【西口・東口】田町の人気おすすめランチ30選【口コミ高評価店】
田町駅東口の人気おすすめランチ10選(目次)
店舗 (クリックで詳細) |
ジャンル | 価格帯 |
イタリアン | 1000-2000円 | |
中華 | 1000-2000円 | |
シンガポール料理 | 1000-2000円 | |
焼肉 | 1000-2000円 | |
イタリアン | 1000-2000円 | |
和定食・丼 | -1000円 | |
イタリアン | 1000-2000円 | |
焼肉 | 1000-2000円 | |
フレンチ | 1000-2000円 | |
肉バル | 1000-2000円 |
東口① リストランテ ラ チャウ
田町にもよく似合うピエモンテ料理
ピエモンテ州は高級食材の産地としても知られているが、「リストランテ ラ チャウ」では、国産の食材を使って作るピエモンテ料理を、現地の雰囲気を感じながら堪能することができる。本場で4年半修業したというオーナーシェフの逸品料理が、ランチではリーズナブルに味わえるのだ。
「パスタランチ」(1,300円)は平日のみだが、小さな野菜とパスタが選べてこの値段というのは嬉しい。「Aランチ」(1,750円)は、5種類の前菜盛り合わせにパスタ、デザート盛り合わせのコースだ。「Bランチ」(2,700円)は、Aランチに加えて、魚と肉のメインが付いたコース。また、ワインを楽しみながらゆったりとした時間を過ごすことができる「シェフ特別コース」(4,500円)も用意されている。本格的にピエモンテ料理を堪能したいなら、このコースがおすすめだ。
住所: 東京都港区芝浦2-16-7 中野第3ビル B1F
東口② 倶楽湾
文化の融合がもたらした逸品
フランスの文化と中国の文化が融合したモダンな店内が特徴の「倶楽湾」では、伝統的な中華料理をはじめ、ヌーベルシノワ中華やパティシエ特製のデザートなどを楽しむことができる。
特に人気のメニューは「黒酢酢豚」だ。肉厚な豚肉は歯ごたえがあり、黒酢の甘みと酸味が絶妙に絡む。スープとライス、デザートが付いて1,250円ならば十分にリーズナブルだろう。「日替わりランチ」(1,050円)も気軽に楽しめるメニューだ。このほか、本格中華の奥深さをじっくり味わえるランチコースもそろう。。
・平日限定の「黄浦コース」(2,500円)
・フカヒレとタラバ蟹肉のスープなどが楽しめる「浦東コース」(3,600円)
・豪華北京ダックに人気の黒酢酢豚も付いた「外灘コース」(5,000円)
など、多彩なコースから選ぶことができることも魅力だ。
住所: 東京都港区芝浦3-11-4
東口③ 威南記海南鶏飯
シンガポールのチキンライス(海南鶏飯)
シンガポールで1989年に誕生したレストランが、チキンライスレストランとして発展した「威南記海南鶏飯」。その有名な「チキンライス(海南鶏飯)」は、シンプルでありながら、奥の深い味わいを楽しむことができる。茹でた鶏、そして、茹で汁で炊いた白米が、伝統の逸品へと昇華させているのだ。ぜひ、田町グランドパークを眺めながら、シンガポール気分を満喫してほしい。
この店では、ランチタイムでも存分に名物のチキンライスを堪能することができる。鶏を丸ごと1羽ボイルして作る「スムースチキンライス」(1,100円)は、凝縮された旨みが特徴だ。肉厚な鶏肉は、やみつきになる美味しさである。外を香ばしく仕上げた「ローストチキンライス」(1,100円)も人気だ。飯ではなく麺と共に鶏肉を楽しむ「スムースチキンヌードル」と「ローストチキンヌードル」は、各1,000円となっている。
東口④ 田町 漢城軒
高級焼き肉をランチで手軽に
本物の味を求めてリピーターが集う高級焼き肉専門店の「漢城軒」。和牛1頭からわずかしか取れない希少部位をはじめ、質の高い焼肉を楽しむことができる名店だ。ランチでも、見ているだけでウキウキしてくる色鮮やかな霜降り肉が味わえる。
