【和カフェ】上野の人気おすすめスイーツ8選【レトロ喫茶】

和スイーツのホットスポット

上野といえば小さな飲食店がひしめく下町のイメージ。大量生産の潮流に囚われない職人のこだわりがつまった繊細な甘味を心ゆくまでお楽しみあれ。
ゆったり落ち着ける大人の雰囲気のカフェも多く、デートにも、1人でくつろぎたい時にも。
あなたを甘やかす、スイーツの名店を厳選してご紹介。

①みはし 上野本店

伝統がつまったあんみつ

上野広小路は江戸時代に開かれた東叡山寛永寺の領地であった。参道を不忍池からの川が横切っており、3つの橋が架かっていた。3つの橋で三橋(みはし)、これが旧町名でもある。

席に着くと、曽専用のお盆と共に最初に暖かいお茶とお絞りが提供される。このスタイルは、歴史に裏付けられたこだわりだ。

フルーツクリームあんみつ870円。ソフトクリームは、スタンダードでさっぱりめのバニラフレーバー。トッピングされているカットフルーツは盛りだくさん。キウイ、マスカット、アンズ、ミカン、バナナが彩る。
小さく切られた四角い餅が2つ乗っており、和洋折衷の味わい。
トッピングの下にはこし餡と小豆が盛りつけられている。小豆は、少し噛みごたえを残した絶妙な煮込具合。底の方には定番の四角い寒天が入っている。

下町らしい風情ある甘味処なら、みはし本店へ。

店舗情報
住所: 東京都台東区上野4-9-7
アクセス: 京成上野駅から161メートル
営業時間: 10:30-21:30
定休日: 不定休

②ギャラン

昭和レトロな喫茶店

上野からアメ横に入ってすぐのビル、2階にある昔ながらの喫茶店。円柱型の自動扉、明るいシャンデリア、ゆったり座れるソファが並び、タイルの床デザインもどこか懐かしい。
喫煙者にはありがたい、全席喫煙可。

モーニングとランチが兼用になったセットが1,000円前後で用意されている。厚切りのピザトーストセットは、コーヒーとサラダ、ヨーグルト付きで1,000円とリーズナブル。

950円のチョコレートパフェはボリューミーな人気メニュー。たっぷりクリームにさくらんぼがクラシックスタイルだ。

バナナパフェ、1,000円。缶詰のみかんが懐かしく、甘酸っぱいいいアクセント。生クリームも昭和スイーツらしい。真ん中のアイスもシンプルで美味。

ミルクレープケーキセット1250円。ミルクレープは普通にミルクレープ。付け合わせにカットオレンジとチェリー、バニラアイスがつく。アイスの上にはイチゴソースがかかっている。

ミルクレープは生地が柔らかく、甘い。コーヒーとの相性も良い。

店舗情報
住所: 東京都台東区上野6丁目14-4
アクセス: 京成上野駅から178メートル
営業時間: 8:00-23:00
定休日: 年中無休

③和カフェ yusoshi chano-ma 上野

マットレスでまったりカフェタイム

上野駅からすぐ、マルイの9階にある和カフェ「yusoshi chano-ma」。
チャノマといえば、おなじみのマットレス席。靴を脱いでくつろげる小上がりは、子連れのファミリーにも人気だ。

フリーWi-Fiもあるのでドリンクをすすりながらのんびり過ごせる。

デリランチという小鉢を3品選べるヘルシーメニューが人気だ。小鉢はアボカドのトマトのやっこ、鰆の湯葉あんかけ、チキンカツの香味おろしポン酢、鶏のスパイシー黒胡椒揚げなどを選べる。多品目をちょっとずつ。和食でヘルシーなのも嬉しい。

アップルパイとバニラアイスは800円。りんごの甘さを引き出した熱々のパイとひんやり濃厚なアイスクリームのコントラストが芸術的美味しさ。

こんがり焼いたトーストシフォンとバニラアイスも人気。香ばしいシフォンケーキに上品な甘さのメープルシロップが合う。

店舗情報
住所: 東京都台東区上野6-15-1 上野マルイ 9F
アクセス: 京成上野駅から246メートル
営業時間: 11:00-23:00
定休日:不定休

④うさぎや café

大人向けの和スイーツカフェ

「うさぎや」はどらやきが有名な和菓子屋だ。大正2年、初代の名を冠した最中を看板商品に創業。現在は4代目当主がその味を守る。
うさぎやはどらやき、最中、羊羹、上生菓子、焼き菓子、いずれも「餡」の味あってこそのお菓子を提供している。うさぎやの餡は、甘みがさっぱりとして、豆の香り豊かなのが特徴だ。この風味を決定づけるのは、十勝産の小豆。十勝は寒暖差の激しい火山灰地で、小豆栽培に適している。夜は冷え込みが厳しく、日中の太陽の下で育まれた旨味をぎゅっと抱え込み凝縮させていく。ハリツヤに優れる十勝産に適う品質のものはないという。

