立川で絶品ランチを堪能しよう!
立川でランチ利用のお店を探しているけど、数が多くて選びきれない!という人も多いのでは?
今回はさまざまな飲食店が集まる立川で、ランチにおすすめのお店を「南口」「北口」と改札口別に紹介していく。
ランチとひと言でいっても、さまざまな種類のお店があるのでぜひ最後まで読んでみてほしい。
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【食べログ3.5以上多数】立川の人気おすすめランチ23選【南口・北口】
立川駅南口の人気おすすめランチ12選(目次)
店舗 (クリックで詳細) |
ジャンル | 価格帯 |
南口① レインボウスパイス | カレー | 1000円前後 |
南口② 香川 一福 | うどん | 1000円前後 |
南口③ 鏡花 | ラーメン | 1000-2000円 |
南口④ 陳建一麻婆豆腐店 | 中華料理 | 1000-2000円 |
南口⑤ 立川マシマシ | ラーメン | 1000円前後 |
南口⑥ WISH BONE | ハンバーグ、ステーキ | 1000円前後 |
南口⑦ chichica | カレー | 1000円前後 |
南口⑧ バナナ食堂 | タイ料理 | 1000円前後 |
南口⑨ かぐら | ラーメン | 1000円前後 |
南口⑩ カンテラ | イタリアン | 1000-2000円 |
南口⑪ 宝華らぁめん | ラーメン | 1000円前後 |
南口⑫ DS100%カレー | カレー | 1000円前後 |
南口① レインボウスパイス
スパイスリッチな本格インドカリー
本場のスパイスを独自にブレンドして作る、本格派のインドカリーが人気の店。市販のルーやカレー粉を一切使わず、さらに小麦粉も不使用。じっくり炒めた玉ねぎやトマト、自家製ヨーグルトなどでソースのとろみを生み出している。
それぞれのカリーごとにスパイスを配合。秘伝の手作りガラム・マサラで香りを際立たせている。カウンター8席のこぢんまりとした店だが、ガッツリスパイスのカレーを求める客が後を絶たない。
看板メニューは「チキンマサラカリー」。スパイスをぜいたくに使った北インド風のカリーソースで、鶏もも肉を柔らかくなるまで煮こんでいる。トマトの酸味や鶏肉のコクが溶けあった辛口カレーだ。
このほか17時までのランチタイムには、まろやかな味わいの「チキンバターマサラカリー」など5種類のカレーが揃う。好みのカレー2種類を合いがけできるのもランチタイムならでは。さらに自家製ヨーグルトで作ったミニサイズのラッシーかアイスコーヒーもサービスされる。
住所:東京都立川市柴崎町3-3-4 英ビル1F
日曜、祝日は11:00-21:00
個室:無し
南口② 香川 一福
本場讃岐のうどんのおいしさを実感
讃岐うどんの本場、香川県で行列のできるうどん店「一福」。東京・神田の1号店は、ミシュラン(ビブグルマン)を獲得している。そんな讃岐うどんの名店が、2017年に立川にもオープンした。
「一福」の特徴は、自家製の伸びのあるコシが持ち味の細麺。ツルツルッとしたのど越しは、食べるたびに心地よさを感じるほどだ。
「かけ」「ぶっかけ」といった定番うどんには、揚げたての天ぷらやおあげなど店内手作りのトッピングでお好みにカスタマイズできる。炊き込みご飯をプラスするのもいいだろう。
また、期間限定メニューや他店では味わえないユニークなうどんにも注目を。例えばかけうどんに広島産の有機栽培のレモンをどっさりのせた「瀬戸内レモンうどん」は、繊細な出汁にレモンの酸味がよく合うさわやかな一品。さらに豚肉をトッピングした「ブタレモン」は、ボリューム感も増して男性ファンも多い。
住所:東京都立川市錦町2-2-1 SK錦町ビル1F
個室:無し
南口③ 鏡花
醤油ラーメンの進化形を味わおう
“ラーメン激戦区”立川の中で、こだわりの醤油スープで人気を集めるラーメン店。全国のラーメン店を食べ歩いて研究をしたという店主が、2000年に創業した。
看板メニューの「醤油ラーメン」は、しょう油の色が濃い澄んだスープ。口に含むと、見た目よりも優しく透き通った味わいに驚かされる。麺は平打ちの中太で、ツルツルモチモチ。適度に縮れているのでスープがよく絡む。
最近人気を集めているのが、定番の醤油ラーメンをさらに進化させた「極 醤油ラーメン」だ。21種類の食材を使って作るスープに焦がし醤油を加えた秘伝のタレ、香味油として鴨油と名古屋コーチン油を加えている。
麺には最高級国産小麦粉を使用。トッピングは太めのメンマ、半熟の煮卵、そして自家製の大ぶりチャーシューだ。まさに醤油ラーメンを極めた味わいに、遠方からわざわざ食べに訪れるファンも多い。ランチタイムは混雑するので、早めに来店するか、時間を外すのがいいだろう。
住所:東京都立川市柴崎町2-12-20
土曜、日曜、祝日は11:30-22:00
個室:無し
南口④ 陳建一麻婆豆腐店
鉄人プロデュースの麻婆豆腐
言わずと知れた中華の鉄人、陳健一がプロデュースする麻婆豆腐の専門店。四川料理を代表する麻婆豆腐を、四川省から取り寄せた調味料と特注の豆腐を使い、本場の味に作り上げた。その味は、コクのある旨みや甘みが感じられ、ご飯が進む適度な辛さ。
ご飯やザーサイなどが付いたセットで提供されるので、麻婆豆腐をご飯にのせて豪快にかき込むとおいしさもひとしおだ。テーブルには山椒も置かれているので、さらに自分好みの味に仕上げるといいだろう。
麻婆豆腐専門店だけあって、ランチメニューのメインはあくまで「麻婆豆腐」。焼売や水餃子を+することによってセットを選ぶことができる。また、子ども用には甘口の「小人麻婆豆腐」が用意されているので、家族連れにもピッタリだ。
夕方5時からは、こちらも四川料理の定番の海老のチリソースのセットも加わる。本格派の四川料理を手軽に食べられる店として、覚えておきたい。
住所:東京都立川市柴崎町3-2-1 グランデュオ立川7F
個室:無し
南口⑤ 立川マシマシ
迫力のデカ盛りラーメンに挑戦しよう!
