【口コミ高評価店】田町の人気おすすめランチ30選【西口・東口】

田町の特徴とランチ店を探す際のポイント

田町は学生からビジネスマンまで幅広い年齢層が集まる街である。西口（三田口）には日本を代表する大企業の本社が集中しているが、教育施設も立ち並んでいるため、時間帯によっては学生街の様相となるのが特徴だ。駅周辺には飲食店も点在しており、そのジャンルは多彩である。

田町駅から徒歩1分ほどの場所には都営地下鉄の「三田駅」がある。駅名こそ違うが乗り換え客も多く、昼夜を問わず田町エリアから人が途絶えることはない。なお、東口（芝浦口）は西口に比べると閑散としているため、飲食店を探すなら穴場となる。

いずれのエリアも、ランチを楽しもうと思えば選択肢に迷うほどだ。料理のレベルも高いので、行列ができる人気店も多い。事実、食べログで高得点の店も多数存在している。

ここでは、そんな田町周辺でグルメたちに支持される名店を紹介していく。ランチで迷ったときにはこの記事で紹介している店に行けば間違いない。

【口コミ高評価店】田町の人気おすすめランチ30選【西口・東口】

①田町駅西口（三田口）の人気おすすめランチ20選

②田町駅東口（芝浦口）の人気おすすめランチ10選

田町駅西口の人気おすすめランチ20選（目次）

西口① マンチズ バーガー シャック

主役のビーフを堪能するハンバーガー

肉好きにはたまらない、こだわりのパティを使用したハンバーガーを味わうことができる「マンチズ バーガー シャック」。モダンで洗練された店内には、仲間同士で利用できるテーブル席のほか、気軽なひとりランチに最適なカウンター席も用意されている。店内は広々としているので、ゆっくりとくつろぐことができるだろう。

この店では、「ハンバーガーの主役は肉」という一貫したこだわりがあるため、指定工場のアンガスUSビーフをパティに使用している。オリジナルの比率で部位をブレンドしているパティには、ツナギを一切使用していない。牛脂さえも足していないので、赤身肉の持つ旨味と食感を堪能することができるのだ。豚バラ肉をじっくりと5日間かけて作り上げたスモークベーコンも好評。もちろん、バンズも特注品である。

西口② 中国飯店

本場の中華料理ランチが950円から

本場の中華料理を堪能できる「中国飯店」は、上海や北京、香港などから一級の料理人を招いているのが特徴だ。創業40年の歴史と本格的な味を、ランチで気軽に楽しめるのは嬉しい。ビジネスランチにも最適だ。ランチタイムは常に賑わっているので、少し早めに利用したいところ。

著名人も絶賛する坦々麺（1,000円）は、豚の挽肉が豪快に入っている逸品。胡麻の豊かな香りが食欲をそそるだろう。焼きそば（950円）と五目炒飯（950円）など、本格高級中華料理店でリーズナブルなランチを楽しめるのだから、評価が高いのも当然といえるかもしれない。さらに、平日は選べるメイン料理とスープ、漬物、デザートなどが付いた「サービスランチ」を950円で提供している。人気の北京ダック付きランチセットは5,000円から。

西口③ 三田ばさら

ミシュラン掲載店の斬新な日本料理

和食ではタブー視されてきたオリーブオイルやパスタ、ニンニクなども使って斬新な日本料理に仕上げている「三田ばさら」。提供される逸品は決して奇をてらったものではなく、日本料理としてしっかり完成されているのだから腕の良さが伺える。3年連続でミシュラン一つ星を獲得しているのも納得だ。

下ごしらえや出汁の味は基本に忠実である。間違いのない土台があってこそ、斬新さが際立っているのだろう。もちろん、ランチでもオリジナリティ溢れる料理を存分に楽しむことができる。平日ランチの昼膳は、「おすすめ膳」（1,500円）と「天麩羅膳」（2,300円）などを用意。ミシュラン掲載店にしては大変リーズナブルだ。さらに、人気メニューの「トマトすきやき膳」（2,500円）も楽しむことができる。完全個室や半個室もあるので用途の幅は広い。

