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【食べログ3.5以上】新宿でおいしい「ご飯」が食べられるお店おすすめ10選【定食からおにぎりまで】

新宿でおいしい「ご飯」が食べたいなら

一日の乗降人員数世界一の駅として知られ、ギネス認定も受けている新宿駅。日本の電車網の中心が東京駅であるのに対し、東京都の交通の中心は新宿であるといっても過言ではないだろう。
日本有数のビジネス街、東京の繁華街、そして多くの外国人が訪れる観光地と、多様な表情を見せる新宿には、人々に呼ばれるかのように多彩な食文化が集まってくる。中でも「ラーメン」や「居酒屋」においては日本随一の激戦区だ。

「麺類が食べたい」「イタリアンが食べたい」など、その時の気分に合わせてお店を調べても十分希望が叶う町だが、「おいしいお米が食べたい」となると案外お店を見つけるのが難しい。米どころの都市に比べてお米像があいまいで、お米のみをコンセプトにすることが難しいためだろう。
この記事では、「定食」「釜炊き」などに限定せず、満足できるおいしい国民の主食「お米」が提供されるお店を食べログ高評価店に絞りこみ、10店舗紹介したい。

新宿でお米の美味しいお店10選

① 燗アガリ

「幻の米」と旬の炉端焼き

ワインにおけるブリュッセル国際コンクールや、ビールにおける国際醸造業大賞のような食品品評会が、お米にも存在することをご存知だろうか。
国際的に権威のあるものから、国内で一般参加者の投票により受賞が決まるものまで多数存在するお米の品評会。それら主要のものすべてに入賞以上を果たし、「日本米コンクール グランドスラム」とした篤農家が「本多義光」さんである。

小学生の頃より実家の農作業を手伝い、以来稲作に専念してきた米作りの職人が作り出すコシヒカリは、お米のおいしさの基準値である「食味値」が非常に高く安定しており、炊き潰れないもっちりとした食感と甘みが特徴である。

西武新宿駅から徒歩5分ほど、「燗アガリ」さんは本多さんのお米を信頼し、南部鉄器の釜炊きで丁寧に仕上げる贅沢な白米を提供するお店。一合1080円からとライスとしてはかなり高級だが、自慢の炉端焼きや全国から取り寄せたご飯のお供とともにいただくこだわりのお米は至福の味わいだ。圧巻の取り揃えを誇る日本酒も選べる飲み放題付きコースにもおいしいお米がついてくる。ぜひ予約してうかがいたいお店だ。

店舗情報

住所: 東京都新宿区西新宿7-16-12 新YSビル 3F

アクセス:
JR新宿駅西口 徒歩9分
都営大江戸線 新宿西口駅D5出口 徒歩5分
営業時間:
営業時間
<日曜-木曜>17:00-23:30(フードL.O.22:30/ドリンクL.O.23:00)
<金曜.土曜.祝前日>17:00-24:00(フードL.O.23:00/ドリンクL.O.23:30)
定休日: 不定休

② 天秀

ランチの天丼さえも力を抜かない

新宿西口の有名な給湯器メーカーの看板の反対側、路地を入ると左手角。向かいには墓地といった位置にある天ぷらのお店が「天秀」さんである。
新宿一の老舗天ぷら屋「天兼」から先代が独立、二代目が店主を継いで営業されているこのお店。立地は地味ながらも口コミでは隠れていない名店だ。

夜に伺うとなると1万も覚悟のこのお店だが、ランチでは新宿の天ぷらとは思えない価格と、利が不安になるクオリティでコスパ最高な天丼、天重が提供されている。キスやエビ、かき揚げに野菜まで、天ぷら屋の技術が固めに炊かれた小粒のご飯の上に所狭しと並ぶ。
そしてこのお米の炊き具合が天丼・天重にちょうどいいのである。塩からすぎず甘すぎもしないタレと、天秀さんこだわりのブレンド油が米に落ちてご飯がしっとりするのだが、固めで炊き上げているために口の中でぐだつかない。細かいお米にタレと油が纏わり、かみしめれば「これぞ天丼」といった至福の味わいだ。

もちろん、夜のコースメニューもお勧めできるお店。シメのかき揚げは天丼も選べるため、おいしいご飯を味わうこともできる。
奇をてらわず、油や揚げの基本にこだわる天秀さん。新宿で天ぷらを味わいたいのであれば、まず訪れてみてほしいお店だ。

店舗情報

住所:東京都新宿区西新宿7-12-21

アクセス:
JR新宿駅 西口より徒歩7分
大江戸線 新宿西口駅より徒歩5分
営業時間:
[月曜-金曜]11:30-13:30 (L.O.13:30)17:00-22:00 (L.O.21:00)
[土曜・祝日]17:00-22:00 (L.O.21:00)(ランチ休み)
定休日: 日曜

