【秋葉原】でグルメな夜を! おすすめディナースポット12選

「世界のアキバ」でグルメに浸る

秋葉原といえば、パソコン、オーディオ、コンピューターゲーム、アマチュア無線などの専門店がひしめき、その道に詳しいマニアが集う街として知られてきた。そうした側面は健在であるものの、ひとむかし前のイメージと現在とでは大きく違っている。

「秋葉原 UDX」、「アキバ・トリム」などの洗練された商業ビルが建ち、「マーチエキュート神田万世橋」、「SEEKBASE」といった東京の “今” を映すおしゃれな文化拠点も誕生した。周辺エリアのオフィス化もすすみ、ニッチなイメージのあった秋葉原も、今や国内外から注目を集める「世界のアキバ」へと変貌を遂げているのだ。

こうした変化の中にあって、訪れる人のお腹を満たす飲食店の数も飛躍的に増えた。しのぎを削る結果レベルの高水準化がすすみ、食通もうならせる新しい名店も生まれている。この記事では眠らない街、秋葉原でグルメなディナーを楽しめる12のお店を紹介する。多様性あふれる秋葉原の姿をあらわすようにいろいろなジャンルのお店をチョイスしたので、ぜひ楽しみながら読んでほしい。

秋葉原のおすすめディナースポット 12選(目次)

店舗
(クリックで詳細)
平均予算 特徴や内容
① トラットリア・ラ・テスタドゥーラ 7000円-8000円 素材が光る本格イタリアン
② 丸五(まるご) 2000円-3000円 秋葉原を代表するとんかつの老舗
③ 新荘園 秋葉原店 2000円-3000円 オーダー式バイキングも好評
④ 肉の万世 本店 3000円-4000円 1949創業、秋葉原の “肉のデパート”
⑤ アロマズ オブ インディア 2000円-3000円 スパイスへのこだわりは格別
⑥ キオッチョラ・ピッツェリア 4000円-5000円 ワインも自慢の “旅するイタリアン”
⑦ 胡椒饅頭PAOPAO 4000円-5000円 くしゃみは出ないから安心して
⑧ ビストロ TERIYAKI 秋葉原 4000円-5000円 全方位型のおしゃれな肉バル
⑨ 熱風食堂Typhoon 秋葉原店 4000円-5000円 サイドも楽しみ!の韓国料理
⑩ バーンチェン 1000円-2000円 本場感たっぷりのタイ料理店
⑪ クイーン オブ チキンズ ヨドバシAkiba店 2000円-3000円 外ぱり中じゅわ、極上コントラスト
⑫ ゆかり AKIBA-ICHI店 夜 3000円-4000円 懐かしさと新しさが交わるお好み焼き

① トラットリア・ラ・テスタドゥーラ

素材が光る本格イタリアン

秋葉原駅、神田駅、淡路町駅から徒歩5分圏内の好アクセス。イタリアの街中にあるトラットリア(食堂)のような気取らない雰囲気の中で、本格的な料理とワインをいただけるお店。

真ダコとジャガイモ オリーブのサラダ仕立て、猪肉のフリット、アンコウとポルチーニ茸のリングイネ、蝦夷鹿骨付きロース肉の炭火焼きなど、そうそうたるメニューはシェフの料理人としての矜持が随所に光るこだわりの逸品。厳選して仕入れた日本各地の素材を本来の持ち味を生かしつつ、手間ひまをかけて丁寧に調理する。

どれも一皿のボリュームが大きいのでいろいろな料理をたのんでシェアするのがよいだろう。とはいえお一人様ディナーも大歓迎で、量についてはスタッフが相談にのってくれる。パスタは自家製の手打ち麺とイタリア直輸入の乾麺をチョイス可能。飲み放題付きのコースもあるので時間を忘れてイタリアンな夜を満喫して。

店舗情報
住所: 東京都千代田区神田須田町1-13-8 加納ビル 1F
アクセス: 秋葉原駅から徒歩5分
営業時間: 11:30-15:00/17:30-22:00
価格帯: 夜 7000円-8000円
定休日: 日曜・祝日