二郎インスパイア系ラーメン店として、迫力のデカ盛りラーメンを提供する「立川マシマシ」。ラーメンはミニ、小、中、大とボリュームを選ぶことができるが、小といえども麺は200gと普通サイズ。さらに、二郎系の特徴であるトッピングでボリュームアップ。
同店では、野菜、ニンニク、アブラ(背脂)、カラメ(味付け)のトッピングは無料。どのくらいの量をトッピングするかを示すのが「マシ」という言葉で、ラーメン丼から料理がどんどんそそり立ち、ガッツリとカロリーも上がっていくというわけだ。
量のすごさもさることながら、味の良さやメニューの多さが評判を呼んで、ランチタイムは行列ができる人気店になっている。そんな中でも変わり種のメニューが「マシライス」だ。
ラーメンに入る背脂にひき肉を加えて甘辛く味付けしたものを、カレーのようにご飯にかけたもので、ボリュームもカロリーも満点。病みつきになる味として、ラーメンと双璧の人気メニューだ。
住所:東京都立川市錦町1-2-16 立川アーバンホテル 立川らーめんたま館
土曜は11:00-25:30
日曜、祝日は11:00-24:00
個室:無し
南口⑥ WISH BONE
ふっくらレアなジューシーハンバーグ
ハンバーグといえば、味付けはケチャップ味やドミグラスソースが定番。しかし、「WISH BONE」ならば、さまざまな味付けでハンバーグを味わうことができる。
同店はハンバーグとステーキの店で、特にA4ランクの黒毛和牛100%のハンバーグは上質の肉が持つ豊かな味わいと手ごろな価格が好評。一度表面を焼き付けてから、オーブンでじっくり火を通すので、外はカリッと中はふっくらとレアで肉汁たっぷりに仕上がっている。
ソースのバリエーションが豊富なのも特徴で、オニオンベースのオリジナルソースのほかに、キノコの和風ソースやもろみ味噌のデミグラスソース、モッツァレラチーズ&濃厚トマトソースなど、何度来ても飽きない趣向がうれしい。
ランチは和牛100%で、スープ、ライス、スパイシーコーン、ドリンクが付いてくる。ハンバーグに日替わり料理が1品付く「平日限定まかないランチ」もおすすめだ。
住所:東京都立川市柴崎町3-5-2 むつ花ビル1F
個室:無し
南口⑦ chichica
カレー好き店主が作るスパイシーなカレー
スパイス感にあふれたカレーを提供する、隠れ家チックな地下室が店舗のカレーショップ。店主は、自らを「カレー馬鹿」と称するほどのカレー好き。作り方を独学で習得し、数十種類のスパイスが調合された、スパイスの香りが際立つ逸品カレーを提供する。
カレーは、「鶏のドライキーマカレー」と、「チキン(orポーク)カレー」の2種類と、「二種盛りカレー」が定番だ。そのほか、「レモンクリームチキンカレー」などのメニューが追加。サラダや副菜とともにワンプレートに盛られてくる。
人気の「ドライキーマ」は、スパイスの辛さと香りが野菜の甘さとミックスした複雑な味わい。あとからガツンと刺激が来る個性的な辛さを楽しみに、遠方からもリピーターが訪れる。
住所:東京都立川市錦町1-6-16 豊田ビルB1F
個室:無し
南口⑧ バナナ食堂
タイの屋台ごはんでエスニックランチ
タイの食堂をほうふつとさせる、ポップなアジアンインテリアがおしゃれなタイ料理店。オーナーは年に4、5回はタイに出向き、現地の料理を学んでくるとか。日本人がおいしいと感じられるような、新たなメニューの発掘も積極的に行っている。
料理もオーナー自ら腕を振るい、現地の味を忠実に再現。来店したタイ人の客も、本場の味と認めているほどの本格派だ。
ランチタイムは、おかわり自由のジャスミンティーとともにさまざまなタイの味が楽しめる。まずは世界三大スープのトムヤムクンのラーメンバージョン、「トムヤムラーメン」はどうだろう。甘くて辛くて酸っぱい、タイ独特の味わいが刺激的だ。
辛いのが苦手な人は、やさしい味の茹で鶏のせ炊き込みご飯「カオマンガイ」を。ガパオ、グリーンカレー、日替わり料理が楽しめる「3種盛り」のセットも用意されている。ランチメニューには全品デザート付きで、女性にも大好評だ。
住所:東京都立川市錦町2-1-7 幸ビル1F