西口④ パスターヴォラ

絶品ソースのカルボナーラ

もちもちの生パスタを楽しめる「パスターヴォラ」は、カウンターのみ12席のこじんまりとしたレストランだ。田町でランチに生パスタを食べたくなったら、ほかに選択肢はないだろう。ランチタイムはすぐに満席となるので行列は必至である。おしゃれな外観と店内空間は、女性のひとりランチにも最適。

人気は、濃厚ソースが絶品の「カルボナーラ」（1,000円）だ。ソースによく合う太めの麺が特徴、塩加減が絶妙なベーコンは厚切りで、ボリュームも満点だ。本日のデリと焼き立ての丸パンはセットで150円。カルボナーラソースを最後まで楽しみたいなら、このセットは注文しておきたい。なお、ランチメニューは火曜から金曜に実施、土日はグランドメニューとなるので注意しよう。

西口⑤ à la 麓屋

元フレンチシェフが作る創作蕎麦

フラッと立ち寄った店で、気楽に蕎麦を味わいたくなったら「à la 麓屋」をおすすめしたい。席数は少ないが回転も早いので、多少の行列なら並ぶ価値は十分にある。食券を購入して注文するスタイルも忙しい昼時には最適だ。

茹で上げのしっかりとした蕎麦には、信州の開田蕎麦を使用。人気メニューの「コテリ」（780円）は、自家製チャーシューのほかに煮玉子、揚げ玉、ニンニクチップ、青ネギなどが入った斬新な蕎麦だ。しかも、胡椒が効いているとなれば蕎麦の概念が覆るだろう。ほかにも「汁無し坦々そば」（790円）や「胡麻辛つけそば」（910円）など、個性的なメニューが揃っている。店主は元フレンチのシェフなので、創作蕎麦の仕上がりにも味にも納得できるはずだ。

西口⑥ Bistro Roven

絶品ロールキャベツとハンバーグ

オーブンでロールキャベツを焼き上げることから店名が付けられたという「Bistro Roven」。おしゃれで手作り感のある店内は、女性客にも好評だ。ランチタイムには行列ができるが、並んででも利用する価値はある。店内は広くないが、静かに落ち着いたランチタイムを過ごすことができるので、ぜひ、足を運んでみてほしい。

ランチメニューでは、店名の由来にもなっている「ロールキャベツ」と「ハンバーグ」が人気だ。どちらも重厚さ感じる肉の旨みと、ソースの味を堪能することができる。ロールキャベツ、ハンバーグともに、ホワイトソースとトマトソースが926円、デミグラスソースが1,350円となっている。ライスかパンとサラダ、スープが付いてこの価格は利用しやすい。シンプルなメニュー構成も潔く好感が持てる。

西口⑦ 二代目 魚屋町（うおやまち）

サラリーマンの心を鷲づかむ珠玉の定食たち

田町駅から徒歩4分の場所にある港町の酒場風の母屋。夜にはサラリーマンたちが店自慢の鮮魚料理とともに杯をかわす人気居酒屋はランチタイムも強者。

・瀬戸内海産の新鮮なあじを使った「あじフライ定食」
・ダイエット中もおすすめ「上州豚と10種類の野菜のせいろ蒸し定食」
・ボリューミーな唐揚付き「温玉そぼろ丼とせんざんき定食」
・野菜たっぷり「半熟玉子のせタコライス」

ほか、お味も量も大満足の種類豊富な定食がどれも1000円以下。納豆付きの焼魚定食などもあり、安くたくさん食べたいけれど体のことも気にかかる…、そんな働き盛り世代にぴったりだ。もちろん、コスパ重視の学生やヘルシー志向の女性にも大人気。栄養たっぷりのランチで元気をつけて、午後も仕事に勉強に精を出そう。

