秋葉原駅電気街口の人気おすすめラーメン・つけ麺4選(目次)
店舗 (クリックで詳細) |
ジャンル |
排骨麺 | |
鶏白湯ラーメン | |
鶏白湯ラーメン | |
つけ麺 |
電気街口① 万世橋酒場
あの「肉の万世」の店。排骨麺が人気、酒場と名乗るが昼営業もあり
「万世橋酒場」は、「肉の万世」の本店ビル1階にある店。酒場と店名にあるが、夕方5時まではラーメン屋、以降は立ち飲み屋になる二毛作スタイルの店である。
おすすめは「排骨(パーコー)麺(850円)」。排骨とは豚のスペアリブだが、こちらの排骨は骨なし。ロース肉を下味に浸けて、カラリと揚げたものを載せている。見た目はとんかつ&ラーメンだが、衣は竜田揚げ風。ボリュームラーメン好きにはたまらない、こちらの名物である。肉は大手肉屋直系とあっておいしさは格別。かりっとした衣の歯ごたえと脂身のうまみがたまらない一杯だ。スープはあっさり醤油味。肉といい醤油といい、白ごはんに合うラーメンなので、ライスを追加してぜひ定食スタイルに。
住所:東京都千代田区神田須田町2-21 肉の万世 秋葉原本店1F
東京メトロ神田駅6出口より徒歩2分
月曜-金曜は11:00-23:00(ラーメンは17:00まで)
土曜、日曜、祝日は11:00-21:30
電気街口② 麺屋 武一
焼鳥職人とラーメン職人、夢のコラボ。鶏白湯はコラーゲンたっぷりで女性にも人気!
「麺屋 武一(たけいち)」といえば鶏白湯スープで有名なラーメン店。東京だけでなく名古屋や関西、海外にも出店する一大人気店である。
人気トップは「濃厚鶏骨醤油そば(780円)」。鶏にこだわり抜いたこちらの店は、鶏チャーシューも3種類。柔らかいムネ肉、焼き鳥風のモモ肉、ジューシーなつくねとバラエティ豊か。最後まで飽きない工夫がほどこされている。また味変アイテムも充実。七味と黒山椒は、京都の老舗香辛料店「原了郭」のもの。少し入れるだけで風味がぐんと変わるので、最後に少し入れるのをおすすめする。また、卓上のフルーツ酢も濃厚スープによく合うひと品。味に飽きたらちょい足しして、とろとろスープをさっぱり味にリフレッシュして。
住所:東京都千代田区外神田3-13-5
月曜-土曜は11:30-23:00
日曜・祝日は11:30-22:00
電気街口③ 鶏王けいすけ
まるっと鶏もも肉はインパクト大。鶏王、まさにキングの名にぴったり!
「鶏王けいすけ」のラーメンは、どんぶりにドンと載った骨付きもも肉がインパクト大。このラーメンは、鶏王けいすけ・シンガポール店で大人気のスタイルを日本に逆輸入したものだとか。けいすけグループの店主は、フレンチや和食で修行した料理人。そのため食材や食器のチョイスも、従来のラーメン屋の域を出た自由な発想のもの。見た目、味、五感のすべてを刺激して客を魅了している店である。
おすすめは「鶏王らーめん・鶏白湯(820円)」。こちらは白濁したスープのラーメンが黒いどんぶりに入っており、そのコントラストも美しいひと品。鶏もも肉は肉ばなれがよく、箸で取り分けられる柔らかさ。鶏好きにはたまらないこのひと品、最初の来店ならぜひこちらを。
住所:東京都千代田区外神田1-3-4 第3ナガシマビル1F
電気街口④ 麺屋武蔵 巖虎
あの「麺屋武蔵」系列のつけ麺店。限定ラーメンも要チェック!
「麺屋武蔵 巖虎(いわとら)」は、あの新宿の名店・麺屋武蔵のつけ麺店。一世を風靡した大人気店だけに、こちらの店も間違いないおいしさである。おすすめは「濃厚つけ麺(900円)」。麺は小麦の香り高い全粒粉、極太ストレートでつけ汁によくからむひと品。スープは麺屋武蔵らしく甘みのある豚骨魚介。こちらもほかの系列と同様、料金が麺の量1キロまで同じというもの。つけ汁もおかわり1杯無料なので、しっかりがっつり食べたい人にはありがたいシステムだ。
またこちらは期間限定ラーメンも人気。有名店らしく大手企業とのコラボもあるので、その時期流行りの味が楽しめる。通う楽しさをお約束する「麺屋武蔵 巖虎」、アキバラーメンの定番にぜひ。
住所:東京都千代田区外神田1-3-9 木倉ビル1F
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