③ 炭火焼専門食処 白銀屋

行列を作る焼き魚定食

ごはんをおいしく食べたい時、まず候補に挙がるのは「定食屋」だろう。メイン料理とお味噌汁お新香の取り合わせは主食であるご飯を最後までおいしく楽しむ最高の取り合わせであることに間違いない。
「炭火焼専門食処 白銀屋」さんは、新宿エリアの定食・食堂カテゴリで食べログ評価1位に輝く、炭火による焼魚、焼肉のお店だ。
中でもこだわりの自家製「銀ダラのみりん干し定食」や、分厚く大きい肉をハサミで切りながら食べる焼肉の定食メニュー類は人気が高く、お昼時になると近隣の勤め人たちで毎日定食待ちの列が出来上がる。

おいしい炭火焼きをメインに据えて、ご飯がそれほどおいしくないのではこれほどの評判にはならないだろう。強力なおかずを受け止めるふっくらごはんのおいしさも白銀屋さんの人気を支える一因である。焼魚にしても焼肉にしても、味付けが変わっても合うごはんは、ごはんのみで食べても美味しい炊きあがりだが、おかずが加わると最高の女房役へと表情を変える。

ランチで人気のお店だが、実は飲み放題付きコースが4000円とかなりのコストパフォーマンス。新宿一の炭火焼きをつまみにお酒を楽しむのもいかがだろうか。

店舗情報

住所: 東京都新宿区西新宿7-19-7 サンローゼ新宿 1F

アクセス:
JR 新宿駅 西口から徒歩10分
丸ノ内線 西新宿駅から徒歩5分
大江戸線 新宿西口駅から徒歩5分
営業時間:
【昼】11:30-14:30(L.O.)【夜】17:30-22:30(L.O.)
※土曜は22:00閉店
定休日: 日曜・祝日

④ curry 草枕

しゃばしゃばスパイスカレーと負けないライス

JR新宿は東口、メトロの新宿三丁目駅や新宿御苑前駅などが最寄りとなるカレーの名店が「curry 草枕」である。食べログのカレーTOKYO百名店にも選ばれるこのお店、いわゆる「シャバシャバ」した「スパイスカレー」のお店として名高い。

新宿カレーの名店「ガンジー」の欧風カレーと対照的ながらも、同格の支持を集める「curry 草枕」さん。辛さは1を一般的な中辛とした10段階用意されており、おすすめの3番でも十分辛い。ひいひい言いながら口にするライスだが、このごはんがスープ寄りのカレーに対してぼやけずしっかりしている。
なんでも北海道時代の先輩が栽培したパエリアなどに使われる品種のお米を使用しているとのこと。固めで食味が良く、粒の大きいライスはしゃばしゃばなカレーとの相性抜群だ。

「マツコの知らない世界」にて取り上げられたため、大きな混雑が予想されるこのお店だが、それでも味わいたいこのカレー。ぜひとも記憶にとどめておきたいお店だ。

店舗情報

住所: 東京都新宿区新宿2-4-9 中江ビル 2F

アクセス:
JR新宿駅東口から大体徒歩7分
東京メトロ丸の内線・副都心線新宿三丁目駅A1出口から徒歩3分
都営新宿線新宿線新宿三丁目駅C5出口から徒歩1分
営業時間: 11:30-15:00(L.O.14:40)/18:00-21:00(L.O.20:40)
定休日: 年末年始

⑤ 新宿割烹 中嶋

ミシュラン星持ちの1000円以下ランチ!?

カジュアルなミシュランと言われて思い浮かぶのが“世界で一番安いミシュランの星付きレストラン”として売り出されている香港の人気飲茶店「添好運(ティム・ホー・ワン)」だが、ランチに限りそれよりも安く味わえるお店が存在する。

「新宿割烹 中嶋」は、ミシュランで一つ星を獲得した新宿の割烹である。クオリティ、価格ともにその名に恥じることなく、おまかせコースに飲み物で1万円は当然のお店なのだが、ランチでは全定食1,000円未満での提供がされているのである。

胡麻や分葱と和えられたイワシがメインの刺身定食や、卵のフタが張られた平鍋にいわしがゴロゴロと入った柳川鍋など、1,000円未満の定食としては信じられないレベルの主菜が登場するこのお店。ちょうどの漬かり具合で香りもよい自家製のお新香とともにいただくのが艶々としたごはん。
おいしい一菜一汁の前に一杯目のごはんはすぐになくなり、おかわりをしてしまう人が大半だろう。一杯目は大盛を頼んでも無料という懐の深さもありがたい。

