新宿駅東口の人気おすすめうどん店5選
東口 かのや 新宿東南口店
新宿の顔とも言える立ち食いうどん店。朝から晩まで大人気!
新宿のうどんといえばここ「かのや」。手打ちのもっちり麺が自慢のかのやのうどん、こちらのおすすめは「特製カレー南蛮」である。注文を受けてから作るカレー南蛮は、マイルドな辛みが特徴。手打ちうどんの不揃いな麺がスープによく絡む、かのや自慢の一品だ。また、種類豊富なうどんのメニューだが、トッピングの揚げ物には「ごぼう天」をぜひ。ごぼうは揚げられることで香ばしさが増し、サクサクとした食感がやみつきに。にんじんとごぼうのやさしい味が楽しめるこの一品、出汁との相性も抜群なのでぜひ一度お試しを。
うどんもそばも、生麺から茹で上げる本格派。こだわり出汁とシコシコ麺は長年新宿で支持される老舗の味。裏切らないうまさをあなたにもぜひ。
住所:東京都新宿区新宿3-36-2 新宿キリンビル1F
西武新宿駅より徒歩8分
東口 つるとんたん
スタイリッシュな内装と、関西風のはんなりうどんで極上の時間をぜひ。
大阪・道頓堀が本店の「つるとんたん」、東京でも数店舗あるがそれぞれ雰囲気が異なるのが特徴。こちら新宿店の内装はゴージャスでスタイリッシュ。店に訪れるとスーツの店員がお出迎えしてくれるという、まるで高級レストランのような雰囲気である。しかしお値段はリーズナブルで、きつねうどんやわかめうどんなど、定番商品は880円から。またこちら、内装だけでなくうどんも「インスタ映えうどん」豊富。つるとんたん名物の大きな器に、いろどりよく上品に盛り付けられたうどんは、カメラにおさめたくなること必至である。
サイドメニューも充実、アルコールはワインや梅酒などもあり。人気店のため、夜は予約がベター。大事な人とゆったりくつろぎの時間を過ごすならぜひこちらで。
東口 三国一 東口店
店頭の食品サンプルがあなたを誘惑する、至福のうどんの数々!
こちらはサラダうどんで有名な「三国一」の新宿駅東口店。西口店同様、ビル一棟の大箱を誇る新宿でも有名な老舗だ。こちらのおすすめは写真の「カレー煮込みうどん」。このカレーうどん、麺は煮込みうどん用のもちもち麺、カレーは自家製の特製ルー。トッピングの揚げ野菜から出た油が、スパイシーなルーをまろやかにする極上の一杯だ。こちらもサラダうどん同様、カラフルな野菜がふんだんに載っており、女性のファンが多い一品である。
また東口店も他店と同じく、全国各地の名物うどんと一品料理が充実。夏はサラダうどん、冬はカレー煮込みうどんと、年中看板料理がある「三国一」は、いつ行っても裏切らない美味しさ。新宿でランチやちょい飲みするなら、ぜひ「三国一」で。
住所:東京都新宿区新宿3-24-8
東京メトロ丸ノ内線新宿駅B13出口より徒歩1分
東口 釜揚げうどん 水山
新宿紀伊国屋書店で本を買ったら、ランチはぜひここで。
こちらは紀伊国屋書店の地下にあるうどん店。関西風でもなく関東風でもなく四国風でもない、オリジナルのうどんが楽しめる。こちらのうどんの一番人気は、「黒酢あんかけうどん」。具沢山のこのうどん、野菜はもちろん、貝やイカなど魚介もたっぷり入っているのがうれしいポイント。並盛りでもボリュームがあるので、たくさん食べる男性にも人気のひと品だ。薬味がわりにお酢がついてくるので、途中でちょい足しして、味の変化を楽しんでみて。
四季折々の限定メニューも好評。写真は、冬の限定メニュー「牡蠣の尾張風味噌うどん」。この味噌の色、一見しょっぱそうに見えるが、思いがけずくどさのないやさしい甘みが特徴だ。人気の限定商品なので、冬の来店時にはぜひ。
住所:東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊国屋ビルB1F
地下鉄丸ノ内線新宿三丁目駅B7、B8番出口より徒歩1分(地下道より直結)
東口 歌行燈
喧騒を離れてゆっくり食べられる、新宿の穴場うどん店。
こちら「歌行燈(うたあんどん)」とは、なんとも風流な店名であるが、その名が表すように新宿の喧騒の中にあっても、比較的静かにうどんが食べられる貴重な店である。おすすめは写真の「天丼定食」。こちら、お出汁のきいた茶碗蒸しが付いている、歌行燈の看板メニューである。この天丼、海老がしっかり2尾載ったボリュームいっぱいのひと品だが、お値段はなんと1080円。新宿のど真ん中、伊勢丹近くのロケーションながらこの金額、しかも落ち着いた雰囲気というのは、まさに知る人ぞ知る穴場店である。
また、来店時はほうじ茶とともに、ちょっとしたお茶うけがついてくるのもうれしい心遣い。新宿でゆっくりリーズナブルにランチをするならぜひここ歌行燈で。
住所:東京都新宿区新宿3-15-17 伊勢丹会館8F
地下鉄丸ノ内線新宿三丁目駅より徒歩3分