食事が美味しいランチや夜ご飯におすすめのカフェ8選

【エリア×用途】東京駅の人気おすすめカフェ27選

①おすすめの人気おしゃれカフェ8選

②ケーキなどスイーツの美味しいカフェ6選

③食事が美味しいランチや夜ご飯におすすめのカフェ8選

④打ち合わせにぴったりなカフェ7選

食事が美味しいランチや夜ご飯におすすめのカフェ8選（目次）

食事カフェ①【構内】Bubby’s

本場の空気を感じるアメリカンカフェレストラン

八重洲地下街にある人気のカフェレストラン。ニューヨークに本店があり、国内にはこのヤエチカ店を含め6店舗のみの出店。店内はアメリカンな内装で開放的な雰囲気だ。

早朝から夜遅くまで営業しており、モーニング、ティータイム、食事、アルコールと幅広い楽しみ方ができるのも魅力。本場アメリカのレシピに忠実に作られたメニューはどれもボリュームたっぷりで美味。

ハンバーガー（1,400円〜）のパティは200gの100%ビーフ。ひとつひとつ手ごねで作られており、噛めばぎゅっと濃縮された肉の旨味が感じられる。そのほか、アメリカンな雰囲気がにじむホームメイドパイ（450円〜）が美味しいと人気。

食事カフェ②【丸の内】M&C Cafe

元祖早矢仕ライスの奥深さを堪能して

老舗書店・丸善創業者の早矢仕有的が考案したとされる「元祖・早矢仕ライス」を食べることのできるカフェ。ハヤシライスの発祥には諸説あるが、西洋医術を学んでいた早矢仕が病人への滋養食として作ったとされている料理が「早矢仕ライス」の元となっているのだと言う。

口に運んだ瞬間に、濃厚で奥深い味わいが感じられる逸品。時間と手間をかけて丁寧につくられているのが直ぐにわかる美味しさだ。早矢仕ソースはビーフベースとポークベースの2種類が用意されており、どちらも楽しむことができる「ポーク＆ビーフ早矢仕ライス」（1,380円）がおすすめ。

その他、丸善が舞台として登場する梶井基次郎の「檸檬」に着想を得た檸檬ケーキ（750円）なども名物メニュー。

食事カフェ③【丸の内】Maison Kayser Café

「幸せな食卓」で頬張る絶品ハードパン

オリジナル製粉の小麦粉、特別に製造されたバター……厳選素材と天然酵母を使って焼き上げたこだわりのパンで人気の名店・メゾンカイザーの出店するカフェ。

「パンのある幸せな食卓」をコンセプトにしており、美味しい料理の数々とそれらに合うよう考え抜かれたハードパンを頬張ればまさに「幸せ」を感じることができる。

ランチ（1,200円〜）での利用が人気。メイン料理におかわり自由のパン盛り合わせ、ドリンクがついたお得なセットだ。ひとつひとつ素材の味を堪能することのできるパンと、互いに引き立て合う美味しい料理の組み合わせが抜群でコストパフォーマンスも高い。

食事カフェ④【丸の内】common cafe

おしゃれカフェで満足度◎の健康ランチ

東京駅からほど近いとは思えないほど席数が多く、お洒落な店内が印象的なカフェレストラン。ランチミーティングに使う人も。

ランチタイムのメニュー（1,100円〜）には平日は北海道野菜のサラダバーと健康ビネガードリンクなどを含んだドリンクバー、本日のスープ、休日にはさらに温菜ビュッフェがついており、コストパフォーマンスが高いと近隣に勤める人から人気を博している。ガッツリ食べたい人にも健康に気を使いたい人にも嬉しいメニュー展開。

営業時間が長く、夜には飲み放題付きのコースの提供も行なっており、幅広い使い方ができるのも魅力。知っていると便利なお店だ。

食事カフェ⑤【丸の内】Sicilian Terrace BUONO

シチリアの風吹き抜けるイタリアンカフェレストラン

丸の内南口ほど近くのビルに入居しているイタリアンカフェレストラン。開放的なオープンエアのテラス席もあり、東京駅が間近とは思えないようなのんびりとしたひと時を過ごすことができる。アンティパストからピザ、パスタまで本格的なイタリアン料理が揃っている。

中でも具材が盛りだくさんのパスタともちもちの生地がおいしいピザが人気。パスタランチはドリンクとフォッカッチャ付きで970円からとコストパフォーマンスも◎。

ワイン、サングリア、リモンチェロなど、アルコールメニューも豊富なので夜の利用もおすすめ。営業時間が長くいつでも立ち寄ることができるのも嬉しい。

食事カフェ⑥【丸の内】cafe and bar brace marunouchi

昼も夜もコスパ抜群◎ 高架下の落ち着けるカフェバー

丸の内南口の高架下にひっそりと佇むカフェバー。落ち着いた雰囲気の店内でモーニングメニューからワインまでを楽しむことができる。

ランチのコストパフォーマンスが良いと好評。ボリュームが多く、追加料金で更に大盛りにすることもできる。おすすめは「和牛のローストビーフ丼」（1,000円）。柔らかくヘルシーな肉と半熟玉子、2種類の特製ソースが絡み絶妙のハーモニーを奏でる。

アルコールはサングリアの白が美味しいと好評。平日にはアルコール1杯と本日の3種盛が1,000円というお得な「ほろ酔いSET」も。

食事カフェ⑦【丸の内】POINT ET LIGNE

6種類の味が踊る絶品パンランチ

2017年、2018年と食べログパン部門の100名店に2年連続選出されているベーカリーカフェ。パンがメインの業態としては珍しく、ディナータイムにはバル形式での営業を行なっている。

5種類のメインが用意されているランチメニューは1,500円で自家製パンの盛り合わせがついておりおかわり自由。6種類のディップがついているのが特徴で、味を変えながら、美味しいパンを心ゆくまで楽しむことができる。

バルタイムにも自家製パンの食べ放題があり、こちらは美味しいアンティパストとワインと共に楽しめるので酒飲みには堪らない。ちょっとしたビストロのようなメニューをお手頃な価格で楽しむことができる。

食事カフェ⑨【八重洲】Salt Water Table

海辺をイメージしながら楽しむビーチスタイルカフェごはん

「都会の中の海辺のテーブル」をイメージしたビーチスタイルカフェ。白を基調とした開放的な内装が印象的だ。大丸東京の中に位置しておりアクセスが良好なのも嬉しいポイント。

名物は湘南の新鮮な素材を活かしたカラフルなタコスやサラダ。特にタコスは生地も具材も数種類の中から選んで自分で巻く本格派で美味。是非一度試してみてほしい。

チミチャンガやワカモレといったラテンアメリカ系の料理とロコモコやコブサラダといったハワイ系の料理、とにかく海辺で食べたくなるような美味しいメニューが揃っている。アルコールがお好きな方はクラフトビールやワインと一緒に楽しんで。