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横浜駅周辺・繁華街の鉄板焼きディナーが美味しいお店12選【ランチプランも】

大切な人との時間に横浜の鉄板焼きがおすすめな理由

横浜駅周辺の百貨店や繁華街はもちろん、おしゃれなお店の多いみなとみらいや桜木町エリア、赤レンガ倉庫や横浜マリンタワーなどデートスポットも多い元町・中華街エリアなど、横浜には広いエリアにわたって特別な雰囲気がある。
下町的なエリアや家族連れ向きスポット、デートスポットそれぞれが分かれて存在していることが、ただ賑やかなだけではない横浜独特のムードを作り上げているのだ。

そのため、横浜のレストランはいずれもお店ごとの特徴もはっきりしており、横浜の夜景を一番楽しめるお店、落ち着いた個室で家族との時間を過ごせるお店など、シーンにぴったりなお店を選びやすいエリアと言えるだろう。
この記事では、口コミ・予約サイト「一休レストラン」で好評なお店から横浜エリアの美味しい鉄板焼きのお店を最寄り駅ごとに厳選して紹介しているので、ぜひ参考にしてもらえればと思う。

店舗
(クリックで詳細)
最寄り駅 価格帯
①鉄板焼 牛鳴 横浜駅 15000円前後
②虎幻庭(こげんてい) 横浜 横浜駅 10000-30000円
③WAGYU LIVERARY
(ワギュウライブラリー)
横浜駅 10000円前後
④鉄板焼 一如(いちにょ) 横浜駅 10000-15000円
⑤鉄板焼 さがみ 横浜駅 20000-50000円
⑥横浜 鉄板焼き 雪月(せつげつ) 横浜駅 10000-25000円
⑦鉄板焼 裕(ひろ) 関内駅 10000-25000円
⑧円居-MADOy-横浜 関内駅 10000-20000円
⑨鉄板 心 -SHIN- 関内駅 6000-15000円
⑩ショウズ鉄板ダイニング 関内駅 15000-30000円
⑪鉄板焼 よこはま みなとみらい駅 15000-40000円
⑫鉄板焼 ぼんの 桜木町駅 8000-10000円

① 鉄板焼 牛鳴

あまりに高いコスパで評判の隠れ家的鉄板焼き店

<画像元:一休

横浜駅西口から帷子川分水路を超えて北側は、横浜駅周辺でも特に落ち着いたエリアである。もう少し駅から離れれば邸宅街として知られる沢渡や高島台があり、学校も多いことから学習塾なども多くみられるなど、横浜の生活が感じられる街並みだ。

そんな風景にまぎれた雑居ビルの一階で、予約サイト一休レストランでも最高クラスの評価を受ける名店が営業している。

<画像元:一休

「鉄板焼 牛鳴」は横浜駅徒歩3分の好立地ながら、隠れ家的な落ち着いた雰囲気の店内でゆったりと贅沢に鉄板焼きをいただけるとして評判のお店である。

お肉の産地にはあえてこだわらず、プロの目利きで厳選したA5ランクの牛肉を。魚介類はシェフ自ら市場から鮑・伊勢海老・ホタテなど新鮮な素材を仕入れている。
この二つのこだわりが価格にも反映されており、1万円台前半で上質な鉄板焼き体験ができると、多くの絶賛の評を集めている。

<画像元:一休

またカップル向けの個室や、より落ち着いて食事ができるテーブル席の用意もあり、カウンター席同様サービスが行き届いているとこちらも評判。
こだわりの料理・雰囲気・サービス・コスパの四面すべてからおすすめできるお店である。

店舗情報

住所: 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-9-10 曙ビル 1F

アクセス: JR横浜駅きた西口から徒歩3分
営業時間:
15:00-22:30(L.O.21:00ドリンクL.O.22:00)
定休日: 不定休

価格帯: 15000円前後

② 虎幻庭 横浜

『ぐるナイ』にも登場した素材にこだわる名店

<画像元:一休

「虎幻庭 横浜」は、あの日本テレビの有名番組「ぐるぐるナインティナイン」の看板コーナー『ゴチになります!』にも登場したことのあるお店だ。
ゴチで取り上げられたとなると超高級店のイメージがあるが、コースによっては一流の鉄板焼きをリーズナブルにいただけることを、はじめにお伝えしたい。