うさ氷が看板メニュー。ハワイウォーターを48時間かけ丁寧に製氷した、カフェ独自の氷で作るシェーブアイス。
口当たりの柔らかな氷は、サクサクとしながらも儚い口溶け。「うさぎや」のどらやきの餡とはちみつ、そして名水で作った氷とのハーモニーが魅力。

店舗情報
住所: 東京都台東区上野1-17-5
アクセス: 上野広小路駅から148メートル
営業時間: 9:00-18:00
定休日: 水曜日

⑤台湾嫩仙草専門店 黒工号 上野店

仙草でスイーツ

仙草とは中国原産の一年草で、中国南部の福建省、広東省、江西省、広西チワン族自治区などに分布する。台湾北部では盛んに栽培されている。味は甘、性は涼であり、煎じて飲むと、暑気あたり、喉の渇き、熱毒に効用があるとされる。広東省広州市増城区では仙草と冬瓜を煎じて、暑気あたり防止、解熱の民間薬、飲料として利用されている。

乾燥させて黒くなった葉や茎に重曹を少し加えて煮つめて漉すと、デンプンとペクチンなどの多糖類が溶出。冷やすと凝固して黒いゼリー状になる。黒工号は仙草ゼリーを使用したスイーツの専門店。
台湾スイーツが脚光を浴びる今日。タピオカよりもカロリーが低く、美容にも良いとされる仙草。次のブームは来るのか。

「総合黒工」850円。メニューの中ではひときわ高いが、それもそのはず。なんとこの一杯の中に仙草ゼリー、豆花という台湾二大スイーツ、さらにはフルーツまで入っているという欲張りな一品だ。上にはマンゴー、ナタデココ、ミニイモエン(小芋圓)がたっぷり盛られ、その中央に赤い枸杞の実が載って彩りを添える。ナタデココの下に黒い姿を覗かせているのが仙草ゼリー。さらにはその下には底までいっぱいの豆花。
れでいてどの具材も手抜きなしの味とクオリティー。シロップも甘過ぎずあっさりしていて、マンゴーの甘味、仙草ゼリーや豆花の風味を邪魔しない。仙草ゼリーの爽やかな口当たりと、杏仁豆腐により豆腐っぽい風味と食感を加えた豆花独特の味わいが美味。

店舗情報
住所: 東京都台東区上野4-6-8
アクセス: 京成上野駅から161メートル
営業時間: 11:00-22:00
定休日: 不定休

⑥リーム

綺麗なコーヒー屋さん

「Coffee リーム」は上野マルイ1F右角にある、ガラス張りの明るいカフェだ。厳選したアラビカ種のみを使用した、オリジナルブレンドコーヒーや、フレンチプレスで味わえるシングルオリジンコーヒーを始め、多彩なエスプレッソメニュー、各種スイーツ、フードを多数取り揃える。

パンダロールケーキは可愛くて美味しい名物。パンダの耳はチョコレートソース、笹の葉はが抹茶パウダー。ロールケーキの真ん中には生クリーム、それをスポンジ生地が包む。
その上にココアパウダーで眼と鼻を表現している。映えはもちろん、味も本格派のスイーツだ。

クレームブリュレはカラメルがパリっとしていて、カスタードが美味しい。
ガトーショコラは王道のしっとり。酸味の効いたコーヒーとともに。

店舗情報
住所: 東京都台東区上野6-15-9 中村ビル 1F
アクセス: 京成上野駅から218メートル
営業時間: 9:15-21:30
定休日: 12/31, 1/1

⑦四代目大野屋氷室

本格かき氷の専門店

上野駅徒歩2分の駅近、創業昭和20年の氷屋が上野かき氷専門店「四代目大野屋氷室」だ。オーナーisaが作る自家製シロップとかき氷専用氷「生氷®︎」を使用したフワッとトロける本格かき氷が600円から楽しめる。

この店のかき氷は、生氷®︎の良さを最大限に引き出している。盛り付けもシンプル、あえて「形を整えない」かき氷となっている。「写真映えしません」との注意があるが、通にとっては「おいしいスイーツ」はおいしいだけで映えてしまうものだ。

フルーツの定番、「いちごミルク」。ふんわりと削られた氷に酸味の効いたいちご蜜と練乳がかかっている。氷は柔らかく、口の中ですっと溶ける。ふんわり感が心地よい。かき氷の中にも蜜がかかっているので甘み充分、途中、希望すれば「追い氷」をお願いすることもでき、好みの甘さを楽しめる。ちょうどよい大きさで持て余すことなく美味しくいただける。

店舗情報
住所: 東京都台東区上野6-14-1 1F
アクセス: 京成上野駅から198メートル
営業時間: [月曜-金曜]12:00-17:00
[土曜・日曜・祝日]11:00-17:00
定休日: 期間営業