横浜駅東口方面の人気おすすめラーメン・つけ麺5選(目次)
店舗 (クリックで詳細) |
ジャンル |
サンマー麺 | |
家系 | |
柚子塩ラーメン | |
家系 | |
醤油ラーメン |
玉泉亭
一説によるとサンマーメン発祥の店。ぜひ伝説の味を楽しんで
横浜のご当地ラーメン「サンマーメン」発祥には諸説あるが、こちら「玉泉亭」の本店は、一説によると発祥の店とか。そのためほとんどの人がサンマーメンを頼むという、店一番の看板メニューである。
そのサンマーメンは、たっぷりモヤシをベースに、白菜やニンジン、ニラなどがいろどりよく入った王道ビジュアル。スープのベースは醤油味。きりっとした醤油味と野菜のうまみが詰まったあんがよく合うひと品である。
サンマーメンは単品だと700円だが、おすすめはチャーハンとのセット。チャーシューやカマボコが入ったチャーハンは、しっかり油のきいた昭和の中華料理店の味わい。ご飯は固めで、味も食感もサンマーメンにベストマッチ。人気なのでぜひセットで味わって。
住所:神奈川県横浜市西区高島2-16-1 横浜ポルタB1F
横浜らーめん 壱八家
こちらも家系。すべての具材が調和する、完成度の高い一杯!
「横浜らーめん 壱八家(いっぱちや)」は、スカイビルにある家系ラーメン。スープは豚骨醤油、麺は特製太麺。大判海苔と青菜のトッピングが安定のルックスである。
ラーメンは並で730円。豚骨はくさみがなくマイルド。鶏脂がコクと甘みをプラスしている。醤油は主張しすぎない味なので、好みでにんにくや胡椒を入れて、自分好みの味にカスタマイズしてほしい。また、地味なポイントだがこちらはほうれん草が美味。地元産の新鮮なものを、固すぎず、柔らかすぎず絶妙なゆで加減に仕上げてある絶品のひと品だ。青菜好きの人はぜひ追加を。味玉は白身はしっかり味がしみた固ゆで、黄身だけとろり濃厚な半熟。少しずつ崩して、スープの味をまろやかに変化させてみて。
住所:神奈川県横浜市西区高島2-19-12 スカイビル10F
AFURI
カフェ風のオシャレ店だが味は本物。ラーメンデートにぴったり!
こちら「AFURI」、店の名は神奈川県東端に位置する「阿夫利山」に由来するものだとか。この地域の豊富な天然水で仕込んだスープは、鶏や魚介、昆布、香味野菜のうまみが濃縮された深い味わいである。
店の一番人気は「柚子塩らーめん(980円)」。クリアな黄金色のスープは、柚子の香りがふんわり鼻に抜けるさわやかな味。千切りのメンマ、海苔、丸いチャーシューが載っているが、このチャーシューが絶品。オーダーごとに炙られているため、香ばしい風味がたまらない。柚子の香りともよく合って、くせになるおいしさである。
ラーメンは麺の種類が選べるが、コンニャク麺のチョイスも可能。外観もカフェ風で女性に大人気。カップルも多い店なのでラーメンデートにぜひ。
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-5-1 相鉄ジョイナスB1F
ありがた家
家系の中でも群を抜く、マイルドでバランスのよいスープが自慢!
「ありがた家」もまた、家系ラーメンのよさを忠実に引き継ぐ店。豚骨醤油にモチモチ中太麺。チャーシュー、大判海苔、ほうれん草という期待を裏切らない構成になっている。
ラーメンは700円だが、おすすめは海苔増しプラス、サイドメニューの「ねぎめし(200円)」。家系の海苔は、どの店も上質のものを使っているが、こちらも例外ではない。香り高く、長時間浸かってもへたらない海苔は、ラーメンだけでなく白ごはんとも相性抜群だ。スープがしみた海苔で、ネギまみれの白ごはんを巻いて食べると絶品のひと品に。海苔巻きご飯は家メシの定番だが、この組み合わせは店でしかできない。常連おすすめのこの食べ方、間違いないうまさなのでぜひ試してみて。
住所:神奈川県横浜市西区平沼1-6-14 1F
京急戸部駅より徒歩5分
仙之助
ジョイナスで人気の中華ダイニング。醤油ラーメンには魔法の粉が!
店の名前は正式には「しなのそば 仙之助」だが、メニューは麺類だけでなく中華料理全般が充実。ラーメンのおすすめは「醤油ラーメン(720円)」。鶏ガラベースの優しい味わいの中にも、しっかり醤油の風味が感じられるスープだ。麺は細めながらもモチモチ感があり、スープともよくからむひと品である。そんな醤油ラーメンだが、醤油ラーメンには珍しく魚粉が載っているのがポイント。つけ麺でよく見る、海苔の上に盛られているスタイルだが、こちらを途中で溶かすと味が激変。昔ながらの中華そばの味わいに変化するという、一度で二度おいしく楽しめるようになっている。
またこの店、店主は札幌ラーメンの店出身とのこと。味噌ラーメンも美味なので、ぜひそちらも。
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-5-1 相鉄ジョイナスB2F
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