店内は木目が目立ち、落ち着きがありながらも全体的には明るい印象で、家族の誕生日にもおすすめできる雰囲気である。

<画像元:一休

東京都世田谷区にあった有名店「母屋 虎幻庭」(こちらもぐるナイに登場)でも腕を振るったシェフによる鉄板焼きと、なかなかお目にかかれない幻の和牛「かつべ牛」のタッグにはファンも多い。
鉄板焼きのカウンターならではの演出や、多彩な和洋食器やカトラリーにまでこだわった、まさに「五感で愉しむ鉄板焼き」である。

堅苦しいドレスコードは無し。年齢制限があるため要確認ではあるが子供連れでの訪問も可能と、間口と懐の広さも兼ね備えた名店だ。

店舗情報

住所: 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-7-1 デリス横浜ビル3F

アクセス: JR横浜駅きた西口から徒歩5分
営業時間:
昼 11:30-15:00(L.O.14:00)
夜 18:00-23:00(最終入店・L.O.21:00)
定休日: 不定休

価格帯: 10000-30000円

ランチプラン: あり

③ WAGYU LIVERARY
(ワギュウライブラリー)

半個室でも楽しめるお値打ち鉄板焼き

<画像元:一休

横浜駅きた西口から鶴屋橋を渡ってほど近く。A5ランク和牛にこだわりながらも、そのリーズナブルさから人気を集めるお店が「WAGYU LIVERARY(ワギュウライブラリー)」である。

入口に見える活き鮑の水槽や小さな内庭などワクワクを演出する内装が多く、カウンター席では鉄板焼きのお店としては珍しい、楽しげな雰囲気が感じられる。
一方、個室席は半個室ながら和モダンの落ち着いた雰囲気。大切な日にゆったりとした時間を過ごしたいならこちらがおすすめだ。

<画像元:一休

黒毛和牛のステーキなどがおいしいことはもちろんだが、「WAGYU LIVERARY」で印象に残るメニューとしてもっとも挙がるのが「和牛ハンバーグのオープンサンド」である。
うまみたっぷりの和牛ハンバーグとグレーダーで削られたふわふわチーズの相性はバツグン。一番安価なコースから提供がある名物メニューだ。

店舗情報

住所: 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-16-2 YT16ビル5F

アクセス: JR横浜駅きた西口から徒歩1分
営業時間:
15:00-23:00(L.O.22:00)
定休日: 不定休

価格帯: 10000円前後

④ 鉄板焼 一如

主役の黒毛和牛にワインを合わせて

<画像元:一休

横浜駅西口、広いビル街を水路沿いに西へ徒歩6分ほど。北幸の街でジューシーな鹿児島県産黒毛和牛をいただけるお店が「鉄板焼 一如」である。

シックでお洒落な店内は落ち着いた雰囲気の心安らぐ空間。カウンター席や、テーブル席、個室、小上がりのロフト席など、再訪すると新しい表情を見せてくれることも。

<画像元:一休

黒毛和牛は指定農場からではなく、鹿児島の目利きがその時一番の牛肉を仕入れているため、和牛本来の脂と肉のバランスが絶妙。
和牛のほかにもこだわりの魚介類、野菜など新鮮で美味しい食材をふんだんに使った鉄板焼きが味わえる。

<画像元:一休

また、コースメニューには和食や、和のエッセンスを感じる鉄板焼きが多いことが特徴だ。「雲丹と穴子の重ね握り」や「牛すじと梅肉のガーリックライス」など、鉄板焼きレストランには珍しい味覚も楽しむことができる。
ワインの仕入れにもこだわりがあり、一人だけの注文にも対応できるようグラスワインの提供も。コースでは乾杯ドリンクを選べるため、ぜひ鉄板焼きとの相性を試してみてほしい。

