東京駅丸の内側の人気おすすめラーメン・つけ麺3選(目次)
店舗 (クリックで詳細) |
ジャンル |
刀削麺 | |
豚骨ラーメン | |
醤油ラーメン |
陳家私菜
刀削麺を初めて日本に紹介した店。不揃い麺はピリ辛みそとベストマッチ!
「陳家私菜(ちんかしさい)」は四川料理の有名店。中国政府や国家観光局公認の賞も受賞する、東京屈指の中華料理の名店である。
またここは「刀削麺(とうしょうめん)」を初めて日本に紹介した店としても有名だ。この麺は、刀で削ったような不揃いな形が特徴。ピリ辛の肉みそと麺がよくからむ、店一番の看板料理である。また四川料理の店だけに担々麺も美味。この2つが店の人気ラーメンツートップである。
料理人も一流シェフを日本と中国でスカウト。素材や香辛料も最上クラスの品を四川で直接買い付けるので、何を注文しても間違いなしの味である。そのため丸の内の会社員に大人気。特に昼は混むので、来店するならランチタイムをずらすのがおすすめだ。
住所:東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビルB1F
JR有楽町駅より徒歩1分
月曜-金曜は11:30-15:00(L.O.14:30)、17:30-23:30(L.O.22:45)
土曜、日曜、祝日は11:30-15:00(L.O.14:30)、17:30-21:30(L.O.21:00)
博多麺房 赤のれん
丸ビルで本格博多ラーメンを食べるならここ!
「博多麺房 赤のれん」は、丸ビル6階にあるラーメン屋。「博多」と「赤のれん」を名乗るだけに、本格博多豚骨ラーメンが食べられる店だ。
基本のラーメン「博多ラーメン」は750円で、丸ビル相場を考えるとかなりの破格値である。けれども味はもちろん本格派。とろりと乳化の進んだ豚骨スープは、雑味がなくまろやか。麺は博多らしい固い細麺だ。この値段でも、卓上には紅生姜やゴマなどのトッピングがそろっているので、ぜひいろいろ入れて味の変化を楽しんでほしい。
こちらは丸ビルに入っているだけに、店からは豚骨のにおいは漂わず、卓上にはおろしにんにくもなし。においを気にせず本格博多ラーメンを食べるなら、ぜひここ博多麺房 赤のれんで。
住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング6F
月曜-土曜は11:00-23:00(L.O.22:30)
日曜は11:00-22:00(L.O.21:30)
谷ラーメン
高架下で楽しむ昔ながらの東京ラーメン
「谷ラーメン」は、東京駅から有楽町に向かう高架下にあるラーメン屋。東京らしい醤油ラーメンが看板の店である。
ラーメンは650円だが、おすすめはラーメンとチャーハンのセット(1,090円)。チャーハンはそのままでも美味だが、ラーメンの醤油スープとの相性が抜群。ラーメンを、「麺の入ったスープ」にしてチャーハンを味わうと、スープとチャーハン両方が味を引き立てあうベストコンビネーションになると大人気。しばらく食べないと恋しくなるという常連もいるほどの、こちらの看板メニューである。
またワンタン麺(780円)も絶品。どんぶりを覆う大量のワンタンは、のど越しがつるりとした絶妙な食感でファンの多いひと品。単品で頼むならこちらがおすすめ。
住所:東京都千代田区丸の内3-7-11
JR有楽町駅より徒歩3分