渋谷で人気！パンケーキがおすすめのカフェ＆レストラン 9選

渋谷で人気のパンケーキを探そう！

パンケーキといえば、表参道や原宿をイメージする人が多いかもしれません。ですが、隣接する若者の街「渋谷」も、負けないくらいハイレベルなパンケーキ店がたくさんあります。今回はそんな渋谷で、おすすめのパンケーキが食べられるお店をご紹介します。

渋谷のおすすめパンケーキ 9選(目次)

店舗 (クリックで詳細)	特徴や内容
① 幸せのパンケーキ 渋谷店	“世界一ふわふわ”のパンケーキ
② ESPRESSO D WORKS yellow(エスプレッソ ディー ワークス イエロー)	2タイプのパンケーキを満喫
③ FLIPPER’S 渋谷店（フリッパーズ）	極上ふんわり”奇跡のパンケーキ”
④ Paul Bassett 渋谷ヒカリエ ShinQs（ポールバセット）	バリスタ世界チャンピオンのカフェ
⑤ Pepper PARLOR（ペッパーパーラー）	人とロボットが共存する近未来カフェ
⑥ Merengue 渋谷店（メレンゲ）	1グラム単位でこだわる”未体験のふわふわ食感”パンケーキ
⑦ PATH（パス）	超人気店が提案する”ここでしか味わえない至高のダッチパンケーキ”
⑧ ミカサデコ＆カフェ神宮前	写真映え♪ パンケーキタワー
⑨ 椿サロン 渋谷	無添加の北海道パンケーキ

① 幸せのパンケーキ 渋谷店

“世界一ふわふわ”の絶品パンケーキ

渋谷マークシティからすぐの場所にある「幸せのパンケーキ」。メディアでもよく紹介される、パンケーキ界屈指の人気店です。

現在では東京のみならず全国各地、また香港にも展開しています。

こちらのパンケーキの特徴は、“世界一”を標ぼうするふわふわ食感。ニュージーランド産の高級ハチミツ「マヌカハニー」や北海道産の発酵バターなど、食材ひとつひとつこだわっています。

チョイスに迷ったら、まずは定番の「幸せのパンケーキ」がおすすめです。

パンケーキの種類は多彩でホットチョコレートをかけたもの、バナナホイップをのせたもの、旬のフルーツを添えたものなどがあります。

口の中で淡雪のようにとろける食感は、まさに“幸せ”の一言といえるでしょう。

② ESPRESSO D WORKS yellow(エスプレッソディーワークスイエロー) 渋谷

2タイプのパンケーキが楽しめる

渋谷駅から徒歩5分、閑静な”奥渋谷”と呼ばれる宇田川町エリアの地下にあるカフェ「ESPRESSO D WORKS yellow」。店内は落ち着いたアンティーク調で統一され、ゆっくりとくつろげます。

こちらのお店のパンケーキは、ふわふわ食感が特徴の「スフレパンケーキ」とドイツ風の香ばしい「ダッチベイビー」の2種類。

中でもおすすめなのが「トリプルチョコパンケーキ」。チョコアイスの上にたっぷりのチョコソース、さらにはザクザク食感のチョコクランチまでかかっています。

チョコ好きにはたまらないパンケーキです。

一方、オーブンでじっくり焼いた「ダッチベイビー」は、カリカリの皮ともちもちの生地のコントラストがたまりません。

季節によってトッピングの食材が変わるので、いろいろな味を楽しめます。

③ FLIPPER’S（フリッパーズ）渋谷店

ふんわりとろとろ”奇跡のパンケーキ”

神南エリアに位置し、巨大なパンケーキの写真が目印の「FLIPPER’S 渋谷店」。

“最高の一皿”をコンセプトに、シンプルながらふわふわの新食感が特徴の「奇跡のパンケーキ」を提案するスフレパンケーキ専門店です。

素材本来の味わいを大切にしたパンケーキの中でも、人気は「奇跡のパンケーキ ストロベリーパンケーキ」。香り高いオリジナルメープルバタークリームに、いちごの甘酸っぱさがよく合います。