② 丸五

秋葉原を代表するとんかつの老舗

ミシュラン掲載店なだけあり人気は言わずもがな。昼時は長蛇の列に覚悟をきめて参戦するも売り切御免でやむなく退散のケースあり。

昭和50年の創業以来、人々の舌と心を魅了するとんかつは、あえて産地を指定せずその時に本当によい豚肉を厳選。こだわりの油を使い、生パン粉をまぶして低温でじっくりと揚げた衣はさくさくと軽やかだ。一度は食べてほしいのが「特ロース」(1,850円)。分厚い肉に思い切ってかぶりつくと、その意気込みがいとも簡単に崩れ落ちるほどに柔らかく、あふれでる肉汁はに上質な脂の甘さと旨みがぎゅっとつまっている。

ちなみにとんかつ以外にも生姜焼きのファンが多いことはごぞんじだろうか? フルーティーな甘辛生姜ダレにたっぷり漬け込まれたロース肉はこれまた柔らか。ごはんやキャベツがどんどんすすむ。東京のとんかつ屋ではちょっとめずらしい赤出汁もほっとするおいしさ。人気店となっても変わらない温かな接客もあいまって食後感は最高だ。

店舗情報
住所: 東京都千代田区外神田1-8-14
アクセス: 秋葉原駅から徒歩4分 小川町駅から徒歩5分
淡路町駅から徒歩5分
営業時間: 11:30-14:00/17:00-21:00
価格帯: 夜 2000円-3000円
定休日: 月曜・第1、2、3火曜

③ 新荘園 秋葉原店

オーダー式バイキングも好評

つくばエクスプレス秋葉原駅直結の商業施設アキバ・トリム5階にある創作中華ダイニング。気軽に入れる雰囲気だが料理は中国の調理師が腕をふるう本格派。四川料理・上海料理をベースにしつつ辛いもの専門ではないので子どもから大人まで楽しめる。

麻婆豆腐が看板メニューで、赤・黒・白・金の4種類を用意。赤は麻辣、黒は花椒の辛さががつんとこたえる刺激系。めずらしい白は四川料理のルーツをたどるあっさり塩味、金は金華ハムや冬虫夏草を加えた「金中華スープ」のまろやかな出汁が特徴だ。

ほかにも鶏むね肉に柔らかさに感激するスパイスフルな「よだれ鶏」や、コラーゲンたっぷりの鶏がらスープに薬膳や鴨肉を贅沢にのせた「金運そば」など、人気メニューはあまたある。見た目も可憐な点心もよりどりみどりで雰囲気はさながらアキバのリトルチャイナといったところ。

VIPルーム含め個室完備で50品目から選べるオーダー式バイキングもあり。パーティーにもぴったりのお店だ。

店舗情報
住所: 東京都千代田区神田佐久間町1-6-5 アキバ・トリム 5F
アクセス: つくばエクスプレス秋葉原駅直結
営業時間: [月曜-金曜] 11:00-15:30/17:00-23:00
[土日祝] 11:00-22:30
価格帯: 夜 2000円-3000円
定休日: 不定休

④ 肉の万世 本店

1949創業、秋葉原の肉のデパート?

秋葉原の空に光るにっこり和やかな牛のマークときたら肉の万世。今や関東圏に多くのチェーンをもつ繁盛店の先駆けがこちらのお店だ。

万世橋の近くに建つ5階建てのビルは全フロア万世ワールド。その中で居酒屋やステーキハウスなどにカテゴライズされるが、3・4階はおなじみの洋食の万世本店。創業以来愛されるふっくらジューシーな「万世ハンバーグ」や、黒毛和牛・ブラックアンガスなどを選べるボリュームステーキのほか、しゃぶしゃぶやすき焼きなども楽しめる。

ハンバーグやステーキはナポリタンやミニシチューとコンビにできたり、和食セット・洋食セット・サラダセットなどのオプションもあってバラエティは豊富。親子3代で訪れてもみなが満足できる安心感が心強い。ちなみにJRの線路を見下ろす窓側の席は電車ファンにもおすすめ。新しいアキバの景色を目に映しながら、終戦後の復興期から続く伝統の味をじっくりと満喫しよう。

