【用途別】銀座の人気おすすめカフェ30選【おしゃれな穴場】
【用途別】銀座の人気おすすめカフェ30選
①おすすめの人気おしゃれカフェ7選
②ケーキなどスイーツのおいしいカフェ8選
③食事がおいしいランチや夜ご飯におすすめのカフェ8選
④ゆったりと過ごせる穴場の隠れ家カフェ7選
ゆったりと過ごせる穴場の隠れ家カフェ7選(目次)
店舗 (クリックで詳細) |
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隠れ家カフェ① 丸福珈琲店 銀座喫茶室
珈琲に魅せられた男の遺志を継ぐくつろぎの喫茶店
東急プラザの6Fに入っているカフェ。珈琲に魅せられた創業者が昭和9年に大阪に開いた喫茶店は戦火を超えて珈琲の魅力を伝え続けてきた。各地への出店は三代目の時代に入ってからで、都内にはまだ数店舗しかない。
レトロさとスタイリッシュさが融合する落ち着いた雰囲気の店内でゆったりと腰を落ち着け、自慢の珈琲を堪能することができる。また、オーダーが入ってから専用の銅板で一枚一枚丁寧に焼き上げるホットケーキは、外はサックリ、中はふんわりの絶品。
そのほか、元は洋食レストランのシェフであった創業者のレシピを引き継ぐカレーやハヤシライスといったメニューも。銀座の街を見下ろしながら昭和の時代に思いを馳せてほしい。
住所: 東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座6F
隠れ家カフェ② Café Ohana
喧騒を忘れさせてくれるアットホームカフェで絶品チーズケーキを
松屋銀座やアップルストアのすぐ近くという好立地でありながら銀座の街とは思えないほどアットホームで落ち着いた雰囲気のカフェ。白を基調とした内装に、大きな窓から差し込む陽の光。一歩足を踏み入れればその穴場感に驚かされるはず。
「本日のカレー」(925円)や「生姜焼き」(1030円)といった食事メニューや、トースト(515円)などの軽食、ドリンクはこだわりの珈琲や紅茶からアルコールにいたるまで痒いところに手がとどくメニュー構成だ。
湯島の有名パティスリーTante Marieから仕入れているケーキが自慢。中でも「カマンベールチーズケーキ」(720円)は口へ運んだ瞬間カマンベールの香りがふわりと鼻へ抜ける。チーズ好きには堪らない逸品。
隠れ家カフェ③ はまの屋パーラー
復活を遂げた昔懐かしの情緒漂う名店
2011年に45年間愛されてきた「はまの屋」が閉店したのを惜しみ、翌年に同店を愛していた新オーナーが先代からレシピを受け継いで再開店したカフェ。
店内にはレコードや昔懐かしのルーレット式おみくじ器などが置かれ、昭和の空気感を漂わせている。人気のメニューは先代から引き継いだレシピを守っている「サンドゥイッチ」。
中でも「玉子・サンドゥイッチ」と「フルーツ・サンドゥイッチ」(各620円)が人気。ふわふわの厚焼き卵の絶妙な味つけ、クリームとフルーツの織りなすハーモニーのどこか懐かしい味わいは是非いちど試してみてほしい。レトロな雰囲気のなかでほっと癒されること間違いなし。
住所: 東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビルB1F
月曜-土曜は9:00-18:00
日曜は10:00-17:00
隠れ家カフェ④ 銀座2丁目ミタスカフェ
身も心も癒してくれる和洋中入り混じったもてなしの隠れ家カフェ
「ココロとカラダを満たすカフェ」をコンセプトとしているカフェ。店内のあちこちに飾られたグリーンや表情豊かな木の質感を活かした内装は訪れる者の心をほっと癒してくれる。
メニューはどれも素材にこだわり、丁寧につくりあげた身体に優しいものばかり。カフェにしては珍しく中国茶を取り扱っており、厳選された茶葉で淹れたお茶はリラックス効果抜群。見た目も美しいお茶で心も身体もリフレッシュしてほしい。
営業時間が長く、疲れたときにふらりと気軽に立ち寄ることができるのも嬉しいポイント。和食からエスニックまでの料理、自家製のデザート、アルコールの提供も。幅広いメニューが用意されているのでどんな時間帯でも満足できること間違いなし。
隠れ家カフェ⑤ 炭火焙煎珈琲・凛
炭火焙煎珈琲と絶品ケーキで優雅な時間を
木の温もり感じられる落ち着いた雰囲気のカフェ。炭火での自家焙煎にこだわった珈琲はお客の雰囲気に合わせてカップとソーサーを選んでくれる。
美味しい珈琲を求めてやってくるファンで週末は混雑することもあるが、平日は静かな穴場。注文してから豆を挽くというこだわりの珈琲はあっさりした中に本来の香りとコクが感じられる一杯。珈琲好きなら是非一度味わってみてほしい。
「ケーキセット」(1,150-1,250円)も人気。特に京都産の栗、自然卵など、厳選した素材を使用している「栗のムース」(単品650円)は栗の甘みとかすかなブランデーの香りが絶妙な大人のスイーツ。
隠れ家カフェ⑥ 三十間 銀座本店
珈琲二杯分の優雅さを堪能できるおとなの隠れ家
ウッディでシックな内装の店内は静かで、まさにおとなの「隠れ家」といった雰囲気。落ち着いてコーヒーを堪能することの出来る名店。
珈琲は820円からと少々高めの価格設定だが、ホットの珈琲はすべてポットでの提供で2杯分が入っているのでコストパフォーマンスは良い。腰を落ち着けて過ごすのにはもってこいだ。
「本日のコーヒー」(820円)としてその日おすすめしたい新鮮な豆を使用した日替わりの珈琲もあるので珈琲党のひとは要チェックだ。また、定番のケーキに始まり雪のようにふんわり冷たい食感が特徴の「スノーシェイク」(820円)などのデザートメニューも。
住所: 東京都中央区銀座3-8-12 大広朝日ビルB1F
隠れ家カフェ⑦ cafe&dining ballo ballo
気軽に入ってくつろげる、居心地満点の穴場カフェ
銀座駅C9出口から直結している銀座インズ1の2階に入っているカフェ。アメリカンな内装だが照明が抑えられた店内は広く、居心地の良さは満点。ソファ席は座り心地がよく一度腰を下ろすとつい長居してしまう。
ランチは880円からと銀座にしてはお手頃価格で17時まで提供しているのも嬉しいポイント。フードはパスタやピザなどのイタリアンが中心だ。営業時間が長くメニューも幅広いので、疲れたときや時間が空いたときにフラッと立ち寄ることができる。
ひとりでも、友達とでも、家族連れでも気軽に入ることのできる雰囲気。アルコールメニューも充実しているのでチョイ飲みにもおすすめの穴場カフェだ。