[金曜・土曜]11:30-14:30(L.O.14:00)/17:30-22:00(L.O.21:00)
個室:無し
南口⑨ かぐら
たっぷり野菜でヘルシーな油そば
カウンター8席のみの小さな店ながら、人気の混ぜそばで“ラーメン激戦区”立川の中でもリピーター続出の混ぜそば専門店。混ぜそばはプリッとした食感の極太麺で、存在感のある大ぶりな鶏チャーシューや太めのメンマ、たっぷりの野菜がトッピングされている。「鶏油」「海老油」「鯛煮干し油」「特製ラー油」のいずれかの香味湯とともによく混ぜれば完成だ。
卓上には「特製ゆず胡椒」や「アゴふりかけ」などがスタンバイしているので、自分の好みに味付けできるのも楽しい。麺が残り少なくなったら、好みでスープを追加。汁物のラーメンのような味わいに変わり、最後まで飽きることがない。
体形の気になる人にやさしいサービスが「ヘルシー盛り」。無料で野菜倍増、麺を少なめに変更できる。行列することの多い人気店だが、回転が速く、意外と待ち時間は短いのがありがたい。
住所:東京都立川市錦町1-6-13 苅田ビル1F
個室:無し
南口⑩ カンテラ
バリエ豊富なもちふわナポリピザ
「誰でも気軽に入りやすいピッツェリア」として、おいしいピザが食べられると評判の店。それもそのはず、店内にはナポリから直輸入の薪窯が据えられ、本格的なナポリピザを焼きたてで食べられる。
香ばしく焼き上げられたピザは、もちもちふわふわの食感が特徴。モッツァレラや自家製ソーセージを具材に、多彩なバリエーションで展開する。
ランチではサラダ、ドリンク、ドルチェがセットで、「マルゲリータ」など6種類のピザから選ぶことができる。ハーフ&ハーフもOKだ。このほか、パスタのランチや、ピザとパスタの両方が楽しめる欲張りなコースも用意されている。
店内は異国の酒場のような雰囲気で、居心地抜群。テーブル席のほか、くつろげるソファもあるので、ランチ女子会やママ友会にもおすすめだ。
住所:東京都立川市柴崎町2-2-1 KSビル1F
[土曜]11:00-23:00
[日曜・祝日]11:00-22:00
個室:無し
詳細・クーポン: ホットペッパー
南口⑪ 宝華らぁめん
秘伝のタレが自慢のさっぱりした油そば
「立川で油そばを食べるならば、ここでしょ」と、地元民が太鼓判を押す油そば&ラーメンの店。ランチタイムは常時、行列ができる人気店だ。多くの客が頼む「油そば」は中太の縮れ麺で、チャーシューや太めのメンマなどがトッピングされている。
秘伝のタレは透明で、タレの絡んだ麺を薬味とともに口に入れると、あっさりした旨みが口いっぱいに広がっていく。
基本の「油そば」に加え、さっぱり食べられる「おろし油そば」や「キムチ油そば」、柔らかくて絶品のチャーシューが増量された「チャーシュー油そば」がある。
卓上に備えられたラー油やコショウ、酢を加えると、“味変”を楽しむこともできる。サイドメニューの「ギョーザ」やライスを追加すれば、充実のランチセットとして楽しめる。
住所:東京都立川市柴崎町3-7-4 山三第二ビル1F
[日曜]11:30-22:00
個室:無し
南口⑫ DS100%カレー
フレンチ出身のシェフが作るまろやか欧風カレー
濃いグリーンの外壁が印象的なカレー屋さん。ちょっと不思議な店名は、“笑顔にする”という意味のフランス語“Devenir Sourire”にちなみ、「100%笑顔にするカレー」という思いが込められているとか。
ホテルのフレンチ出身のシェフが作るのは、何十種類もの野菜や果物を5日間かけてじっくり煮込んだ濃厚な欧風カレーだ。
「チキンカレー」や「ビーフカレー」など、カレーの種類は12種類ほど。また、季節限定のカレーも登場する。一番人気は、牛すじの旨みがソースに溶け込んだ辛口の「牛すじカレー」。辛みが苦手ならば、揚げたてのトンカツがルーとよく合う「カツカレー」はいかがだろう。
ライス大盛りとおかわりは自由。平日のランチタイムにはミニコールスローがセットで付いてくる。こじんまりとした店舗なので、ランチタイムは早めの来店を。
住所:東京都立川市柴崎町3-4-9 板尾ビル
個室:無し
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