ランチメニューは「焼肉ランチ」(1,030円、大盛1,510円)、「カルビランチ」(1,400円、大盛1,940円)のほか、カルビとハラミ、ロースの「三種盛りランチ」(1,300円、大盛1,840円)など、比較的リーズナブルなランチが用意されている。もちろん、高級肉を使用した「上カルビランチ」(2,160円、大盛3,020円)もあるので、ちょっとリッチなランチを楽しむことも可能だ。このほか、「純豆腐ランチ」(970円、大盛1,190円)や「参鶏湯ランチ」(1大盛1,620円)などもあるので、気軽に利用してみてほしい。
住所: 東京都港区芝浦2-16-8 芝浦相澤ビル 5F
土曜、日曜、祝日は11:30-23:30
東口⑤ ナビリオ
運河沿いでゆったり過ごすランチタイム
何度でも食べたくなる、そして、何度でも通いたくなる、そんな店づくりを目指しているという「ナビリオ」では、イタリア料理を気楽に楽しめるメニューを提供している。運河沿いのテラス席で、優雅にイタリアンランチを楽しんでみてはいかがだろうか。カウンターはオープンキッチンになっているので、シェフとの会話も楽しむことができる。
ランチメニューには、おしゃれなイタリア料理が揃う。
・ベーコンとキャベツのオリーブオイルスパゲッティー」(1,000円)
・小さな帆立貝の辛いトマトソーススパゲッティー」(1,000円)
・サーモンと小松菜のクリームソーススパゲッティー」(1,100円)
のほか、数量限定の「ナビリオ特製ラザニア」(1,100円)も一押し。トマトと挽肉みっちりのラザニアは熱々なので、くれぐれも火傷にはご注意を。
住所: 東京都港区芝浦3-20-4
東口⑥ 鳥一代 本店
名物!きじ焼き鳥丼
チェーン店だが、ランチタイムになれば行列ができる「鳥一代 本店」。この店では、日替わり定食などを1,000円以下で味わうことができる。駅から徒歩2分と近いうえに、リーズナブルなランチを楽しめるのだから、行列ができるのも無理はないだろう。もちろん、鶏肉専門店としてのこだわりがあるので味に間違いはない。
ランチメニューで人気なのは「きじ焼き鳥丼」だ。これが750円というのは驚きである。なお、大盛や特盛のほかに爆盛も用意されているので、空腹具合に合わせてオーダーしよう。「日替わり定食」(850円)や「限定魚定食」(950円)など、通うたびに異なる魚が楽しめるメニューも好評だ。すべての定食には白飯と味噌汁が付いている。250円を追加すれば、白飯を「ミニきじ焼き鳥丼」に変更することも可能。
住所: 東京都港区芝浦3-13-18 ト-ホ-ビル2F
土曜は17:00-22:00
東口⑦ ヴィネリア ラ・チャウ
田町でカジュアルに楽しめるイタリアンランチを
昼どきからワインを楽しむことができる「ヴィネリア ラ・チャウ」では、カジュアルなイタリアンランチを提供している。ひとりで気楽に利用できるカウンター席や、プチ女子会に最適なテラス席など、それぞれの席で思い思いに過ごせるのは魅力だ。キッチンを眺めることができるオープンキッチンも楽しい趣向である。
ランチの名物はパスタだ。「Pranzo A」(980円)は、シェフ特製サラダとパスタがセットになったリーズナブルなランチ。「Pranzo B」(1,280円)は、Pranzo Aにデザート2種盛りか、カフェが付くセット。パスタは「スモークサーモンとオクラのスパゲッティ」や「自家製ミートソースのラザニア」などから選ぶことができる。ボリュームたっぷりのラザニアは特におすすめ。
東口⑧ 精香園
黒毛和牛のランチ定食が人気
昭和45年の創業以来、A5ランクの熟成された和牛や、鮮度抜群のホルモンなどを提供し続けている黒毛和牛専門店「精香園」。こだわりは肉に留まらず、ドレッシングやタレ、漬物などを全て手作りしているという徹底ぶりだ。スープは、牛骨と牛テールを48時間じっくりと煮込んで仕上げている。田町でこだわりの肉ランチを楽しめる数少ない名店だ。