店舗情報
住所: 東京都千代田区神田須田町2-21 肉の万世 秋葉原本店
アクセス: 秋葉原駅から徒歩3分
営業時間:
[3階] 平日 11:00-16:00/16:00-23:00
土日祝 11:00-16:00/16:00-22:00
[4階] 平日 11:00-16:00/16:00-21:00
土日祝 10:30-16:00/16:00-21:00
価格帯: 夜 3000円-4000円
定休日: 年中無休

⑤ アロマズ オブ インディア

スパイスへのこだわりは格別

秋葉原駅から徒歩6分。デリーにある5つ星ホテルで経験を積んだシェフが作る本場のインドカレーを食べられるお店。インド料理の命であるスパイスは30種類以上を用意。料理によって配合を変えているから、さまざまな味や香りを楽しめる。

こだわりのカレーも30種類以上と夜だからこその選択肢の多さが自慢。骨の髄まで黒い希少な烏骨鶏を使った「ブラックチキンカレー」や、まろやかさとスパイスの刺激が絶妙に同居する「バターチキンカレー」、赤・青唐辛子と黒胡椒をたっぷり使った辛党におすすめの「チキンミルチ」などがおすすめだ。

お酒組にとっては、タンドール窯で香ばしく焼いたラムチョップや手羽先、サモサやチリチキンなどのスナック系の充実ぶりもうれしいポイント。シックで落ち着いた店内なので日頃の疲れを忘れてゆっくりと過ごせそう。

店舗情報
住所: 東京都千代田区神田須田町1-21-4 神田NKビル B1F・1F
アクセス: 秋葉原駅徒歩6分 淡路町駅から徒歩3分
営業時間: 11:00-15:00/17:00-23:00
価格帯: 夜 2000円-3000円
定休日: 年中無休

⑥ キオッチョラ・ピッツェリア

ワインも自慢の “旅するイタリアン”

秋葉原駅から徒歩1分。グッドデザイン賞を受賞したアキバの新名所、秋葉原UDX1階にあるイタリアン。“フルシチュエーション” がコンセプトでどんな時でもすべての人が満足できる料理と空間を提供することを目指す。

イタリアの郷土料理や南部のリゾート地「サレルノ」から空輸する生パスタをはじめ、旅するような本場の味をリアルに体験できることがこの店の魅力だ。約20種類以上のピッツァや旬の素材を取り入れたパスタ各種、鹿児島産の黒牛や茶美豚を使ったメインなど。小皿料理も多いのでいろいろな料理を試せることがうれしい。

また、料理にぴったりのワインの品ぞろえも秋葉原屈指。イタリアの有名ワイナリーAVANZI社がハンドメイドした特殊サーバーも完備し、ワイン好きにはたまらない至福の味とひとときを体験できる。1,980円からとお値打ちなコースは軽めの内容から満腹度100%のボリュームコースまで4種を用意。店のコンセプトに照らして、シチュエーションごと使い分けてみて。

店舗情報
住所: 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXビル 1F
アクセス: 秋葉原駅から徒歩1-3分 末広町駅から徒歩2分
営業時間: 11:00-15:30/16:00-22:00
価格帯: 夜 4000円-5000円
定休日: 秋葉原UDXに準ずる

⑦ 胡椒饅頭PAOPAO

くしゃみは出ないから安心して

テレビでも紹介された独創性あふれる “胡椒(こしょう)中華” 専門店。胡椒好きの人、辛いもの好きな人は必見。

看板メニューは白胡椒と黒胡椒を練り込んだ「酸辣(サンラー)胡椒麺」。プツプツとした歯ごたえが心地よい麺を思い切りよくすすると、ぴりりと痺れる辛みが舌の上で踊ったのちに胡椒のさわやかな風味が鼻腔を吹き抜けるかんじ。スープもスパイシーで人によっては汗が噴き出るが、辛さの奥に濃厚な旨味もあって、どこかくせになるおいしさだ。

もちろん店名にある「胡椒饅頭」も忘れてはいけない。胡椒と胡麻の香ばしさに食欲をそそられてもちもちの皮にかぶりつくと、肉汁がじゅわっとあふれ出て口の中が肉の甘さでいっぱいに。。

