古くからの宿場町「品川」
江戸時代より、東海道の1番目の宿場町として栄えた品川。また、江戸の港町としても栄えた街でもある。
昔から多くの宿が存在していたが、今ではビジネスホテルから高級ホテルに至るまで多くのホテルが存在している。
また、ビジネス街としての側面も持ち多くのビルが立ち並んでいる。そんな品川の高級ホテルで食べられるランチを紹介していく。
品川プリンスホテル
いちょう坂
品川の高級ホテルと言えば品川プリンスホテルを思い起こす人は多いのではないだろうか。
そんな品川プリンスホテル内にある「いちょう坂」は和ビストロを楽しむお店。
ソファー席やテーブル席はもちろんのこと一人でも楽しめるカウンター席もある。
このお店の魅力は何といってもショーキッチン。シェフが迫力満点のパフォーマンスを披露してくれる。その技に魅了されること間違いなしだ。
ランチタイム限定のビュッフェには魚介のステーキや手巻きずしなど様々な料理風景を眺めることができる。
ダイニングアンドバー テーブル ナイン トウキョウ
品川プリンスホテルの39階にある「ダイニングアンドバー テーブル ナイン トウキョウ」。
高級感のある店内は、黒を基調としており高級ホテルならではの雰囲気を味わえるお店。
大きな窓から見える39階からの眺めは絶景で昼はもちろんのこと夜の夜景は特に絶景だ。
ランチは基本的にはコースのみだが選択できる要素もあり、せっかく来たのなら家族や友人と別のを選択し、共有してみるのも良いのではないだろうか。
昼から品川の最高級ホテルのランチコースを楽しんでみてはいかがだろうか。
味街道 五十三次
和食料理の専門店が立ち並ぶ味街道がコンセプトの「味街道 五十三次」。
7つの和食専門店と8つの個室がある日本食レストランが立ち並んでいる。
天ぷら、寿司、しゃぶしゃぶ、串揚げ、焼き鳥、おでん、鉄板焼きと代表的な日本食が楽しめる場所となっている。
また、東京の景色だけでなく晴れの日には富士山や山梨県の方まで眺めることができるため「味街道 五十三次」と名付けられたそう。
和食が食べたいけど何にするか困った!という時や個室を利用したいといったときにお勧めとなっている。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
チャイナシャドー
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの中にある中国料理のお店「チャイナシャドー」王道の中国料理をベースにトレンドの食材やエッセンスをかけ合わせた料理を提供している。
おススメは、マンゴーデザート付き飲茶コース「ディムサム アフタヌーン」。一つ一つが繊細な作りになっているチャイナシャドー特製の飲茶をしっかりと堪能でき、デザートもついてくるお得なコース。
またストリングスホテル東京インターコンチネンタルの26階にあり、東京の景色を一望できるのも魅力的なところの一つ。
東京マリオットホテル
ラウンジアンドダイニング ジー
天井が高く吹き抜けになっており、空間的に余裕のあるラウンジ東京マリオットホテルの「ラウンジアンドダイニング ジー」。
大きなガラス張りの開放感溢れるダイニングからは御殿山を眺めることができ、景色も抜群。
このお店でのおすすめは旬の味覚をふんだんに使ったグリル。シンプルなものにアレンジを加え素材の味を生かした料理。故にしっかりとほかのものとの差がわかりやすくその美味しさがよくわかる。
品川駅高輪口から10分と駅からは少し離れた位置にあるが、その美味しさを味わうために是非足を運んでみてほしい。
まとめ
今回は品川の高級ホテルにあるランチのお店を紹介した。
どれも一流のものばかりでなかなか行きづらいものではあるが、ランチから思いっきり贅沢したいというあなたにお勧めのものとなっているので是非一度訪れてみてほしい。