おしゃれさ重視！デートや女子会に最適な神楽坂・飯田橋の居酒屋9選

評価3.5以上のみ！神楽坂・飯田橋のおすすめ居酒屋

有名口コミサイト、食べログの評価3.5以上から厳選しているので味は文句なし！用途によって使い分けよう（確認時時点）。
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当日でも利用可能な店もあるが、超人気店ばかりなので、できれば前もって予約しよう。ちなみに、予約はできるだけ電話ではなくネット予約がお勧め。営業時間外でも予約できるし、ポイントも貯まるのでお得だ。電話よりトラブルも少ない。


①コスパ重視！格安だが美味しい神楽坂・飯田橋の居酒屋9選

②おしゃれさ重視！デートや女子会に最適な神楽坂・飯田橋の居酒屋9選

③静かさ重視！落ち着いて飲める神楽坂・飯田橋の個室居酒屋9選

おしゃれさ重視！デートや女子会に最適な居酒屋9選（目次）

おしゃれな居酒屋① ル・クロ・モンマルトル

オーナーはフランス人ソムリエ。毎日通いたい老舗フレンチ

神楽坂通りを入ったところにあるフレンチの老舗「ル・クロ・モンマルトル」。「自分が毎日行きたくなるお店」、「気軽に入れるフランス料理店」がコンセプトで、足を踏み入れたときから温かくて居心地の良さがうれしい。

食べられるのはフランスのおばあちゃんが作るようなクラシックな家庭料理。日本風のアレンジを加えず本場フランスの味を真摯に再現した料理の数々は、いずれも神楽坂の食通たちを唸らせるおいしさ。100種類以上あるフランス産ワインとの相性も抜群だ。フランス人ソムリエがオーナーを務め、厨房内ではフランス語が飛び交う。

普段使いにも利用できる気安さながら、特別な日のためのコース料理も各種揃う。自家製デザートも常時7種類ほど揃い、甘いもの好きにもたまらない。フランスの路地に迷い込んだような素敵な空間で、日常の喧騒からしばし離れて気のおけないひと時を過ごそう。

おしゃれな居酒屋② バードグリル トリノ

大人の隠れ家！ワインとの相性を考え抜いた異色の焼き鳥

神楽坂の路地裏、地下1階にひっそりと佇む大人の隠れ家「バードグリル トリノ」は、焼き鳥屋であって焼き鳥屋ではない。焼き鳥とワインが絶妙なコラボレーションを果たした、「焼き鳥屋」のイメージを払拭するような非常におしゃれな人気店だ。赤を基調とした和モダンな空間は女子会やデートにもぴったり。

綺麗な空気と天然地下水で育った「大山どり」を、備長炭をつかってじっくり焼き上げた串はふっくらジューシー。内臓系には濃厚な旨みを誇る「比内地鶏」を使い分けるなど、細かな気配りは全てワインとの相性を考えてこそだ。レアで味わうとろけるレバーはぜひ味わいたい。また、串だけでなく、パテやテリーヌといった本格的な創作料理も大人気だ。

ワインは常時100種類を用意し、ソムリエがおすすめを厳選。各国の銘柄をバランス良く取り揃え、ワイン通も納得のラインナップだ。料理との相性を楽しみながら酩酊したい。

おしゃれな居酒屋③ ラターシュ

神楽坂駅徒歩1分、洗練された大人のワインビストロ

赤を基調としたモダンな空間設計が印象的な「ラターシュ」は、訪れるだけで胸が弾む大人のワインビストロ。ワインと料理をシェアしながら仲間と気のおけない時間を過ごそう。神楽坂駅から徒歩1分という便の良さもありがたく、2軒目、3軒目としての利用にもおすすめだ。店内には落ち着いた雰囲気が漂い、ひとりで気軽に利用する人も多い。

