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【東口・西口別】池袋の人気おすすめ中華料理店15選【個室情報】

池袋の特徴と中華料理店を探す際のポイント

JR、東京メトロ、東武線、西武線など多くの路線が乗り入れ、埼玉方面からのターミナル駅の役割を担う池袋駅。駅東口はオフィス街となっているが、対して西口には大学や劇場、公園などがあり、落ち着いた雰囲気である。

そんな池袋であるが、戦後の闇市として発展してきた歴史を持つため、中国人が経営する店が昔から非常に多かった。今でも本場の味を引き継ぐ老舗店から、近年オープンした新しいスタイルの店まで、様々な中華料理店が数多く存在する。その数は300軒以上とも言われ、観光地化された中華街とは違い本当においしい中華料理店が集結しているのがここ池袋なのである。

店のグレードも、学生やサラリーマンがリーズナブルな価格でお腹いっぱいになれる庶民の店から、接待や宴会に最適な高級店など多種多様である。選ぶことが難しいほど多くの人気中華料理店が存在する池袋。この記事では、ほんとうにオススメできる中華料理店を東口と西口のエリアに分けてピックアップしたので、ぜひ参考にして欲しい。

【東口・西口別】池袋の人気おすすめ中華料理店15選

①池袋駅東口の人気おすすめ中華料理店5選

②池袋駅西口の人気おすすめ中華料理店10選

池袋駅東口の人気おすすめ中華料理店5選

東口① 開楽本店

小籠包のようなジャンボ餃子が評判の老舗中華料理屋



開楽本店は餃子が代表的な老舗中華料理店である。1954年に創業して以来、昔ながらの味を保ちながらも、時代の流れに沿った新しい味を追求しているお店だ。店内はキレイで、カウンター席も常備されている。そのため女性でも1人で訪れやすい。時間帯によっては、行列ができていることがあるため、訪問時間を調節することをおすすめする。

人気メニューはジャンボ餃子(110円)だ。1つ1つの餃子の大きさが非常に大きく、ボリュームがある。餃子にかぶりつくと、まるで小籠包のように肉汁があふれ出してきて美味だ。餃子の餡にしっかりと味がついているため、タレを使わずとも美味しく味わうことができる。餃子の作成には、保存料、着色料、安定剤などは一切使用していない。そのためお子さんでも、安心して食べることができるところもポイントが高い。


店舗情報

住所:東京都豊島区南池袋1-27-2

アクセス: 池袋駅東口から徒歩1分
営業時間:
月曜-土曜と、祝日前の日曜は11:00-23:00
日曜は11:00-22:00
定休日:年中無休
価格帯:1000円前後
個室:有りり

東口② ジョーズシャンハイニューヨーク

世界三大小籠包が絶品の高級中華レストラン



ジョーズシャンハイニューヨークは、ニューヨークスタイルの店内で本格中華料理を頂く高級な中華レストランだ。店内はモダンチャイニーズをコンセプトにして、有名デザイナーが施したニューヨークスタイルの店内である。シャンデリアなどで飾られており、高級感がある大人の空間だ。高層ビルの59階に位置しており、東京の絶景を眺めながら料理を頂くことができる。

看板メニューはJOES蟹肉入り小籠包(1050円)である。JOES蟹肉入り小籠包は、世界三大小籠包に数えられるほど、その絶品の味わいが認められている一品だ。1つ1つのサイズが大きく、肉汁がたっぷりとあふれ出してくる。新鮮なズワイ蟹を使用しており、口に含めると蟹の風味が口の中へと贅沢に漂い絶品の味わいだ。


店舗情報

住所:東京都豊島区東池袋3-1-1サンシャイン60 59F

アクセス: 池袋駅東口から徒歩7分、東池袋駅6番出口から徒歩5分
営業時間:
月曜-金曜は11:30-15:00、17:30-23:00
土曜と祝前は11:30-16:00、17:00-23:00
日曜と祝日は11:30-16:00、17:00-22:00
定休日:年末年始
価格帯:5000円-6000円
個室:有り

東口③ 春駒

ボリュームのあるランチメニューが人気の中華料理屋



春駒はボリュームのあるランチが人気の中華料理屋である。春駒のランチメニューは、メインの中華のおかずを選択して決定する。メインのおかずは山盛りに盛られており、それに加えて丼に盛られたご飯と、麻婆豆腐、スープがついて値段は800円前後である。リーズナブルな値段で、満腹となるまで食べることができるため、男性を中心に人気が高い。また中華料理の独特なクセが少なく、日本人好みに味付けられて食べやすいことも魅力的である。

春駒ではおつまみのメニューも充実している。ランチタイムには、ランチメニューを注文すると100円引きでおつまみを追加することができるため、ランチメニューがやや物足りない方に嬉しいポイントだ。また日本酒の取り扱いが多く、カウンター席の目の前には酒の一升瓶が並んでいる。お酒をゆっくりと飲みながら、中華料理を味わうことも可能だ。


店舗情報

住所:東京都豊島区南池袋2-18-2最上ビル1F

アクセス: 池袋駅東口から徒歩7分
営業時間:11:30-20:00
定休日:日曜、祝日
価格帯:1000円前後
個室:無し

東口④ 京鼎樓池袋パルコ店

超薄皮の小籠包が大人気の小籠包専門店



京鼎樓とは、台湾にある本店で、行列ができるほど人気のある小籠包専門店である。店内は白と黒を基調としたクラッシック&モダンな店内であり、落ち着いた雰囲気がある。そのため女性1人でも来店しやすいことが特徴だ。名物メニューである小籠包は、メディアでも取り上げられ、絶賛の評価を受けた経歴がある。

京鼎樓池袋パルコ店の小籠包(840円)は、小籠包の皮が薄いことが特徴的だ。その皮の薄さは、蒸し上がった小籠包の中の餡が透けて見えてしまうほどだ。小籠包の種類は、3種類がある。通常のタイプと、ズワイ蟹入り、そして烏龍茶入りの3種類である。食べ比べをしたい方のために、3種類すべての小籠包が入った3種盛り(1050円)があるため、おすすめだ。


店舗情報

住所:東京都豊島区南池袋1-28-2池袋パルコ本館8F

アクセス: 池袋駅東口から徒歩3分
営業時間:11:00-23:00
定休日:年中無休
価格帯:2000円-3000円
個室:無し

東口⑤ 砂漠之月

お客さんの好みに合わせて作る中華料理屋



砂漠之月は、カウンター席が5席のみのこじんまりしたお店だ。砂漠之月では、中国西北料理の家庭料理を中心に取り扱っている。基本的にメニューは用意されているが、メニューにない注文も行うことも可能だ。その日に仕入れた食材からオーナーが、お客さんの好みに合わせて料理を作成してくれる。そのため毎日訪れても、飽きさせないお店だ。

人気のメニューは、餃子だ。砂漠之月の餃子は、毎日の気分やお客さんの好みによって餡が変わる。来店するたびに、餡の違いを楽しむことができる。皮がもちもちとしていることが特徴的だ。また餃子は注文を受けてから、作成する。皮を伸ばすところから作成しているため、時間はかかるが、調理工程も楽しむことができる。


店舗情報

住所:東京都豊島区東池袋2-63-15 3F

アクセス: 池袋駅東口から徒歩11分
営業時間:18:30-23:00
定休日:日曜、祝日
価格帯:2000円-3000円
個室:無し




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