ミシュラン割烹の上等な料理を手ごろに頂けるコスパを極めたランチだ。

店舗情報

住所: 東京都新宿区新宿3-32-5 日原ビル B1F

アクセス:
JR「新宿駅」南口/東口から徒歩3分
東京メトロ副都心線 新宿三丁目駅 A1出口徒歩2分
営業時間:11:30-14:00(L.O.13:30)/17:30-21:30(L.O.20:30)
定休日: 日曜・祝日

⑥ 西尾さん

ルールと思いやりが作るお店

「素材」と「人」と「箱」が飲食店を作る重要な三要素であることは、いまさら言及するまでのことではないかもしれない。ただそこに、「人」が含まれていることを再確認できるとして紹介したいお店がある。新宿三丁目の隠れ家的居酒屋「西尾さん」だ。

予約の際に「熱い・狭い・遅いですが…」と必ず断りを入れる西尾さん。店内にはこのお店でのルール書きがそこかしこに貼られている。とだけ聞くと「頑固おやじの信者があつまるお店かな…?」と思われてしまうかもしれないが、決してそうではない。
このお店を回しているのは開店以来「西尾さん」一人のみ。そのため、客が動くことで料理の提供を早めたり、そのほかのサービスが行き届くようにしているのである。
全てのお客さんがそれを承知したうえで訪れているため、店内は毎日思いやり天国と化す。西尾さんや、他のお客さんがやりやすいように皆が自然と動いてしまうこのお店。人や雰囲気に点数がつけられるのであれば最上級の評価を受けてしかるべきだろう。

お客さん達の協力のもと、料理とお酒に専念する西尾さんの、こだわりと丁寧な仕事にも注目したい。自家製の「さつま揚げ」は、市販のものに比べてふっくらして風味も豊か。たびたび売り切れてしまう看板メニューである。

そんな「人」が作る名店「西尾さん」でお勧めしたいごはんメニューはのりを中心とした具材の食感・香りの楽しい「岩のり丼」。伊東、熱海にほど近い初島にある食堂「みやした」さんの看板メニューである「のり丼」を本家公認で提供している。静岡おでんなど、他にも静岡にまつわるメニューがあるため、それらと合わせていただきたい。

店舗情報

住所: 東京都新宿区新宿3-1-32 新宿ビル3号 B1F

アクセス:
東京メトロ 新宿三丁目駅より 徒歩2分
JR新宿駅 東・南口より 徒歩10分
営業時間:17:00-24:00(食べ物L.O.22:30 飲み物L.O.23:15)
定休日: 月曜又は日曜 予約状況により変動

⑦ 丹波亭

お好み第三勢力は京風鉄板焼き!?

戦後の食糧難を起源とし、幾度かのブームを経て日本中に知名度を得たお好み焼き。大阪・広島の二大お好み焼きが、勢力争いを始めて久しい。
しかし、「食べログ お好み焼き 百名店」にも選ばれた新宿の人気店「丹波亭」さんは、なんと「京風お好み焼き」をうたう第三勢力のお店である。

九条ネギをはじめとする京野菜にこだわりのあるお店で、名物である「ホルモン焼き九条ネギいっぱい」ではおいしいネギをこれでもかといただくことができる。
また特徴的なのが鉄板焼きのお店としては珍しく料理がすべて厨房仕上げな点である。テーブルやカウンターの鉄板はあくまで保温用。やけどもしづらければ、煙も上がらないため、特に女性客に人気が高いお店である。

おすすめするごはんメニューは「ガーリックライス」。鉄板の上でしか生まれない焼きの入ったお米の食感とガーリックの相性は抜群。鉄板に残ったうまみをつついて食べるガーリックライスはお好み焼き屋でしか楽しめない特別なごはんだ。

店舗情報

住所: 東京都新宿区西新宿7-14-9

アクセス:
JR新宿駅から徒歩10分
都営大江戸線 新宿西口駅から徒歩7分
営業時間:
[火曜-金曜]17:00-23:30(L.O.22:30)
[土曜]17:00-23:00(L.O.22:00)
[日曜・祝日] 17:00-22:30(L.O.21:30)
定休日: 月曜+年末年始など

⑧ 魚米 新宿店

しらす明太子バターの石焼飯

「魚米 新宿店」さんは、漁師直結をウリにする鮮魚に自信を見せる居酒屋だ。四八漁場グループの経営するこのお店。グループと提携する全国各地の漁師から、店舗に直接届けられる鮮魚を提供している。客席までその日の鮮魚が岡持ちで登場するパフォーマンスで外国人観光客にも人気のお店。岡持ちから選んだ魚は調理方法まで選んで注文することができる。
四八漁場さんのホームページには、それぞれの漁師さんのこだわりや、食材のすばらしさについて特集が組まれている。読んだうえで目星をつけておくといいかもしれない。
また、企画居酒屋ならではのドリンクメニューの豊富さにも注目したい。特筆すべきは魚料理に合わせるために石川県の地酒「天狗舞」の「車多酒造」とコラボレーションした食中酒「五凛」だろう。魚米で人気をえたこのお酒は、生産量を増やし、一般流通するまでに成長した。