西口⑧ 蕎麦一心たすけ

立ち食いで味わう本格蕎麦

立ち食いそば屋でありながら、本格的な蕎麦を味わうことができる「蕎麦一心たすけ」。経営は旗の台にある小野製麺所だ。喉ごしの良い本格的な細切りの蕎麦は完全に立ち食いそばのレベルを超えている。回転は早いので、手早くランチを済ませたいときにも重宝する店だ。

店の名前を冠した「特選たすけそば」は、具だくさんで蕎麦が見えないほどのボリュームだ。油揚げやたまご、大根おろし、なめこ、ワカメ、揚げ玉など、蕎麦の定番トッピング全部乗せという人気メニューである。茄子天やかき揚げなどの、大きな天ぷらが乗った蕎麦もおすすめしたい。「天天そば」にすれば、天ぷらを2つ選んでトッピングすることができる。空腹具合に合わせて手軽にいろいろなトッピングが楽しめるのも、立ち食いそばの魅力といえよう。

西口⑨ むらさき山

じっくりと煮たスープとチャーシューが人気

朝びきの鶏ガラと国産の生ゲンコツを10時間以上煮出したスープが人気の「むらさき山」。カツオ節と煮干しなどの香りも効いた旨みたっぷりのスープには、一切の化学調味料を使っていないので、やみつきになる美味しさの中華そばを心ゆくまで堪能することができる。弱火でじっくりコトコトと煮込んだチャーシューも絶品だ。

定番の「中華そば」（750円）のほかにも、チャーシュー3枚、味玉、ネギ、メンマ、海苔が入った人気の「紫（ゆかり）そば」（950円）、「チャーシューそば」（1,080円）などが用意されている。オリジナルのラー油が決め手の「つけめん」（800円）も好評だ。清潔感のある店内には女性のひとり客も多い。気軽に利用できる店内環境も、むらさき山の人気の秘密といっていいだろう。

西口⑩ コロンブス

懐かしい味のスープカレー

どこかで食べたことのあるような懐かしい味わいのカレーが魅力の「コロンブス」では、野菜豊富な「ベジタブルカレー」（1,100円）が特に人気となっている。野菜はその日に仕入れた新鮮野菜を使っているので日によって変わるため、当日の野菜は、店内のボードで確認してほしい。券売機で食券を購入してから利用するスタイル。店内はそれほど広くないが、サッと食事を済ませるには最適なカレー専門店だろ。

野菜に定評があるので、「ベーコンエッグキャベツカレー」（1,100円）や「トマトほうれん草エッグカレー」（1,100円）などのファンが多い。独自にブレンドしたスパイスと野菜の旨みの相性が抜群なのだ。濃厚な生クリームとプリプリの海老を合わせた「クリーミー海老カレー」も好評。カレーのルーは評価の高いオリジナルのスープカレーだが、とろみのある欧州カレー「ウインナーカレー」なども数種用意されている。

西口⑪ 三田 山田屋

限定料理で季節を感じることができる店

たしかな目利きで旬の鮮魚を仕入れ、客が納得のいく料理を提供している「山田屋」は、1969年創業のフグ料理専門店だ。この店では、夏はハモ、冬はフグなど、季節に応じた鮮魚を楽しむことができる。調理スタッフは全員が「ふぐ調理師」の資格を持っているため、安心して至高のフグ料理を満喫することができる。魚だけではなく、ポン酢にもこだわっているのが山田屋の特徴だ。生の橙を、ひとつひとつ絞って仕込んでいるというのだから驚く。1年間熟成させたポン酢は、まさに絶品だ。

ランチメニューでは、刺身と三平汁で作られた「ふぐ雑炊」（1,500円）が12月から3月、生うにが乗せられた豪華な「鯛どんぶり」（1,450円）は4月から7月の期間限定となっている。通年では、「鉄火丼」（1,300円）などがおすすめ。

西口⑫ 田町 大人のハンバーグ

リピート必須のやみつきハンバーグ

鉄板の上でジュージュー音を立てて運ばれてくるハンバーグは国産黒毛和牛100％。こだわりの溶岩石でふっくら焼かれたところにナイフを入れると肉汁がジュワ～ッとあふれ出てくる。

