大阪随一のラーメンスポット梅田のおすすめ店20選【食べログ3.5以上】

阪急梅田寄りの人気おすすめラーメン・つけ麺8選（目次）

店舗 (クリックで詳細)	ジャンル
京都 麺屋たけ井 阪急梅田店	つけ麺
揚子江ラーメン	塩ラーメン
シロマルベース	豚骨ラーメン
つけめんTETSU	つけ麺
麺屋・國丸。	味噌ラーメン
麺や 輝	つけ麺
まんねん	魚介豚骨ラーメン
煮干しらーめん 玉五郎	煮干しラーメン

京都 麺屋たけ井 阪急梅田店

京都の有名つけ麺店が大阪に進出。駅構内の行列店！

「京都 麺屋たけ井 阪急梅田店」は、阪急梅田駅の駅構内にある店。本店は京都だが、味は千葉県・松戸で有名なつけ麺店「とみ田」の流れをくむ店だとか。

ラーメンもあるが、ここはもちろんつけ麺で。基本の「つけ麺」が910円。麺は220グラム、ドロリと粘度の高いつけ汁にチャーシュー、海苔、ネギが入ったひと品だ。麺は極太でふすま入り。黒胡椒がかけられているのが心憎いポイントである。このひと振りで、小麦の風味がいっそう引き立つ仕掛けになっている。

駅構内だが、改札横の案内所でたけ井を利用したいと言えば、無料入場で飲食可能。阪急駅に用事がなくとも、わざわざ行く価値ありの店。大阪のど真ん中でうまいつけ麺を食べるなら、ぜひたけ井で。

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揚子江ラーメン

東通りで飲んだらシメはここ。梅田を代表する老舗ラーメン屋

梅田で飲むなら東通り商店街だが、東通りで飲んだらシメは「揚子江ラーメン」というのが大阪北エリア住民の常識である。その揚子江ラーメン、メニューはすべて塩ラーメンベース。鶏ガラの澄んだスープと、優しいのど越しの極細麺が自慢の一杯だ。

基本メニューの「ラーメン（並）」は610円、具材は水菜とネギ、チャーシューである。チャーシューは薄めでしっとりした食感で、水菜のいろどりと食感がよいアクセントになったひと品。コクを足したい時は、卓上のフライドオニオンをスプーン一杯ほど入れてみて。

揚子江ラーメンの創業は昭和39年。大阪では珍しい、長年支持されるラーメン屋だ。昭和・平成と続く実力派の味を、ぜひあなたも一度味わってほしい。

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シロマルベース

一風堂の姉妹店。梅田の一風堂の2階に駆け上がれ！

「シロマルベース」とは、あの一風堂の姉妹店。国内の一風堂が、今やよくも悪くも一定以上のレベルを保つファストファッションだとすれば、「シロマルベース」はセレクトショップか。一風堂創業当時の、豚骨を煮ては足しを繰り返した、特濃豚骨スープを味わえる店である。

こちらのラーメンは、白赤黒のラインナップ。白は「シロマルベース（700円）」、赤は「アカマルベース（770円）」、黒は「中洲ブラック（790円）」。シロマルの具はチャーシューとネギのみといういさぎよさ。赤はシロマルに唐辛子みそが入ったもの。黒は醤油ラーメンだ。初めて味わうなら店名のシロマルをぜひ。大阪では珍しいガツンと濃厚豚骨は、一度食べたらやみつきに。

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つけめんTETSU

どろりガッツリつけ麺だが、女子のおひとり様も多い店

「つけめんTETSU」は、関東を中心に全国で16店舗展開するチェーン店。つけ麺ブームの火付け役になったと言われる東京の名店である。

つけ麺は800円。つけ麺の麺はどこの店も太めだが、こちらは特に極太麺。小麦の風味が強いシコシコ麺で食べ応え抜群だ。つけ汁は王道のドロドロ系で、豚、鶏スープに魚介だしの定番スタイルである。箸が刺さりそうなくらい濃厚だが、くさみはなく後味もさっぱり。関西受けする味といえるだろう。またこちらのトッピングはどれも丁寧に作られていて美味。特製にするとプラス300円であれこれついてくるので、ボリュームが欲しいひとはぜひそちらも。三番街という立地から、男女ともにひとりでも入店しやすい雰囲気。気軽に足を運んでみよう。