店舗情報

住所: 神奈川県横浜市西区北幸2-12-26 フェリーチェ横浜 1F

アクセス: JR横浜駅西口から徒歩6分
営業時間: 17:00-23:30(L.O.22:30)
※最終入店21:30
定休日: 月曜

価格帯: 8000-15000円

⑤ 鉄板焼 さがみ

ベイシェラトン最上階の眺望と最高級和牛

<画像元:一休

横浜ベイシェラトンホテルの最上階28階の素晴らしい眺めと、最高級和牛やフォアグラ・活鮑などの高級食材をふんだんに使った極上の鉄板焼きをいただける贅沢なお店が「鉄板焼 さがみ」である。

南東向きの大きな窓は、高層ビル群とさん橋に海と、みなとみらいを丸ごと見渡せる絶景で、夜景のみならずランチでの眺望も素晴らしい。(※窓側など席の希望は不可のため注意)
窓向かいの席以外もこれぞホテルレストランの鉄板焼きといったつくりで、特別な日を完璧に演出してくれるだろう。

<画像元:一休

最上級の肉料理をいただくのであれば、ドリンクはワインを合わせたい方も多いはず。さがみには食材に負けず劣らずのこだわりで仕入れられたワインが揃う。
豊富な知識を備えたソムリエが、料理に合うワインを好みと予算に合わせて選んでくれる。

最高のロケーションと意外なコスパからランチコースも人気のお店。最高級コースを予約する前に、一度訪れてみるのもおすすめだ。

店舗情報

住所: 神奈川県横浜市西区北幸1-3-23 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ28F

アクセス: JR横浜駅西口から徒歩1分
営業時間:
【ランチ】11:30-14:30(最終入店)

【ディナー】
15:00-23:00(最終入店 21:00)
日曜・祝日
15:00-22:00(最終入店 20:00)

定休日: 年中無休

価格帯: 20000-50000円

ランチプラン: あり

⑥ 横浜 鉄板焼き 雪月

贅沢なカウンター席でいただくA5神戸牛

<画像元:一休

JR横浜駅西口から徒歩2分。大通りのビル7階からの素敵な夜景と最上級神戸牛を楽しめるお店が「鉄板焼き 雪月」だ。
先ほど紹介した「鉄板焼 さがみ」の夜景と比べ繁華街に囲まれるような夜景のため、よりダイレクトな景色を臨むことができる

壁やカウンターなど黒を基調に揃えられ、間接照明に照らされた店内はおしゃれで大人な雰囲気。その中で唯一直接ライティングされる、卓上の料理が主役の内装だ。

<画像元:一休

お肉はもはや有名ブランド牛となった最上級和牛「神戸牛」を仕入れており、クオリティに疑いなし。
鉄板焼きのお店には珍しく鉄板のない完全個室の席もあり、会食や接待など様々なシーンにおすすめだ。

店舗情報

住所: 神奈川県横浜市西区南幸2-17-8 横浜トラストビル 7-B

アクセス: JR横浜駅西口から徒歩2分
営業時間:
ランチ  11:30-14:30
ディナー 16:00-23:00
定休日: 年中無休

価格帯: 10000-25000円

ランチプラン: あり

⑦ 鉄板焼 裕

ランチも人気! 厳選高級食材をリーズナブルに

<画像元:一休

JR関内駅から徒歩5分。ブルーライン戦関内駅7番出口からほど近い雑居ビル1階。馬車道や桜木町駅も徒歩圏内と、横浜のデートコースに最適な立地で営業する鉄板焼きレストランとして「鉄板焼 裕」をご紹介したい。
鉄板を囲うようなL字カウンターは、暖色系のライトで明るく照らされており、なじみやすいカジュアルな雰囲気。珍しいL字の鉄板があることでどの席でも近くで臨場感のある調理を楽しむことができる。

<画像元:一休

黒毛和牛のステーキは、A5ランクのお肉の中からオーナーシェフ自ら見て確かめたものを厳選。海鮮は店内の生け簀から、常に新鮮なあわび、伊勢海老等魚貝類を提供される。
贅沢な食材が並ぶが仕入れに妥協をしないため、想像以上のコスパの高さも評判の理由となっている。

