東京 ‟安い” アフタヌーンティー
⑥ その他のエリア
店名 | 最寄り駅 | 価格帯 |
All oar (オールオール) | 潮見 | 2,000円台 |
シンガポール・シーフード・リパブリック東京 | 竹芝 | 2,000円台 |
LA COCORICO(ラ ココリコ)上野店 | 上野 | 2,000円台 |
RITUEL(リチュエル)等々力店 | 等々力 | 3,000円台 |
【潮見】All oar (オールオール)/ホテル櫂会(かいえ)
工夫を凝らしたスイーツがずらり
JR京葉線潮見駅にあるカフェ&バーで、ホテルのエントランスに位置しています。
自然光が注ぐ店内は明るくオープンな雰囲気。待ち合わせをしたり、仕事の打ち合わせをしたり、食事を楽しんだり、ゲストはそれぞれの時間を過ごしています。
ホテル専属パティシエが作るスイーツは約6種類。ケーキやムース、マカロンなどが、その時期だけのフレイバーで登場します。
セイボリーもカッペリーニなど3種類あり、TWG の紅茶やコーヒーはお替わり自由です。
【竹芝】シンガポール・シーフード・リパブリック東京
景色もコスパも最高のアフタヌーンティー
竹芝にある人気のシーフードレストランです。中華とエスニックが融合するシンガポール料理とともに、ワクワクするようなアジアの旅行気分を味わえます。
大きな窓のむこうには爽快な東京ベイの景観が広がり、スカイツリーも望めます。天気のよい日は、明るいテラス席をチョイスするのもいいでしょう。
近くにある浜離宮恩賜庭園の散策とセットにして来店するのもおすすめです。
アフタヌーンティーは、季節により内容が変わります。ケーキ、タルト、サンドイッチ、季節のジェラートなど、いろいろなアイテムを少しずついただけるのがポイントです。4,500円以下とは思えないほどボリュームがあり、コスパのよさもリピーターが多い理由です。
スイーツは甘すぎず上品な味わいで、最後まで飽きることなく楽しめます。ドリンクは90分のフリーフローで、爽やかな後味のクランベリージュースなどもおすすめです。
【上野】LA COCORICO(ラ ココリコ)
ホテル1階のオープンなビストロ
上野駅近くのホテル1階に入るカジュアルフレンチ・イタリアンのお店です。大人から子どもまで気軽に入れる雰囲気で、テラス席もあります。
パスタやキッシュなど多彩なメニューの中で、名物は皮をパリパリに焼いた丸ごと一羽の「ロティサリーチキン」です。
秋限定のアフタヌーンティーは、お芋や栗、カボチャなど、秋の味覚をふんだんに使用したスイーツがところせましと並びます。
セイボリーはキッシュやサンドイッチなどがあり、食べごたえも十分。ドリンクはお替わり自由です。
特別な日には、旬のパスタや自慢のチキンとアフタヌーンティーがセットになる豪華なプランもおすすめです。
また、系列の「PIZZA & ROTISSERIE LA COCORICO 渋谷」にもアフタヌーンティーのプランがあります。
【等々力】RITUEL(リチュエル)
豊かな自然に囲まれた美しい癒し空間
世田谷区等々力の閑静な住宅街に佇む「RITUEL 等々力店」。豊かな自然に囲まれた美しい店内で、季節の味覚を堪能できます。
デート、女子会などはもちろん、自分へのご褒美として特別なひとときを楽しんで。
上段のお皿には、焼き菓子やマカロン、スコーンなどが並びます。
下段のセイボリーのお皿には、生ハムやスモークサーモンのピンチョス、古き良きフランスの製法で作られたパンを使用したカナッペなど。
さらに別皿では、フレンチトーストや店舗限定のタルトなど、約7種類の中からお気に入りをひとつ選べる贅沢プラン。
定番のアフタヌーンティーは3000円台前半というお得な価格帯なのも、うれしいポイントです。
穴場も!東京のコスパ優秀なアフタヌーンティー
東京で安くてかわいいアフタヌーンティーがあるカフェ・レストランをエリア別でお届けしました。アフタヌーンティーというとお値段が高めで足踏みしてしまうこともありますが、4000円以下のプランなら気軽に楽しめるでしょう。エレガントかつコスパのよいアフタヌーンティーで、日常から解きはなたれるプチ贅沢を堪能しましょう。(執筆者:めしレポ編集部)