【西口・東口別】池袋の人気おすすめカレー店15選【価格情報】

池袋駅東口の人気おすすめカレー店4選

東口① キッチンABC

名物黒カレーは味良し、ボリューム大、リーズナブルの3拍子



メニューのどれも食べても絶品でボリューム満点、価格も手ごろということで、連日大盛況の人気店。専門店とは異なる「洋食屋」のカレーが人気。名物は黒カレーで、ルーの色が真っ黒でインパクトがあり、はじめて食べる人は一瞬ためらってしまうほどだ。洋食屋のカレーといえば、甘口を万人受けする甘口〜中辛を想像してしまいがちだが、キッチンABCのカレーはブラックペッパーが効いていて辛い。

おすすめしたいメニューはオムカレーだ。オムライスのような見た目だが、卵でドライカレーが包まれているところが注目ポイント。ドライカレー×ブラックカレーのWのカレーが楽しめ、カレー好きにはたまらない一品だ。ボリューム満点でまさに「オトコメシ」という印象のカレー、お腹を空かせて来店しよう。


店舗情報

住所: 東京都豊島区南池袋2-16-2 大西ビル 1F

アクセス: JR池袋東口から徒歩5分
営業時間: 11:00-15:30、17:00-22:00(月曜-金曜)、11:00-22:00(土曜、日曜、祝日)
定休日: 年中無休
価格帯: -1,000円

東口② トプカ

インド&欧風どちらも楽しめる「まかないカレー」が人気



ヨーロピアンカリーとインドカリーのどちらもメニューにあるという、独特の世界観のあるお店。強めのスパイスが特徴的だがスープの旨みと合わさって、のどを通るころには辛さがスッと引いていくところがクセになる。丁寧に作り込まれていることが食べると分かり、一度食べると病みつきになると評判で、リピーターが多い。真っ赤なテントに黄色い文字が光る印象的な外観の店。

価格はどのカレーを選んでも1,000円前後。オーダーしてからカレーが配膳されるまでにスープのサービスが付く。ヨーロピアンカリーとインドカリーのどちらにするか迷った時には、ルーを合いがけした「まかないカレー」がおすすめ。初来店の時にオーダーし、どちらでリピートするかを決めるのも良いだろう。


店舗情報

住所: 東京都豊島区東池袋3-1 サンシャイン60 B1F 味の小路

アクセス: JR池袋駅東口より徒歩8分
営業時間: 11:00-22:00
定休日: 不定休(サンシャインシティアルパに準ずる)
価格帯: 1,000円-2,000円

東口③ キャンプ エクスプレス

駅中のオシャレ空間で食べる野菜たっぷりカレー



池袋の駅構内にあり、乗り換えの合間やお出かけ途中に立ち寄れる店。キャンプの山小屋のような印象を受けるディスプレイや、シャベルのようなスプーンなどカトラリーなど細かい部分にまでこだわったオシャレな店。女性の1人客でも入りやすい雰囲気ともあり、満席になっていることもしばしば。

カレーには種類の豊富な色とりどりの野菜がトッピングされている。中には1皿で1日分の野菜が摂れるというメニューもあり、ヘルシー志向の人にもおすすめの店だ。電車に乗る予定がない場合には利用しにくいが、カレーを食べるために入場券を買って来店する人も多いという。カレーは5段階で辛さが選べ、スキレットで運ばれてくるためアツアツが食べられるところが魅力。


店舗情報

住所: 東京都豊島区南池袋1-28-2 JR池袋駅

アクセス: JR池袋駅改札内(中央コンコース)
営業時間: 11:00-23:00
定休日: 年中無休
価格帯: -1,000円

東口④ もうやんカレー

20段階から辛さが選べる!豪華な具材でコスパ抜群



たっぷりの野菜と漢方としても使えるスパイスを合わせて30種類以上使用し、約2週間かけて作られたルーは、奥深く濃厚な味わい。辛さは20段階から自由に選べるため、カレー好きはもちろん、辛い物が苦手な人にも美味しく食べられるカレーとして評判だ。

メニュー全般として具材が豪華なところが魅力だが、よりコスパ良く食べたい時はランチビュッフェがおすすめ。3種類のカレーソースにトッピングやサラダ、デザートにドリンクがセットになっている。カレーソースの中にはこの店MAXの激辛20辛ソースも含まれているため、舌に自信がある人はぜひチャレンジを。貸切り対応や飲み放題付きのコース付きメニューもあり、打ち上げや一味違う忘年会をしたい人にもおすすめ。


店舗情報

住所: 東京都豊島区東池袋1-28-3 市川ビル B1F

アクセス: 池袋駅東口から徒歩7分
営業時間: 11:30-15:00/18:00-23:30
定休日: 年中無休
価格帯: 1,000円-2,000円

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