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高知が本店の味噌ラーメンの店。味噌がうまいとすべてがうまい！

XXXX

こちらは看板に、筆文字で「味噌ラーメン専門店」と大きくあり。怒りながら書いたような威勢のよい字面に、自然と期待の高まる店である。

おすすめは「北海道百年味噌ラーメン（720円）」。こちらのスープは北海道の老舗味噌メーカーの味噌に、秘伝の味つけをしたオリジナルのもの。歴代トップの人気を誇る、國丸イチ押しの一杯だ。麺は中太のちぢれ麺。ぷりっとした食感で、味噌をしっかりホールドする。チャーシューの上には生姜が載っているが、このひとさじの薬味が絶妙な味加減に。豚肉とも味噌とも相性抜群で、適度な辛みが味を引き締める名脇役だ。また、高知県のご当地ラーメンという「味噌カツラーメン（980円）」も人気。ボリュームを求めるならこちらを。

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麺や 輝

大阪では「自家製麺」と「無化調スープ」のさきがけ。毎日食べても安心美味！

「麺や 輝」の本店は東淀川区の淡路。本店のオープンは2000年だが、当時大阪では珍しかった化学調味料無添加・自家製麺のラーメンを、初めて出した店として有名だ。

看板の「ラーメン」は700円。スープは豚骨魚介だが、動物系と節系の風味のバランスがよく、コクもうまみもしっかり感じられるスープ。熱々にすると風味が飛ぶので適温だが、麺は熱々という気配りがうれしいポイントだ。具はチャーシュー、メンマ、ネギ、もやし。チャーシューは豚バラロールと肩ロースの2種類。それぞれ味わいの違いを楽しめるひと品だ。

こちらは餃子も手作りで自慢の一品。もちもち皮と国産の肉と野菜を使っている。5個入り250円、お持ち帰りもできるのでお土産にどうぞ。

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まんねん

かわいいブタがトレードマークの店。オムちゃーはんは中毒になるうまさ！

「まんねん」のラーメンは基本4種類。カツオ油を使った「マル超ラーメン」、豚骨醤油の「特製ラーメン」、豚骨塩味の「豚しおラーメン」、魚介と豚骨醤油の「吟醸醤油ラーメン」で各750円。いずれもはずれのないうまさだが、この店はセットメニューが充実。ぜひサイドメニューとセットにして。

サイドメニューのイチ押しは「オムちゃーはん」。ぱらぱらチャーハンに半熟卵が載ったこちらの看板メニューである。「オムちゃーはんセット」は1,000円で、上の4種類のラーメンとセットにできる。女性にはレディースセットあり。半ラーメンと半オムチャー、自家製デザートがついて900円のお得セット。デザートはココナッツプリンや杏仁豆腐。大人気セットなので女子はぜひ。

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煮干しらーめん 玉五郎

地蔵横丁の顔！梅田といえば、玉五郎

「煮干しらーめん 玉五郎」は紀伊国屋書店となり、地蔵横丁正面に立地するため、梅田を通る人は一度は見たことがある店であろう。こちらの基本のラーメンは「塩煮干しらーめん（730円）」。店名を裏切らない、煮干しの風味満点のスープである。けれどもしょっぱさ控えめな優しい味で、スープは飲み干せる一杯だ。ほかには「煮干しまぜそば（830円）」も人気。もっちりした中太のちぢれ麺にスープは醤油味。玉ねぎやメンマ、大きめチャーシューが載ったひと品である。チャーシューには粗挽き胡椒が振られており、これが肉とスープの味を引き締めるアクセントに。

店は水餃子も有名なので、そちらも追加をぜひ。3個で190円。もちもち皮と具材のうまみを堪能して。

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