ランチ定食なら、「焼肉ランチ」(1,080円)や「ロース定食」(1,440円)、「カルビ定食」(1,440円)など、黒毛和牛をリーズナブルに楽しむことができる。赤身肉にはコクがあり、霜降りに至っては極上としか言いようのない味わいが堪能できるだろう。内蔵系気分の時には、「レバー&ハツ定食」(880円)が用意されているので試してみてほしい。また、肉の量が150gのジャンボ定食は「ジャンボランチ」(1,650円)をはじめ「ジャンボハラミ定食」(2,040円)や「ジャンボカルビ定食」(2,040円)などが揃う。
住所: 東京都港区芝浦4-9-12
土曜は17:00-23:30
東口⑨ ビストロ ア ラ ドゥマンド
ブーランジェリーのパンもお目当て
フランス語で“a la Demande”とは「仰せのとおりに」という意味。フレンチの基本を大切にした創作料理に、開店当時から変わらないシェフのもてなしの心が添えられる。併設のブーランジェリーで焼いたおいしいパンとスープがつくランチメニューが人気だ。
・パスタランチ
・プレートランチ(ローストチキンや魚のグリルなど)
・サラダランチ
・Aコース(前菜+パスタ+魚or肉+デザート+ドリンク)
・Bコース(前菜+魚+肉+デザート+ドリンク)
蓼科の契約農家から届く旬の野菜と全国の新鮮な魚介が織りなす料理は、どこか素朴で優しい味わい。パリのビストロを思わせるオープンキッチンの心地よい喧騒もアクセントだ。モーニングからディナータイムまで、人々の一日に寄り添い、美味しい時間を演出するア ラ ドゥマンド。近所の人が訪れてはシェフと笑顔で言葉を交わすオープンな雰囲気も楽しんで。
土曜-日曜 8:30-10:30
[ランチ] 火曜-金曜 11:30-14:00
土曜-日曜 12:00-14:30
[カフェ] 火曜-日曜 8:00-16:30
[ディナー] 火曜-日曜 17:30-22:00
【閉店】東口⑩ 肉LABO
トレンド肉を最大限においしく
「匠の大山鶏」「日高四元 神威豚」「岩中豚」「USブラックアンガスビーフ」など、注目のトレンド肉をじっくりと精選し、そのおいしさを最大限に味うためのオリジナルメニューを編み出す、ザ・お肉専門店。
アルコール類が豊富なので夜の部も人気だが、ランチタイムも外せない。柔らかな牛肉に温泉卵がとろけるステーキライスや、長時間煮込んだ牛すじの味わいが溶け込む牛すじカレー、さっくり食感が音までおいしいハーブ鶏のからあげのほか、数量限定の週替わりランチも。
白が基調のおしゃれなラボラトリーチックな店内は、女性一人や家族連れでも入りやすい雰囲気。開放感あふれるテラス席ならペットも同伴できる。
地下鉄三田駅より徒歩8分
[土曜・祝日] 17:00‐22:30
近未来都市へと変わりゆく田町に要注目
田町駅の歴史は古く、開業は明治42年に遡る。その名前は今の三田口付近に広がっていた町名に由来しているのだとか。江戸時代に田畑から町屋へと移り変わっていったことから「田町」という名が付けられたのだそうだ。
そんな田町駅周辺エリアは、ここ数年で再開発によりすっかり新しくなった。2014年に港区の公共施設「みなとパーク芝浦」が竣工したのを皮切りに、2018年にはさまざまな店舗やオフィス、ホテルが融合する「ムスブ田町」の各棟が続々とオープン(2020年3月現在一部が工事中)。また、隣の品川駅との間には「高輪ゲートウェイ駅」が新設され、その西側には国際的な企業や人が集まる最先端の施設が完成予定だ。数年のうちに、田町駅を取り巻く環境はさらに大きく変わることになる。江戸時代の町屋に端を発した学業・ビジネスの街から日本をリードする近未来都市へ。止まらない「田町」の進化に今後も要注目だ。