デザートでも生胡椒を使ったふわふわ杏仁豆腐など個性をあますところなく発揮している。が、胡椒の量はあくまで一般向けのオーソドックスな料理もたくさんある。それらも満足度の高い味レベルなので特別胡椒ファンではない、という人も安心して来店を。

店舗情報
住所: 東京都千代田区岩本町3-1-5 スミトー神田岩本町ビル1F
アクセス: 秋葉原駅から徒歩5分 神田駅から徒歩5分
営業時間: 11:30-14:30/17:30-22:30
※土曜は21:00まで
価格帯: 夜 4000円-5000円
定休日: 日曜・祝日

⑧ ビストロ TERIYAKI 秋葉原

全方位型のおしゃれな肉バル

秋葉原駅から徒歩3分。カジュアルかつ洗練された店内はおしゃれな大人空間を演出。気心しれた仲間とお酒や料理を楽しみつつゆっくりと過ごしたくなる雰囲気だ。

料理の目玉はずばり、肉。グループ利用の際に迷ったらまずは、和牛・ポーク・チキンがてんこもりの「豪快!肉祭りプレート」を注文するべし。炭火焼きならではの香ばしさと柔らかさを味わって。また、噛むほどに旨みがあふれる「黒毛和牛の炭火グリル」やA5の味と食感をシンプルに堪能できる「前沢牛の塩レアカツ」など、こだわりの料理がどれも1,000円以下で食べらえるのがうれしい。

もちろん肉だけでなく野菜や魚介を使ったサイドや〆にぴったりのパスタも好評。お酒の種類も豊富だからあれこれたのんでつい長居したくなる。味に価格に店の雰囲気、すべてにおいて高得点をマークする全方位型の大人の隠れ家。

店舗情報
住所: 東京都千代田区神田練塀町66
アクセス: 秋葉原駅から徒歩3分
営業時間:
[月曜-金曜] 11:30-14:00/17:00-22:00
[土曜・祝日] 16:00-22:00
※変更の可能性あり
価格帯: 夜 4000円-5000円
定休日: 日曜

⑨ 熱風食堂Typhoon 秋葉原店

サイドも楽しみ!の韓国料理

秋葉原駅昭和通り口からほど近いビルの地下1階。身も心も元気になるような韓国料理をリーズナブルに楽しめるお店。

杜仲高麗豚を使った「特上スンドゥブチゲ」や濃厚な甘味噌ダレがくせになる「プルコギ」、くるくる巻いた豚バラの甘みをダイレクトに楽しむ「カンナサムギョプサル」などは不動の人気。ほかにも、もちもちの生地とチーズのとろみが黄金マッチの「豚・ネギ・ジャガイモのチーズ チヂミ」や、自家製キムチが入ったオリジナル餃子「ワンマンドゥ」など一品メニューも個性豊かでどれにしようか思わず目移りしてしまう。

中~大人数でのパーティーにも対応しており、韓国鍋と韓国焼肉どちらかを選べる(もしくは両方)コースは、フライドチキンやチヂミなどがつく充実ぶりで3,250円(税抜)から。お腹も財布も満足できるから、幹事さんにはぜひおすすめしたい。

店舗情報
住所: 東京都千代田区神田佐久間町1-19 山中ビル B1F
アクセス: 秋葉原駅昭和通り口すぐ
営業時間: 11:00-15:00/17:00-23:00
価格帯: 夜 4000円-5000円
定休日: 不定休

⑩ バーンチェン

本場感たっぷりのタイ料理店

2013年の創業以来、本格的なタイ料理を味わえる店としてファンを増やしてきたバーチェン。店内に一歩踏み入れれば、一気にアジアンムード満点の異国情緒あふれるお店だ(外観もしかり)。

定番が手堅くそろうなかで一番人気は「トムヤムクンヌードル」。酸味と辛みは主張しすぎない絶妙な加減でほんのりきいたミルクのまろやかさとも見事にマッチ。鶏肉と野菜がたっぷりの「グリーンカレー」やバジルの風味がさわやかな「ガパオライス」も人気メニューだ。