一番人気の「大人のハンバーグ」は蘭王卵とチェダーチーズのせでとろける旨みに悶絶する人続出。Sサイズ（130g）～Lサイス（260g）とあるのでその日のおなかと相談して。ランチは全品ライス＆スープ付き。ライスは常陸小田米のコシヒカリでもっちりおいしく、お替わり無料でさらにうれしい。

ちなみに夜は　自家製タレにつけるトロトロの「霜降り和牛の炙り」や濃厚な肉の旨みをそのまま味わえる「黒毛和牛のステーキ」をワインとともに。昼夜で違った雰囲気を楽しめるのも魅力だ。

西口⑬ がんぎ

絶品！越後十日町蕎麦

布海苔をつなぎに使った越後十日町蕎麦を楽しむことができる「がんぎ」。つゆはライトで関東風のそれとは異なる。スマートな蕎麦はスルスルと入っていくので、いくらでも食べることができそうだ。夜は立ち飲みの居酒屋となるが、ランチは通常の立ち食い蕎麦店なので、手早くランチを済ませたいときにも最適だろう。

つゆは出汁が控えめなので、蕎麦をサラッと食べることができる。「たぬきそば」（420円）や「わかめそば」（470円）など、手軽な定番メニューもあるが、「椎茸五目」（520円）や「にしんそば」（580円）なども揃っているので、何度通っても飽きることはないだろう。サクサクした天ぷらを楽しみたいなら「かき揚げそば」をおすすめしたい。

西口⑭ ボンナペティ

丸ごとジャガイモと欧州カレー

本格欧州カレーが人気の「ボンナペティ」。テーブル席が32席の店内にはひとり用の席がないので混雑時は相席は必須となるが、それでも通う価値はある店だ。変わっているのは、付け合わせにホクホクのジャガイモが丸ごと2個付いてくるということである。卓上には岩塩ローズソルトが置かれているので、それをかけて味わってもよし、カレーと一緒に食べるのもよしというスタイルだ。

カレーは好みの辛さを「お子様」から「辛口」の4段階から選ぶことができる。定番人気の「ビーフカレー」（1,100円）のほか、「チキンカレー」（1,000円）や「エピカレー」（1,000円）、「アボカドとトマトとエビカレー」（1,300円）など、メニューはかなり豊富。チーズのトッピングは300円、大盛りは200円増しとなっている。そのほか、50円の追加で「特辛口」にすることも可能。

西口⑮ トラットリアセレーナ

本場トスカーナのイタリアン

シンプルながら、素材を活かしたイタリア料理を楽しむことができる「トラットリアセレーナ」。本場イタリアのトスカーナ地方で修業をしたオーナーシェフのこだわりで、使用している野菜は全て無農薬野菜である。埼玉の寄居から取り寄せているという野菜はみずみずしく、イタリア料理には最適とのこと。

養豚農家が多いこちらも埼玉から仕入れた「古代豚」は、旨みを蓄えた脂肪ときめの細かい肉感を楽しむことができる高級豚だ。このような厳選素材を使ってふるまわれるランチは、

・メインに本日のパスタが楽しめる「Aコース」（1,350円）
・3品の前菜とデザート盛り合わせも付いた「Bコース」（1,850円）
・サルシッチャと豆の煮込みが味わえる「サルシッチャランチ」（1,500円）

などが用意されている。いつもよりちょっと贅沢なイタリアンランチでおなかも体も満たされよう。

西口⑯ はま多”

田町で味わう極上の魚定食

シックな木目調の店内で魚料理を味わう「はま多”」。人気店のため、ランチタイムは行列と相席必至である。鮮度抜群の魚を使った定食は各種揃っているが、早ければ12時過ぎに売れ切れの定食が続出する。利用するならとにかく早めが肝心だ。

「お刺身を乗せた丼」（950円）は、カンパチやタコ、ヒラメなどの刺身が白飯の上に豪快に盛られた逸品。刺身の内容は日によって異なるが、売り切れ必至であることに変わりはない。注文が入ってから鯵をたたく「鯵たたき定食」（980円）も看板メニュー。鯵はしっかりと血抜きをされて締められているので、臭みを感じさせないのもいい。定食は納豆、お新香、味噌汁なども付く豪華な内容である。メニューはほかに「サバ塩焼き定食」（930円）や、「刺身定食」（980円）など。