店舗情報

住所: 神奈川県横浜市中区尾上町5-69 キット関内ビル1F

アクセス: JR関内駅北口から徒歩5分
営業時間:
昼 11:30-14:00(13:30)
夜 17:00-23:00(21:30)
定休日:火曜のみランチ休業

価格帯: 10000-25000円

ランチプラン: あり

⑧ 円居-MADOy-横浜

和牛の大吟醸? 贅沢ステーキをいただける大人の隠れ家

<画像元:一休

恵比寿・品川・新橋と東京を中心に人気を集める鉄板焼きグループ「円居-MADOy-」。大人のお店を展開する円居の、特に隠れ家とも呼べるお店が関内に存在する。
「円居-MADOy-横浜」は、グループでも特に「大人の隠れ家」をコンセプトとして開業されたお店である。

ほっとする和モダンな堀り炬燵の完全個室が4室のほかも照明を少し落としたテーブル席が並び、鉄板焼きレストランの中でも特に落ち着いた雰囲気が感じられる。

<画像元:一休

話題の熟成肉をはじめ、サーロイン、フィレ、フィレの中でも最も柔らかく味わいのある「シャトーブリアン」など最高級の和牛は、円居のこだわりである「大吟醸カット」に残った部位のみが提供される。
この「大吟醸カット」とは、余分な筋や固いソトモモなどを完全にカットし、純米大吟醸(50%未満まで精米した日本酒)のような贅沢なステーキのこと。

鉄板焼きレストランではあるが、カウンター席でのパフォーマンスは無いお店。その分、味と雰囲気は格別だ。

店舗情報

住所: 神奈川県横浜市中区尾上町5-69 キット関内ビル1F

アクセス: JR関内駅北口から徒歩5分
営業時間:
■月曜-金曜
ディナー 17:00-22:00(ドリンクL.O. 21:30)

■土曜・日曜・祝日
ランチ 12:00-15:00(ドリンクL.O. 14:30)
ディナー 17:00-22:00(ドリンクL.O. 21:30)

定休日:不定休

価格帯: 10000-25000円

ランチプラン: あり

⑨ 鉄板 心 -SHIN-

イタリアン・フレンチベースの圧倒的コスパ鉄板焼き

<画像元:一休

みなとみらい線馬車道駅と日本大通り駅、JR関内駅の中ほど。「鉄板 心 -SHIN-」はイタリアンとフレンチをベースとした創作鉄板焼きをいただける人気店だ。

白を基調とした店内も洋食店らしい装いで、鉄板焼きのお店とは思わせない。

<画像元:一休

また1万円未満のコースがメインながら、A5等級の山形牛など贅沢な素材も提供される。

旬な食材を使い、独自の新しい発想を融合した鉄板焼きは、ここでしか味わえない個性あふれる料理だ。

<画像元:一休

鉄板焼きレストランのしめの定番と言えばガーリックライスをはじめとする焼きめし。
心 -SHIN-の焼きめしはなんと、お出汁でいただく「焼き茶漬け」。デザートやドリンクもあわせて、最もさわやかに退店できる鉄板焼きのお店だ。

店舗情報

住所: 神奈川県横浜市中区弁天通2-29 加州ビル 1階

アクセス: JR関内駅北口から徒歩5分
営業時間:
【火曜-金曜】
11:30-15:00(L.O.13:30)
17:30-22:30(L.O.19:30)
【土曜・祝日】
11:30-15:00(L.O.13:00)
18:00-22:30(L.O.19:30)
定休日:日曜・月曜(祝日を除く)

価格帯: 6000-15000円

ランチプラン: あり

⑩ ショウズ鉄板ダイニング

パフォーマンスは無し! 味で勝負の創作フレンチ鉄板焼き

<画像元:一休

「創作フレンチ ショウズ鉄板ダイニング」は、2003年にオープンしたお箸で鉄板焼きフレンチをいただくお店だ。
一休レストランでは鉄板焼きジャンルに限らず、関内でトップクラスの評価を受けている。

<画像元:一休

このお店も鉄板焼きレストランのイメージとは打って変わった、ステンドグラスに囲まれたおしゃれで落ち着く店内が特徴だ。
お肉はオーナーシェフ出身の熊本から、熊本県産特選黒毛和牛サーロイン「プレミアム和王」を取り扱っており、このお肉がいただけるのは関東でもこのお店のみ。