ほろ苦さがたまらない「ゲランドの塩キャラメルバター」や、ヘルシー志向の人にもおすすめの「3種のレモンとレアチーズ」などもあり。

オープンサンドやクロックマダムのランチも一緒にという人は、ハーフサイズのパンケーキもおすすめです。

④ Paul Bassett（ポールバセット） 渋谷ヒカリエ ShinQs（シンクス）

バリスタ世界チャンピオンが手掛けるカフェ

「 Paul Bassett」は渋谷ヒカリエ ShinQsの東横のれん街にあるおしゃれなカフェです。手掛けるのは、バリスタ世界チャンピオンのポール･バセット氏。

世界中から厳選されたコーヒー豆を店内の焙煎機で自家ローストするなど、そのこだわりはコーヒー通のお墨付きです。

おいしいコーヒーと一緒にいただきたいのが、パティシエ特製の「ふわふわっパンケーキ」。

口の中で繊細にとけるはかない食感は、いつまでも食べていたいような不思議な魅力です。

ちなみにケーキやプリンなど、パンケーキ以外のスイーツも甲乙つけがたい高レベル。

ドリップコーヒー、エスプレッソドリンクは2杯目が通常の半額になるので、思わず長居してしまうでしょう。

⑤ Pepper PARLOR（ペッパーパーラー）

人とロボットが共存する近未来カフェ

東急プラザ渋谷の5階に店を構える「Pepper PARLOR」。

その名の通り、注文～料理の提供までを人型ロボットのペッパーくんが行う、世界にひとつしかない人間とロボットが共存するカフェです。

店内では数多くのペッパーくんが働く姿を見ることでき、ペッパーくんと会話が楽しめる「相席Pepper席」も用意されています。

コンセプトのクセが強いお店ながら、提供している料理は本格的。パンケーキもシンプルなプレーンから「苺とベリーのパンケーキ」、「粒あんと白玉のパンケーキ」といった和風テイストまで幅広くラインナップされています。

各種パンケーキには、選べるセットドリンクも付いてくるのでお得に楽しむことができます。未来の世界を体験してみてはいかがでしょう？

⑥ Merengue 渋谷店（メレンゲ）

1グラム単位でこだわる”未体験のふわふわ食感”パンケーキ

JR渋谷駅新南口から徒歩1分ほど、飲食ビルGEMS渋谷の1階に店を構える「Merengue（メレンゲ） 渋谷店」。

都心にありながらハワイにいるかのような雰囲気を味わうことができるハワイアンカフェ＆レストランです。

一品一品こだわったハワイ料理の数々は、日本人の味覚に合わせた“本物以上のテイスト”で提供されています。

こちらのお店の看板メニューであるパンケーキは、”今まで食べたことが無いほどの、幸福感が味わえるパンケーキ”をモットーに製作。

美味しさはもちろん、提供時間や状態の維持などすべての工程をクリアする為、1グラム単位で材料を配合するこだわりようです。

生地にメレンゲをたっぷり含ませることにより、未体験のふわふわ食感を実現。

ハワイ感を満喫したいなら、ハワイでも人気の「マカダミアナッツクリームパンケーキ」がおすすめでしょう。

⑦ PATH（パス）

超人気店が提案する”ここでしか味わえない至高のダッチパンケーキ”

最寄りは代々木公園駅と渋谷駅からはやや離れているものの、食べログなど各グルメサイトで高評価を得ている「PATH（パス）」。

平日の朝から行列ができるほどの超人気店です。

店内は、レコードから流れる音楽が心地のよい空間を演出。柔らかな照明とおしゃれレトロな雰囲気に、思わず長居したくなってしまいます。

こちらのお店のパンケーキは、珍しいダッチパンケーキスタイル。

キレイに焼き上げられた生地の中心には生ハムが丁寧に盛り付けられ、コショウの塩味とメイプルシロップの甘さ、チーズの濃厚さが複雑に絡み合います。

ここでしか味わえない至高のダッチパンケーキを堪能しましょう。

⑧ ミカサデコ＆カフェ神宮前

写真映え抜群のおしゃれなパンケーキ

流行に敏感な若者を中心に大人気なのが「ミカサデコ＆カフェ」です。

ポップでおしゃれな店内でゲストが食べているのは写真映え抜群のパンケーキ。

“大人が楽しめる”をコンセプトに、バラエティ豊かでちょっとリッチなパンケーキが用意されています。

ビギナーにおすすめなのが「ふわふわリコッタチーズパンケーキ」です。3段重ねのパンケーキタワーがゆらゆらと揺れる様子を動画におさめる人もちらほら。

濃厚ですが後味はすっきりしていて、心地よい食後感です。

旬のフルーツを使用した季節限定のパンケーキもはずせません。

そしてもうひとつ、パンケーキとマフィンを掛け合わせた「パフィン」もお店の自慢。

ふわほろの食感はお土産でもイートインでも楽しめます。

⑨ 椿サロン（つばきサロン）渋谷

レトロ空間で楽しむ無添加北海道パンケーキ

東急文化村のななめ前にある、ちょっとレトロな喫茶店「椿サロン」。

一人で読書をする人や友達とおしゃべりを楽しむ人など、店内はゆるやかな時間が流れています。

こちらのパンケーキは、小麦や卵、てんさい糖など北海道産の材料を使っていることが特徴。

無添加のしっとりやわらかなパンケーキは、素朴でやさしい味です。

数量限定の「北海道ほっとけーき バナナ（チョコorキャラメル）」も人気のメニュー。

きれいに積まれたカットバナナに、北海道牛乳を使用したジェラート、自家製キャラメルソースはぷるぷるなパンケーキと相性抜群です。

北海道で焙煎した深煎りドリップコーヒーも、ぜひおためしください。

渋谷でおすすめ！至福のパンケーキ

渋谷でおいしいパンケーキを食べられる人気店をご紹介しました。大人から子どもまで不思議とワクワクした気分にさせてくれる永遠のおやつ、パンケーキ。懐かしいクラシック版からスタイリッシュな進化版まで、めくるめくパンケーキワールドを、流行の発信地・渋谷でぜひ満喫してください。（執筆者：めしレポ編集部）