どの商品も本場に負けない味ながら900円以下とリーズナブルな点がうれしいところ。生春巻きやタイ風オムレツなどサイドメニューも多彩なので、あれこれ注文してみると楽しいだろう。

うっかり秋葉原にいることを忘れそうな臨場感だが、多要素が混然一体となる秋葉原という街との相性はむしろよいのかも。

店舗情報
住所: 東京都千代田区神田佐久間町2-12 小林ビル 1F
アクセス: 秋葉原から徒歩2-4分
営業時間: 11:30-14:30/17:00-22:30
価格帯: 夜 1000円-2000円
定休日: 日曜

⑪ クイーン オブ チキンズ ヨドバシAkiba店

外ぱり中じゅわ、極上コントラスト

秋葉原駅から徒歩1分。さまざまな人が入り乱れるヨドバシAkibaの8階にあるその名のとおりチキン専門店。14種類のハーブとスパイスに漬け込んじっくりと焼いた「ロティサリーチキン」が名物だ。

2日間かけてマリネさせるので風味は抜群。専用マシンで45分かけてローストした丸ごとチキンは皮はパリパリ中はしっとりジューシー。この完成度は家ではなかなかたどりつけない。不動の看板チキンとともにアヒージョ、特製コロッケ、アクアパッツァ、パスタ、リゾットなども楽しめる各種コースメニューがいちおし。ボトルワインやカクテルタワーがつくコースもあるので女子会や歓送迎会にももってこいだ。

ちなみにかくれた人気メニューは意外にも手作りのパン。店の厨房で一つ一つ丁寧に焼き上げるイギリスパンは、天にも昇るふわふわ感が信条。ロティサリーチキンの肉汁やオリジナルの蜂蜜といただくのもおいしい。

店舗情報
住所: 東京都千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAkiba 8F
アクセス: 秋葉原駅から徒歩1分
営業時間: 11:00-15:30/16:00-23:00
価格帯: 夜 2000円-3000円
定休日: 年中無休

⑫ ゆかり AKIBA-ICHI店

懐かしさと新しさが交わるお好み焼き

大阪に本店、支店をもつ有名お好み焼き屋が東京発進出。多様な人が集まるアキバの先端的情報発信地、秋葉原UDXの3階にあるゆかりは、本場の味を忠実に再現した大阪人も納得の人気店だ。

昨今のリニューアルでだしを斬新に改良。和風×洋風のほかにはないオリジナルだしで焼き上げるお好み焼きは唯一無二の味。昆布、鰹、鶏ガラ、香味野菜などが混然一体となっただしは、ミックスカルチャーを体現する秋葉原の魅力をそのまま映し出したかのようだ。

また、AKIBA-ICHI店でしか体験できないお好み焼きも。キャベツのかわりに白菜を使った「UMAMI(うまみ)焼き」は、だしをたっぷりと吸った白菜の甘みとソースの相性が抜群だ。同じく人気の麺ものの中では、香ばしさピカいちの「明太バター醤油焼きそば」がこの店限定メニューなのでぜひ食べてみてほしい。

行き交う電車を見ながら鉄板でじゅーじゅーするのもなかなかオツな楽しみ方。お好み焼きといえば関西人のソウルフードだが、食べると誰もが懐かく温かな気持ちになれるから不思議。

店舗情報
住所: 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXビル 3F
アクセス: 秋葉原駅電気街口 アキバ・ブリッジより直結
営業時間: 11:00-22:00
価格帯: 夜 3000円-4000円
定休日: 不定休(秋葉原UDXに準ずる)

まとめ

秋葉原の夜にお腹も心も満たせるような12のお店を紹介した。ひとむかし前に比べれば、アキバはだいぶハイセンスで洗練された街に変わった。一般の人が見ると「何だこれ?」を首を傾げたくなるパソコンやオーディオの小さくて繊細な部品たち。それを段ボールに入れてバラ売りする昔ながらの個人店も、ずいぶん数が少なくなった。とはいえ最新のビルの隙間を歩いてみると、復興期の面影を残す “アキバらしさ” は今も健在だ。グルメなディナーで満足したら、日本の新旧を発見する夜のアキバ散歩も楽しそう。