ワインをメインとしながらも、料理の品揃えが充実しているのがラターシュのうれしいところ。一押しメニューは「エゾ鹿とフォアグラのパイ包み焼き」で、コニャックやポルト酒でマリネした鹿肉をサクサクのパイ生地で包んだ、見た目も愛らしく味わい深い一品だ。

ワインセラーには飲みごろを迎えた熟成ワインが揃う。グラスワインは800円からテイスティング可能だが、ぜひ種類豊富なシャンパーニュやワインのボトルを開けてみたい。

おしゃれな居酒屋④ 炉ばた 万年青

北海道でしか食べられない本物の炉ばた焼きがここに

「炉ばた 万年青（おもと）」の本店は、北海道は釧路で60年営業している炉ばた焼きの老舗。炉端焼き発祥の地の味を神楽坂で堪能できる願ってもない名店だ。皮までおいしく食べられるように焼き方にもこだわっていて、1階のカウンター席では焼きあがる様子を目の前でじっくり楽める。

北海道の絶品海鮮を心ゆくまで味わう至福のひと時がここに。季節限定の旬の魚介類が並び、2万尾中1、2尾しかいない幻の秋鮭「鮭児」は、トロのような脂がえも言われぬおいしさ。メニューはいずれも時価で、そのとき一番おいしいものを最良の状態で提供してくれる。日本酒や焼酎、ワインなどドリンクの種類も豊富だ。

「炉端焼き」から居酒屋的なイメージを連想する人も多いだろうが、そこは神楽坂の格式に合わせて本店とは違った高級感ある雰囲気になっている。2階には落ち着いてくつろげる掘りごたつ席があり、大規模な宴会も可能。

おしゃれな居酒屋⑤ 円居 神楽坂

A5黒毛和牛をカジュアルに楽しめるお洒落な鉄板焼き

「円居 神楽坂」は大きな看板もなく、うっかり通り過ぎてしまう人もいる大人の隠れ家。一度足を踏み入れればどこまでも洗練された和モダンの空間が広がっている。肩を並べて座れる人気のカウンター席や、複数人でもゆったりくつろげるテーブル席もあり、格別の居心地の良さだ。

円居の自慢ははA5ランクの最高級黒毛和牛の鉄板焼きでで、厚さ3センチ、200度の鉄板でレアに焼き上げる。産地を縛らず一級品を厳選することで、稀少なシャトーブリアンも安定して供給。赤身とサーロインは40日間熟成で旨味が凝縮されている。本格的な味わいながらカジュアルさも兼ね備え、コスパも良く接待利用もおすすめだ。

コースのバリエーションが豊富なのも見どころ。1日1組限定の「マリアージュディナー」は、前菜の盛り合わせやA5ランクの黒毛和牛ステーキなど豪華ラインナップにグラスワイン3杯も付いて税込7500円と、早めに席を抑えておきたい人気コース。イベント時期に合わせた特別コースもあるので要チェックだ。

おしゃれな居酒屋⑥ 江戸前炭火焼 kemuri 神楽坂

神楽坂の地下で14年、知る人ぞ知る看板のない炭火焼

神楽坂で14年の歴史を持つ「kemuri」は看板がない。地下にひっそり佇む、知る人ぞ知る名店中の名店だ。地下に広がるのはデザインオフィス「nendo」がプロデュースする洗練された非日常空間。全てのテーブルに備え付けの囲炉裏があり、四季折々の旬を目の前で香り高い炭火焼きにできる。デートや接待で連れていくと褒められることうけあいだ。

kemuriのこだわりは並大抵ではない。日本に100頭しかいないと言われる幻の「梅山豚」を唯一の生産牧場から直送。さらに塩は素材の良さを最大限に引き出すため、岩塩や海塩を複数種類ブレンドしている。〆には名物の「トリュフうどん」をぜひ。地鶏のスープをベースに、白トリュフエキスと黒トリュフを贅沢に加えた目も眩むような贅沢な一品だ。炭火で焼く焼きバナナも滅多にできない贅沢デザート。

