立川駅北口の人気おすすめランチ10選

立川駅北口の人気おすすめランチ10選（目次）

北口① 楽観

ビジュアル◎の淡麗ラーメン

なぜかカプセルホテルの建物内に店舗を構えているという、わかりにくい立地でも話題を集める人気のラーメン店。各グルメサイトで高評価の理由のひとつは、材料へのあくなきこだわりにあるだろう。

同店が提供するラーメンは、醤油味の「琥珀」と、塩味の「真珠」。「琥珀」に使う醤油は木桶仕込みの一等醤油を、「真珠」には煮干しとオリーブオイル、日高昆布を使っている。鰹節や煮干しも国産で、麺もオリジナルを使用する。どちらも澄んだ美しいスープで、コクと香りが絶品だ。

メニューはこのほか、「琥珀つけ麺」「真珠つけ麺」の麺類と、「マヨチャーシュー丼」などご飯もの各種、サクサクとした歯ごたえで中はジューシーな揚ギョーザ「楽観餃子」などがある。

平日のランチタイム14時まで麺大盛りの無料サービスも実施しているので、よりお得に楽しみたいという人はぜひランチタイムに足を運んでほしい。

北口② 天ぷら わかやま

高級店の味わいを超お得に楽しめる天ぷらランチ

天ぷら屋さんはちょっと敷居が高い…。多くの人が持っているそんなイメージを覆してくれる天ぷら専門店がこちら。とはいえ、夜は揚げたて天ぷらを一品、一品客のペースで合わせてあげる天ぷらのコースが売りの高級店。

旬の食材を極上油で揚げる、専門店ならではの多彩な味を提供している。もとは割烹というだけあって、天ぷら以外の料理にも定評がある。

一方で、ランチタイムには気軽に天ぷらが楽しめる。特に平日のランチセットでは、高級店の本格的な味わいをよりお得に楽しむことができる。

天ぷらは、魚介類一品とお野菜4品の盛り合わせ。さらに海老のかき揚げを堪能できる御飯や小天丼、味噌汁に香物、サラダに自家製デザートまでがセットになって、なんと1,600円。

ぜひコスパ抜群の天ぷらランチを堪能してほしい。

北口③ うなぎ しら澤

良心価格の極上うな重ランチ

今や、うなぎはごちそう。それだけに、どうせ食べるならばおいしいものを、と思うのが人情というものだ。そこで紹介したいのが、「うなぎ しら澤」。立川駅前の喧騒を少し離れた、住宅街の一角にその店がある。

店主の職人技が、上質な三河産のウナギを味わい深い一品に仕上げる。焼きは関東風にふっくらと、タレはさっぱりとした味が特徴だ。

「うな重」は“竹”、“松”、“特”があり、“松”で1匹分、“特”は2匹分で重箱に入らないため、別に皿に盛って提供する。冷めにくいようにと、温めた皿を使うなど、こまやかな心遣いもおいしさの秘訣だろう。

大切な人をもてなすならば、「殿様丼」をオーダーしよう。ご飯の中にもうなぎが隠れているのでサプライズ間違いなし！　他店に比べて値段も良心的とあって、地元民からも高く支持されるうなぎ料理の名店だ。

北口④ ひなたかなた

デカ盛りの居酒屋ランチでお腹いっぱい！

ランチ営業をやっている居酒屋は多いが、夜メニューの安価版という店も少なくない。そんな中、盛りの良さが自慢のランチで多くの人気を集めている居酒屋が「ひなたかなた」だ。

牛100％のハンバーグの「牛つくねのロコモコ丼」や、「唐揚げカレー」など、7種あるランチメニューはなんとオール850円という安さを誇る。どれも味の良さとボリューム感が好評だ。ぜひ、腹ペコで来店しよう。

なかでも話題を呼んでいるのが、「デカ盛り唐揚げ丼」。クリスピーでジューシーな大ぶりの唐揚げが7、8個、丼にそびえるようにのっている。おろしぽん酢・ピリ辛マヨソース・塩ダレレモンからソースを選べて、味の変化が楽しめるのも◎。

また、ユニークさでは「石焼き海鮮丼」にも注目が集まる。熱々の石鍋に盛り付けられたご飯の上には、サーモンやイカ、明太子などがトッピング。甘辛タレとともによく混ぜれば、新しい味わいの海鮮丼を楽しめる。

北口⑤ 更科堀井

粋に味わいたい老舗伝統のそば

1789年に東京赤坂に創業した更科そばの老舗。その唯一の支店として、伝統の味を楽しめる。名物は、そばの実の芯の部分だけを使って打つ真っ白なそば、その名も「さらしなそば」だ。ほんのりした甘みとのど越しの良さが持ち味で、上品な香りが古くから愛されてきた。

そのほか、さらしなそばに季節の旬のものを打ち込んだ「かわりそば」も名物。白いそばに打ち込むため、色鮮やかなそばができる。四季折々のお楽しみとして好評だ。

ランチは「せいろ」や「天ぷらそば」などの単品も注文できるが、注目は立川店限定の「立川御膳」だ。もりと更科の「二色盛り」に「天ぷら盛り合わせ」、「ミニサラダ」に「小鉢」がついたお得なセットになっている。

