ケーキなどスイーツの美味しいカフェ6選

【エリア×用途】東京駅の人気おすすめカフェ27選

①おすすめの人気おしゃれカフェ8選

②ケーキなどスイーツの美味しいカフェ6選

③食事が美味しいランチや夜ご飯におすすめのカフェ8選

④打ち合わせにぴったりなカフェ7選

ケーキなどスイーツのおいしいカフェ6選（目次）

スイーツカフェ①【構内】果実園

果実の恵みを感じられるスイーツ

50年以上も果物の仕入れに携わってきたオーナーが自ら選び、最高のコンディションで提供できるように心を尽くした果物を惜しげもなく使ったスイーツが食べられるフルーツパーラー。

「常に身近に果物（フルーツ）を感じていただきたい」をコンセプトに商品をつくっているので、コストパフォーマンスも抜群。なんとモーニングでは旬のフルーツがたっぷりと載ったパンケーキ（ドリンク付き）が680円という驚愕の価格設定。

そのほかにも、ぎっしりと詰まったフルーツの断面が美しいズコット（680円）などが人気。フレッシュな果物の美味しさが慌ただしい生活の疲れを癒してくれる名店。

スイーツカフェ②【構内】Fairycake Fair

見た目も味も◎ こだわりカップケーキ

菓子研究家・いがらしろみがプロデュースするカップケーキとジャムと焼き菓子の専門店。イギリス伝統のカップケーキとミルクティを提供している。

東京駅で唯一、仕込みから焼き上げまで店内で一貫して作っているというこだわりの味と、可愛らしく飾られた見た目。ショーケースを覗きこめばついいくつも選びたくなってしまう。

動物の顔をモチーフにトッピングされたzooシリーズ（450円〜）が人気。愛嬌のある表情でついフォークをつけるのが勿体なくなってしまうかも。そのほかに季節限定のメニューもおすすめ。

スイーツカフェ④【丸の内】CHOCOLATIER PALET D’OR

スイーツ100名店の圧倒的マリアージュパフェ

毎年、食べログユーザーから高い評価を集めた100店を各ジャンル毎に選出している「食べログ100名店スイーツ部門」2018年に選ばれたショコラティエに併設されたカフェ。

店名を冠したパフェ（1,750円〜）は10種類以上の具材が次々に現れては口のなかでマリアージュする芸術品級の逸品。春はいちご、夏はスイカなど旬のフルーツとショコラのハーモニーを楽しめる期間限定のメニューも。

スタッフが席までサンプルを運んできて選べるケーキとドリンクのセット「ガトーセット」（1,600円）や、カカオ豆から香りや風味を抽出した成分を配合している透明なのにチョコレートの匂いがふわりと香る炭酸「ショコラネスパ？！」（各種シャーベット付き900円）などもおすすめ。

スイーツカフェ⑤【丸の内】一保堂茶舗 喫茶室 嘉木

京銘茶と選び抜かれた菓子が演出する贅沢な時間

洗練された都会的な雰囲気と木のぬくもりが融合したおしゃれな店内で楽しめるのは京銘茶と和菓子。創業1717年、京都に本社を置く老舗お茶メーカーの出店する和カフェだ。

お茶を頼むと店員さんが丁寧に美味しい淹れ方と飲み方を教えてくれる。良い茶葉できちんと淹れたお茶は未知の美味しさ。感動すること間違いなし。

すべてのお茶にお菓子がつき、それぞれの飲み口に合わせて選ばれた柔らかな甘さが奏でるハーモニーは絶品。心ゆくまで贅沢な時間を過ごしてほしい。

スイーツカフェ⑧【八重洲】茶寮都路里

抹茶スイーツ好きには堪らない、京都でも大人気の名店

1860年創業の宇治茶ブランド・辻利が出店している和カフェ、茶寮都路里の大丸東京店。濃厚な抹茶の風味豊かな和スイーツが堪能できる名店。

是非味わってほしいのは「特選都路里パフェ」（1,544円）。抹茶とほうじ茶、玄米茶の３種類のゼリーに抹茶と玄米茶のわらびもち、バニラアイスと抹茶アイス、玄米茶アイスが入っているまさにお茶づくしの贅沢なパフェ。

細長いグラスの中には具材がぎっしりと詰まり、見た目以上の満足感。鼻へ抜けるお茶の芳醇な香りについうっとりしてしまう。パフェは他にも種類がたくさんあり、どれも魅力的な内容なので目移りしてしまうはず。

スイーツカフェ⑨【八重洲】HIDEMI SUGINO

「神々が食する」芸術品のような絶品ケーキ

2017年、2018年と食べログスイーツ100名店に2年連続で選出されている、文句なしのケーキと焼き菓子の名店。1時間以上かかる距離へのテイクアウトはNGのため、店頭に並んでいるケーキを美しくおいしいまま堪能できるこちらのカフェスペースの利用がおすすめ。

丁寧につくられたケーキたちはどれも断面まで美しく、見惚れてしまうほどの造形。口へ運べば驚くほど繊細な舌触りで最高の余韻を残して解けてゆく。

層を成すクリーム、スポンジ、具材……それぞれが独立した美味しさを持ち、同時に調和を成す逸品。コーティングが繊細なためテイクアウト不可でショコラ・ピスタチオ・フランボワーズのムースで仕上げた「アンブロワジー」（750円）などが人気。商品名は「神々が食するもの」を意味している。