そんな魚米さんのおすすめごはんメニューは「しらす明太子バターの石焼飯」。潮とこげの香ばしさがたまらないこのごはんは、お酒のお供にもなるこの記事で最も「つまみ」なごはんである。

店舗情報

住所: 東京都新宿区新宿3-35-10 ローヤルプリンスビル B1F

アクセス:
JR東日本 新宿駅 東南口 徒歩3分
都営地下鉄新宿線 新宿駅 東南口・A8 徒歩3分
京王線 新宿駅 東南口 徒歩1分
営業時間:
【月曜-金曜】17:00-24:00(L.O.23:00)
【土曜】16:00-24:00(L.O.23:00)
【日曜】16:00-23:00(L.O.22:00)
定休日: 年末年始のみ要確認

⑨ チャヤマクロビ 伊勢丹新宿店

食養に基づいた野菜料理と有機玄米

桜沢如一がアメリカに持ち込み、弟子である久司道夫が育て、2000年代中ごろにマドンナが実践していると発言したことから逆輸入的ブームを巻き起こした「マクロビオティック」。日本伝統の和食の中でも、食材をすべて食べつくす「一物全体」など、元来土着の日本食の思想に基づいた哲学で、食事から健康を目指すライフスタイルである。

「チャヤマクロビ 伊勢丹新宿店」さんではイタリアンをベースとした野菜料理が提供されているが、食材や調味料へのこだわり、調理方法やバランスなどはすべてマクロビオティックの思想に準じているもの。特にマクロビスイーツへのこだわりは筆舌に尽くしがたい。健康にもスイーツにも目がない方々に是非お勧めしたいお店である。

全てのランチ、ディナーコースについてくる主食は有機玄米ごはん。もちもちに炊きあげられた玄米は風味もよく、食から身体が整うことを実感させてくれる。食材の個性を隅々まで生かした野菜料理との相性は抜群だ。

店舗情報

住所: 東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 7F

アクセス:JR新宿駅より徒歩5分 地下鉄丸の内線より徒歩1分
営業時間:11:00-22:00(L.O.21:15)
定休日: 不定休(伊勢丹に準じる)

⑩ 米屋のおにぎり屋 菊太屋米穀店

米屋直営、ふっくらおにぎり

定食にどんぶり、チャーハンにお茶漬け……おいしいお米をおいしくいただく方法は数多くあるが、最もダイレクトに米を食べる方法はおそらく「おにぎり」だろう。
新宿駅構内にておにぎりとおかず、漬物のみの潔い弁当を販売するのが「米屋のおにぎり屋 菊太屋米穀店」である。菊太屋米穀店さんは、大丸梅田店に店頭精米とギフト米のお店を構える米屋。JAS有機栽培米や、農林水産省ガイドラインに従う特別栽培米に絞り、ほとんどの商品を生産者の名前付きで販売している。それぞれが稲作にそれぞれの哲学を持つ稲作職人であることは、菊太屋米穀店さんのホームページからもわかるだろう。

さて、そんな米屋のおにぎり屋の人気メニューは「日替り朝にぎり」と「めざし弁当」だ。朝にぎりはおにぎり二つに香の物のセット、めざし弁当は小ぶりのめざしが二尾にゴマ付きの塩むすびが二つにたくあんのセット。どちらもコンパクトに収まって400円代だ。コンビニおにぎりの全盛期に価格だけ比較するとさすがに厳しいが、こちらは質で勝負。お米と炊き方の相性は研究を重ねたもの。駅中でちょっと贅沢なおにぎり、改札を抜ける前にテイクアウトも考えてみては。

店舗情報

住所: 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU 2F エキナカ

アクセス: JR赤羽駅東口から徒歩6分
営業時間:8:00-22:00
定休日: 年中無休
※食べログ3.5以下の口コミ人気店

新宿でお米の美味しいお店10選 まとめ

新宿でおいしいお米を食べたい方にお勧めしたいお店を10店舗、ジャンルにとらわれずに紹介した。
炊き方やその後の処理、付け合わせるおかずや飲み物によって大きく表情を変える日本の食卓における女房役である「お米」。それぞれの料理に合わせて炊かれた相性抜群のお米たちは、おかずとの相乗効果でするすると胃袋に収まってしまうこと間違いなし。
外食産業でラーメンを筆頭とする麺類などが隆盛し、食べる機会が減ってしまったお米。そのおいしさの再確認に、この記事が役に立てば幸いである。