立川でしか味わえない限定メニューをご堪能あれ。

北口⑥ 和 はなれ

全席個室でのんびり焼肉ランチ

立川でナンバーワンの焼肉店との呼び声が高い「和」。その支店「はなれ」は全席個室で焼肉を味わえる。ランチタイムも営業しているので、まわりを気にせずに焼肉ランチを楽しむことができる。

ランチメニューは豊富で、1000円～2000円の価格帯で提供している。「霜降りカルビ定食」や「サーロインステーキ定食」、「黒豚丼」など焼肉店ならではのさまざまなお肉ランチを楽しむことができる。

「ローストビーフ丼」はよくある薄切りのローストビーフが使われたものではなく、炙った肉が刻まれたユッケ状態。卵の黄身がトッピングされ、味付けもユッケ風だ。

ディナーは1200円で提供しているが、ランチでは990円とお得なのもうれしい。

北口⑦ 幸喜寿し

箸が止まらないふっくらあなご丼

リーズナブルでおいしい寿司で、地元の人に人気の寿司屋さん。ランチはにぎりがなく、「フライ定食」や「鮭イクラ丼」など、6～8品の定食や丼物を提供している。

多くの客が注文するのは「あなご丼」だ。香ばしく焼かれたアナゴが重なるように丼にのり、身はフワッととろけるような柔らかさ。甘辛いツメがかけられているが、ご飯が酢飯なので添えられたわさびとともにさっぱりと食べられる。

寿司屋ながら、揚げ物も人気のメニュー。特に「からあげ定食」は、大きな唐揚げが6個も付いて600円とコスパ最強。揚げたてのジューシーな唐揚げは食べごたえがあり、男性客からのオーダーが絶えない。ランチはいずれもご飯の大盛りOKで、アサリがたっぷりの味噌汁と小鉢2品、漬物が付いてくる。

北口⑧ 居酒屋 餃子のニューヨーク

ボリューム満点のハイコスパ餃子ランチ

餃子と手羽先餃子が専門の居酒屋で、店頭に置いてある自由の女神像が目印。皮も餡も手作りの「手打ち餃子」が看板メニューで、もちもちの皮と肉汁たっぷりの餡が持ち味だ。通常のギョウザの2倍近くの大きさがあり、とてもボリューミー。

“焼”“水”“揚”の調理法からチョイスする。手羽先の中に餡が詰まった「手羽先餃子」は、ビールのアテにピッタリだ。ユニークなギョウザも多く、「パクチー餃子」や「激辛餃子」はチャレンジしたくなる料理だろう。

ランチでは、そんな自慢の餃子をよりお得に楽しむことができる。5個入りの「餃子定食」が800円、焼・水・揚の3種類の餃子が一度に味わえる「餃子食べ比べ定食」が900円と、ほとんどのメニューが1000円以下という驚き。

さらに餃子のみならず、「唐揚げ定食」や「魯肉飯」といったメニューも。ぜひ一度立川で本格餃子ランチを堪能してみては？

北口⑨ 煮干しらーめん青樹

立川が誇る超濃厚煮干しラーメン

JR立川駅北口から徒歩7分ほどの場所に店を構える「煮干しらーめん青樹」。2019年にリニューアルオープンを果たしたこちらのお店は、店名の通り煮干しにとことんこだわった人気ラーメン店だ。

常に2種類の煮干を使用し、その時々で状態のよいものを産地を問わず仕入れブレンドを行う。丁寧に下処理を行い、じっくりと煮込むことで嫌な臭みがなく旨味がギュッと詰まったスープをつくりだしている。

始めて来店する人におすすめしたいのは、看板メニューの「こってり煮干しらーめん」。豚ゲンコツ、豚足、豚皮などの動物系の食材を徹底的に煮詰めたスープに、超濃厚な煮干出汁をあわせた超こってりラーメンだ。

こってりがあまり得意ではない…という人には、「あっさり煮干しらーめん」がおすすめ。ラーメン店が多く軒を連ねる立川の中でも屈指の人気を誇るお店なので、ラーメン好きはぜひ訪れてほしい。

北口⑩ あら井鮨総本店

老舗江戸前寿司店が提供するコスパ最強ランチ

JR立川駅北口から徒歩2分と駅チカに位置する「あら井鮨総本店」。創業60年以上の老舗であるこちらでは、熟練の技で仕上げる本格江戸前寿司を堪能することができる。

3階まである店内は、和モダンで落ち着いた雰囲気。テーブル席や通常のカウンター席のほか、天ぷら専用カウンターまで用意。3階には掘りごたつの個室もあるので、利用用途にあわせて選択することができる。

ディナーでは高級な本格江戸前寿司だが、ランチタイムならなんと1,000円～楽しむことができる。最もお得なのが、数量限定の「立川海鮮丼」。 2層のシャリの上に新鮮な魚貝類がキレイに盛り付けられた本格海鮮丼が、1,000というのだから驚きだ。

他にも握り8貫のほか、玉子、茶碗蒸し、お吸い物、サラダ、コーヒーゼリーがついた限定20色の特製ランチも多くの人気を誇る。

コスパ最強の寿司ランチを思う存分堪能してほしい。

立川ランチを満喫しよう！

今回は、立川でランチにおすすめのお店を南口、北口にわけ紹介した。

さまざまなジャンルのランチを網羅しているので参考にしていただき、ぜひ一度足を運んでほしい。