コースの会席料理のみ予約可能で、席だけの取り置きはなし。シチュエーションに合わせて常時4種類ほどが揃い、内容も月替わりとなるので予約前によくチェックしてみよう。

おしゃれな居酒屋⑦ オステリア　ラストリカート

ワイン120種以上！通いたくなるカジュアルイタリアン

「ラストリカート」は神楽坂の兵庫横丁に佇む瀟洒なオステリア。石畳が続く小道に現れるモダンな一軒家は、たどり着くまでの時間すらわくわくさせてくれる。居心地の良さも抜群で、週末にお子様連れ限定のランチを実施しているところからも、その心配りや気安さが窺い知れるというものだ。

本場イタリアで修行したシェフが織りなす自慢のアラカルトは、質も味もコストパフォーマンスも素晴らしい。生ハムのサラダや自家製サルチッチヤ、三重県尾鷲産鮮魚のカルパッチョなどが並ぶ「シチリア風前菜盛り合わせ」はすぐにオーダーしておきたい人気メニュー。飲み放題付きのパーティープランや、シェフ自慢の本場シチリア料理コースまでシーンに合わせて選べるのも便利だ。

イタリア産のワインやリキュールを各種取り揃えているのも要チェック。特にワインは120種類のレパートリーがあり、料理にぴったりのお気に入りの1本を見つけてみたい。

おしゃれな居酒屋⑧ 吟遊

江戸前寿司、地酒、肴、神楽坂。良コスパかつ酒好き注目の品揃え

神楽坂駅徒歩1分にある「吟遊」は、飲んべえの心を完全に「わかっている」。軽くつまめる本格江戸前寿司、鮮度抜群のおつまみの数々、これらと調和を見せる豊富な銘酒の数々……。普通の居酒屋に飽きたという人ほど、この店のこだわりは光るだろう。神楽坂では珍しいほどコストパフォーマンスもよく、行きつけにしているファンも多い。

日本酒70種類、焼酎100種類。梅酒にシャンパン、ワインと銘酒が豊富に揃う。好みの銘柄や飲んでみたかった稀少銘酒もきっと見つかるはず。割り方もストレートやロックといったスタンダードなものから、生レモンに天日梅干が入った「吟遊スペシャル」や黒酢割など、酒好きの心を時めかせる通なラインナップだ。

寿司やおつまみのなかでは、天然本マグロを使ったものが評判だ。おすすめは頭部トロなど稀少部位を食べられる「大黒鮪5点盛り」。脂ののったカマを使った「ネギマ鍋」は2人-3人前で2100円とコスパも良し。人気店なので忘れずに予約をしたい。

おしゃれな居酒屋⑨ 鳥半

愛されて四半世紀、焼き鳥とフレンチの夢のマリアージュ

創業から26年。四半世紀ものあいだ愛され続ける一軒家焼き鳥屋「島半」は、訪れる食通をおののかせるほどのこだわりを見せる。専門業者から個体で仕入れた鳥は店内でさばき、1本1本丁寧に串を仕込む。当日仕入れた本当に新鮮なものだけを提供したいという思いから、業者が休みとなる日曜日を定休日にしてしまう本気ぶりだ。

そんな妥協のない島半の目玉は、焼き鳥にフレンチの要素を加えた「フレンチ焼き鳥」。「胸たたきトリュフ尽くし」や「鴨肉の炙り赤ワインソース 九条ネギを添えて」など胸踊るメニューの数々は、見た目も花が咲いたような鮮やかさだ。フレンチ要素も入ることで、日本酒やワインなどあらゆるドリンクとのマリアージュが期待できる。

和の趣ある高級な佇まいに、めくるめく焼き鳥とフレンチの共演。連れてきた人を驚き喜ばせることうけあいだ。〆には伝統の味を守る水炊きもぜひ。