEDI(メディー)」は、ささしまライブ駅直結の複合施設グローバルゲート内にあります。施設の屋上庭園で収穫した無農薬野菜を使ったフレンチベースの料理が人気です。
天井が高く自然光がたっぷり注ぐ店内に、自然と心も満たされていくでしょう。
シーズンごとにテーマと内容が変わるアフタヌーンティーには童話に出てくるようなかわいらしい8種類のスイーツ。スコーンの代わりに提供されるフレンチトーストにはみずみずしい甘さが凝縮された旬のフルーツが使用されています。セイボリーの旬の野菜を ‟植え込んだ”「地中海フムスの植木鉢」はインパクト抜群です。
身体の内側から美しくなれる、自然の恵みが詰まったアフタヌーンティーで心と身体をリフレッシュしてください。
⑥ THE GATEHOUSE/名古屋JRゲートタワーホテル
食べごたえ◎ 三段アフタヌーンティー
名古屋駅直結でアクセス至便。名古屋の観光・ビジネスの拠点となるホテルの15階に「ゲートハウス」はあります。
グルメ通をうならせる料理は、東京青山の有名レストランで活躍する一流シェフが監修。平日の朝は、名古屋グルメを多彩に盛り込んだ和洋折衷のビュッフェも人気です。
貫禄のある三段ワゴンでサーブされる季節のアフタヌーンティー。季節のフルーツをふんだんに使ったスイーツと、セイボリーには食べごたえのあるオープンサンドやサラダがつきます。
別添えのホットビスケットは、素朴な味わいに自家製のコンフィチュールやまろやかなバタークリームがよく合います。季節ごとに表情を変える屋上庭園で、一流シェフの味を楽しんでください。
⑦ MAISON 8 garden
珍しいバスク風アフタヌーンティー
ルーセントタワー別館1階にある「MAISON 8 garden」は、地元の山の幸、海の幸をふんだんに使ったカジュアルバスクが味わえるお店。世界一美食の町であるバスクの風が、名古屋で感じられます。ヴィヴィッドなビジュアルの料理たちは、インスタ映えも抜群です。
8種類のピンチョス、7種類のデザートが盛られた色鮮やかな「MAISON 8 garden」のアフタヌーンティ。チュロスには3種類のオリジナルディップもついています。「篠島タコのガリシア風」「愛知産豚の自家製ジャンボンブラン」など、地元の食材が堪能できるのも魅力的です。
少し変わったアフタヌーンティーを味わいたい人は、ぜひ訪れてみてください。
⑧ ウィズ バイ サイプレス/ザ サイプレス メルキュールホテル 名古屋
貴族気分でアフタヌーンティーを
吹き抜けの天井とキラキラと輝くシャンデリアが印象的な「ウィズ バイ サイプレス」。ニューヨークのレストランをイメージした空間は、大人の女子会にぴったりです。フレンチベースの見た目も味も繊細な食事が、おしゃべりに花を添えてくれるでしょう。カウンターに座り、バーテンダーの巧みな手さばきを見るのもおすすめです。
「ウィズ バイ サイプレス」では、5月末までイチゴとショコラのアフタヌーンティーセットが楽しめます。3種類のセイボリーと7種類のスイーツが品よく盛られたスタンドに、英国の貴族のような気持ちが感じられるでしょう。クラシカルな雰囲気の中で味わうアフタヌーンティーは、一口ごとに至福の時間を広げてくれます。
⑨サラベス名古屋
「朝食の女王」サラベスのアフタヌーンティー
ニューヨークセレブ御用達の「サラベス」は海外ドラマにもよく登場するお店。食にうるさいニューヨーカーたちを虜にした料理を、温かな木のぬくもりを感じる開放的な店内で味わってください。活気がある店内なので、女子トークにも最適です。
2種類のサンドイッチが付いた「サラベス」のアフタヌーンティーは、軽食にもおすすめ。新鮮な野菜やスモークサーモンを使ったサンドイッチは口コミでも評価が高いです。スイーツはNYチーズケーキやスコーンなど全5種類。セレブ気分で味わうアフタヌーンティーは日常の忙しさを忘れさせてくれるでしょう。
⑩ザ・ラウンジ/ザ サイプレス メルキュールホテル 名古屋
ほどよいサイズのアフタヌーンティー
名古屋駅から徒歩5分圏内にある小さなホテル。手頃な価格ながら徹底されたホスピタリティで、観光客からビジネスマンまで人気です。
ホテルの顔でもある「ザ・ラウンジ」は、広い窓と高い吹き抜け、ヨーロッパ調のインテリアが優雅なムードを醸し出します。
アフタヌーンティーは3,000円台で気軽に利用できます。季節の食材をふんだんに取り入れたタルト、ミニパフェ、ロールケーキ、キッシュ、プチバーガーなどがあり、ドリンクを1杯選べます。
明るく開放的で、ほどよいきちんと感がなんとも心地よい空間。デートや女子会、おひとりさまタイムにもぜひ訪れてみてください。
名古屋で楽しむ!コスパ良好アフタヌーンティー
今回は、名古屋でお安めアフタヌーンティー(4,000円以下)を楽しめる穴場スポットをご紹介しました。季節感いっぱいのスイーツや、シェフこだわりのセイボリーを多彩に味わえるアフタヌーンティー。個性的なお店が多いのも、名古屋アフタヌーンティーの特徴です。名古屋にきたら、ぜひアフタヌーンティーで優雅な非日常を体験してください。(執筆者:めしレポ編集部)