<画像元:一休

すべての料理をシェフ一人で調理しているため、来店数に限りがあることもうなずける。
フランス料理の要であるソースに重点を置き、信条とする丁寧な仕事で「記憶に残る美味しさ」を追求するお店だ。

店舗情報

住所: 神奈川県横浜市中区尾上町3-45-2 ヴァルス尾上町B-102

アクセス: JR関内駅北口から徒歩2分
営業時間:
【ランチ 金曜-日曜・祝日】12:00-15:00
【ディナー月曜-土曜】17:00-22:00
【ディナー日曜・祝日】17:00-21:00
定休日: 月曜・火曜(祝日は除く)

価格帯: 15000-30000円

ランチプラン: あり

⑪ 鉄板焼 よこはま

ランドマークタワーと共に歴史を歩む、ホテル鉄板焼きの名店

<画像元:一休

横浜・みなとみらいのシンボル、ランドマークタワーの歴史と共に歩む鉄板焼きの名店が、ロイヤルパークホテル地下1階の「鉄板焼 よこはま」だ。

店内に点在する重厚感のあるカウンターはすべてに鉄板があり、贅沢にも全席目の前での調理を堪能できる
「海底」をイメージした個性的なインテリアは、落ち着いた雰囲気をかもし出す。全席がカウンターのため、一人でも複数人でも利用可能だ。

<画像元:一休

コースメニューもホテルレストランらしく、時節に合わせてシェフこだわりの新鮮素材をそろえる。
季節のお祝いプランはサービスも旺盛で、横浜の人々に愛される理由の一つにもなっている。

アレルギーだけでなく苦手な食材があれば対応もしてくれる懐の深さ。ぜひお祝いの日に訪れたいお店だ。

店舗情報

住所: 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-3 横浜ロイヤルパークホテルB1F

アクセス: みなとみらい線 みなとみらい駅から徒歩3分
営業時間:
【火曜-金曜】
昼 11:30-14:00(L.O.14:00)
夜 17:30-20:30(L.O.20:30)
【土曜・日曜・祝日】
昼 11:00-14:30(L.O.14:30)
夜 17:30-20:30(L.O.20:30)
定休日: 月曜

価格帯: 15000-40000円

ランチプラン: あり

⑫ 鉄板焼 ぼんの

徳島の新鮮食材をいただけるリーズナブルな鉄板焼き

<画像元:一休

JR桜木町駅から徒歩5分。和風の落ち着いた店内でリーズナブルに鉄板焼きをいただけるお店が「鉄板焼 ぼんの」である。

穏やかなライティングに包まれた、お洒落で落ち着いた雰囲気の店内には、テーブルカウンター含めて51席と鉄板焼きのお店としては大箱だ。

<画像元:一休

オーナーの実家である前田農園から届く、徳島の大地で育った無農薬野菜や、鳴門海峡の鮮魚、徳島県南部にある「のべ牧場」の肉牛と、徳島県産の食材へのこだわりが特徴。
しめとしては、横浜の鉄板焼きレストランでは数少ない「お好み焼き」や「そばめし」も選ぶことができる。

この記事では最もリーズナブルなお店にあたるが、けして安いだけではない、個性を放つお店だ。

<画像元:一休
店舗情報

住所: 神奈川県横浜市中区花咲町3-87 TM花咲ビル1F

アクセス: JR桜木町駅から徒歩5分
営業時間:
17:00-23:00(L.O.22:00)
定休日: 年中無休

価格帯: 8000-10000円

美味しい横浜の鉄板焼きで素敵な夜を

秀でた鉄板焼きのお店は全国に数多く存在するが、横浜エリアは味・サービス・ロケーションの三拍子そろったお店が多いことが特徴だ。
そんな横浜エリアから特におすすめの鉄板焼きのお店を最寄り駅ごとに紹介した。
この記事で紹介されているレストランに行けばきっと素敵な時間を過ごせるだろう。特別な夜の一幕にぜひ、おすすめしたい。(執筆者:めしレポ編集部)