西口⑰ 龍祥軒

馴染みのある中華料理ランチ

気楽に立ち寄れる中華料理店「龍祥軒」。本格派ながらも日本人向けの味付けで、どの料理も食べやすく、何度でも通いたくなる店である。メニューも定番が多く安心感もある。しかもボリューム満点、田町ビジネスマンの強い味方ともいえるだろう。

ランチは「ラーメンと半炒飯のセット」（800円）や「坦々麺と半炒飯」（900円）、「五目炒飯とワンタンスープ」（900円）など、どれもが利用しやすく馴染みのあるメニュー。定食も「肉と野菜炒め定食」（800円）や「レバーと野菜炒め定食」（850円）、「生姜焼き定食」（900円）など、どれも名前を聞いただけで間違いのない美味しさとわかるものばかり。しかも、定食はライス1回お替り自由である。値段も手頃なので、ぜひ、気軽に立ち寄ってみてほしい。

西口⑱ サンギュリエ

洋食屋のさらさらスパイシーカレー

芝公園駅から徒歩5分。褐色のルーに囲まれたライスの丘に大きな骨付き鶏もも肉がどん！と乗った「ムルギカレー」が名物の洋食店。

鶏肉はスプーンを入れるとほろっと崩れる柔らかさ。スパイスと野菜の旨みが溶け込んださらさらのルーと一緒にほおばれば至福の味わい。ルーは別添えの辛みペーストを加えると味変も楽しめる。ただし入れすぎると額に汗が吹き出す事態となるのでご注意を。ライスもかなり多めで全体的にボリューミーだ。

カレー専門店というわけではなく、ビーフシチューやロールキャベツ、ハンバーグなどの日替わりランチメニューも人気。事前に連絡すれば子どもメニューも用意してくれる、町の優しい洋食屋さんなのだ。

西口⑲ 晩翠（ばんすい）

老舗の優しさ、霜降り肉ランチ700円

1966年にここ田町に誕生した焼肉の名店。創業以来、新鮮で質のよい肉をできる限りリーズナブルに提供することをモットーとしている。2020年3月には恵比寿店もオープン。

700円～1500円のランチは、サラダ、スープ、ナムル付き。とくに和牛ミックスランチ（700円）は、味・鮮度抜群の霜降り肉をこの値段で食べられるという “奇跡” で往年の人気メニュー。ただし数量限定のため売り切れ御免。また、焼肉のほかにビビンバやスンドゥブチゲなど一品料理もさすがは老舗の本格的な味わいだ。

ランチ開始の11:30前には行列ができるほどの盛況ぶり。ただし2フロアある大型店舗のため開店すると流れは早い。4人・8人対応の半個室もあるので、会社の接待や女子会などにもおすすめだ。

西口⑳ 天空

女性のひとりラーメンにも最適

田町駅から徒歩6分の場所にある、つけ麺、まぜそばも種類豊富にそろえるラーメン店。アイデア人である店主の自由な発想で作られた個性的なメニューが人気だ。

・香ばしさが食欲をそそる「こがしねぎラーメン」
・海の香りがふんわり優しい「桜えびつけ麺」
・旨みたっぷり、隠れた人気の「しいたけつけ麺」
・ピり辛ひき肉がくせになる「天空ちらし麺（まぜそば）」
・いかすみでちょっと洋風「黒ちらし麺（まぜそば）」

これらにツウの人はパクチーや揚げニンニクなんかをどっさり入れて自分流に味変させる。ジューシーな自家製餃子もファンが多く、ビールとのセットで昼時の一杯を楽しむ人も。席はカウンターのみだが、カフェのような雰囲気もあり女性一人や子ども連れでも入りやすい。季節限定メニューもあるので、いろいろな味に挑戦してみよう。