新橋駅銀座側の人気おすすめ焼き鳥店6選(目次)
店舗 (クリックで詳細) |
価格帯 | 個室 |
8000-1万円 | 無し | |
3000-4000円 | 有り | |
6000-8000円 | 有り | |
2000-3000円 | 無し | |
1万円-1万5千円 | 有り | |
5000-6000円 | 有り |
鳥よし
味も雰囲気も抜群の隠れ家
路地裏にたたずむ、隠れ家のような雰囲気の焼き鳥屋。店内は白木のカウンター席がメインで、熟練料理人が炭火焼きする姿を目の前で見ることができる。メニュー表には値段が書かれていないが、串ものは1本200円~と、立地の割には手ごろな金額で味わえるので安心だ。
焼き鳥の素材は、コクが深いと評判の福島産「伊達鶏」などを使用。好きなものを1品ずつ頼むこともできるが、店主が選ぶ焼き鳥や串焼きを「おまかせ」で食べるのがおすすめだ。絶妙の焼き加減によるジューシー、あるいは表面パリパリの焼き鳥はいずれも絶品。ふわふわの「出し巻」や「茶碗蒸し」、カラッと揚がった揚げ物類なども評判の味だ。最後を締めるご飯ものは、タレと塩を選べる「そぼろ丼」で決まり。仕事帰りやデートでぜひ訪ねたい名店だ。
俺のやきとり 銀座9丁目
メニューが豊富で、コスパは最高
人気の高い「俺シリーズ」のなかでも、最もカジュアルに飲み食いできる。岩手県産「都鶏」を使った焼き鳥は、ねぎ間やもも、ぼんじり、砂肝など定番のラインナップ。いずれも2~3本セットで、コスパは焼き鳥激戦区・新橋でも屈指の高さ。「俺シリーズ」名物のジャズライブもあり、おいしい時間を楽しく過ごすことができる。
特筆されるのはメニューの豊富さ。一応、焼き鳥屋のはずなのに、日替わりメニューでイベリコ豚やフォアグラといったスペシャルな食材を使った料理を味わえる。ほかにも刺身や寿司、ラーメン、スイーツなどもあり、メニューはじつにバラエティー豊富。ドリンク類も多彩に用意されており、地酒はワンカップで提供されるのもおもしろい。入店から1時間50分制なので、どんどん食べて飲もう。
住所:東京都港区新橋1-5-6 銀座第3誠和ビルB1F
土曜は15:00-23:30
日曜、祝日は15:00-22:30
宮新
焼きたてを1本ずつ味わおう
中目黒に本店を構える人気店「鳥よし」の系列店。寿司屋を思わせる白木のカウンターで、焼きたて熱々を1本ずつ味わえる。串を絶え間なく回して焼かれた焼き鳥は、どれもふっくらジューシーで、これ以上ない上質の焼き上がり。口の中でとろけるレバー、コリッとした食感がうれしいなんこつ、濃厚な味わいが身上のちょうちんなど、いろいろな部位を食べてみたい。串8本に一品料理やご飯ものが付く「串コース」か、好みのものをオーダーするか、好みと気分で使い分けよう。
焼き鳥に加えて、ししとうやアスパラ、しいたけなどの野菜焼きも充実。ほかに「だし巻き」や「うす造り」、「炙り焼たらこ」といった一品料理も見逃せない。締めはごはんがいいという人は、「そぼろ丼」や「きじ丼」をオーダーしよう。
羅生門
ガード下の名店で“昭和”に浸る
いかにも新橋らしい、ガード下にある焼き鳥屋。戦後ほどなく店を構えた老舗で、テーブルが歩道にはみ出した、まるで屋台のようなたたずまいが独特だ。煙がもくもく漂うなか、毎晩、仕事帰りのサラリーマンが大勢集まってくる。気取らずに焼き鳥をたらふく食べ、日本酒やチューハイをぐいっと飲もう。料理の味だけではなく、“昭和”の雰囲気に浸れるのもこの店の大きな魅力。開店直後からあっという間に混む人気店だが、客の回転が速いので、それほど待たずに座れることも多い。
焼き鳥はもつレバーやハツ、ささみ、ねぎま、ボンジリなどの定番から選べる。ほかにも看板料理のひとつである「もつ煮込み」、まぐろやたこといった刺身など、居酒屋的なメニューも多いので、好みのものを注文しよう。
住所:東京都港区新橋1-13-8
東京やきとり亭
「名古屋コーチン」のうまさを満喫!
代表的なブランド地鶏「名古屋コーチン」を存分に味わえる焼き鳥屋。毎朝、産地直送される新鮮な鶏肉をさばき、部位別に串打ちして備長炭で焼き上げる。表面はあくまでもパリッとして、肉の内部はふっくらジューシー。名古屋コーチンならではの深いうま味を最高の状態で堪能できる。
好きな単品メニューを頼んでもいいが、自慢の品が次々に提供されるコースがおすすめ。イチ押しは「野菜入りコース」。4種類の特選焼き鳥に加えて、季節の厳選野菜のサラダや串焼きが付くコースで、女性連れならなおさらぴったりだ。ほかに、稲庭うどんで締める「特選コース」、5種類の焼き鳥を食べ比べできる「やきとり亭コース」もある。まだまだおなかに入るなら、そのまま食べてもお茶漬けにしてもうまい「名古屋コーチンのひつまぶし」をぜひ注文しよう。
住所:東京都中央区銀座7-3-13 銀座第四金井ビル1F
土曜、祝日は17:30-21:45
銀座 神籬
都会の地鶏「東京しゃも」に舌鼓
和モダンのインテリアがオシャレで、隠れ家のような雰囲気も漂う。看板メニューは、東京生まれのブランド地鶏「東京しゃも」を使った料理。「もも肉」「むね皮巻き」「ささみ梅じそ」「ささみ山葵」といった串焼きや、豪快なもも肉やむね肉の「一枚焼き」で、適度な歯ごたえと、さっぱりした味わいを満喫しよう。東京しゃもの料理は数量限定なので、早めに来店したほうがいいだろう。焼き鳥では「水郷赤鶏」のメニューもあり、東京しゃもよりも若干リーズナブルなので狙い目だ。
焼き鳥以外の料理もじつに充実している。冬にイチ押しの「東京しゃものしゃぶしゃぶ鍋」や、イタリア料理研究家監修の「鶏レバーのクロスティーニ」、肉の味の濃さが違う「東京しゃも親子丼」など、ぜひ食べてみたいものばかりだ。
住所:東京都中央区銀座8-2-15 明興ビル1F
土曜、日曜、祝日は11:30-14:00、17:00-23:00
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