荻窪駅南口の人気おすすめラーメン・つけ麺店3選(目次)
店舗 (クリックで詳細) |
ジャンル |
醤油つけそば | |
二郎 | |
台湾まぜそば |
南口① 丸長中華そば店
つけ麺の聖地といえばここ。全国のつけ麺の歴史はここに始まる!
「丸長中華そば店」といえば、つけ麺ブームを巻き起こした「池袋大勝軒」の店主が働いていた店。元祖の店は今や聖地と化し、ランチタイムが過ぎても行列ができる、もはや荻窪の観光名所級の店である。
名物「つけそば」は730円。麺はつけ麺には珍しい、もちもちのストレート麺で小麦の香りがしっかりした味。つけ汁はカツオ節と醤油をきかせた魚介系。さらりとした汁には胡椒がたっぷりだが、スパイシーな中にもほのかな酸味が感じられ、その複雑な味わいが人気の秘密。具材はメンマと細切りチャーシューで、どちらも麺とよく絡んで絶品のひと品だ。
ほとんどの人がつけそばを頼むが、「ワンタンメン(780円)」も人気。リピートしたらぜひこちらも。
住所:東京都杉並区荻窪4-31-12
南口② ラーメン二郎 荻窪店
荻窪でギトギトしたいならここで決まり!全二郎の中でも評判の高い店
荻窪にもあります、「ラーメン二郎」。日本そばの流れをくむ荻窪ラーメン界にあって、まさに正面きっての対抗勢力。けれども安定のうまさを誇り、二郎ファンによると全ラーメン二郎の中でも荻窪店はハイレベルという噂も。
小ラーメンは700円。ただこちら、麺は小でもかなり分量があるため常連は「麺、3分の1」という注文をする人もいるとか。途中で飽きてきたら50円の生卵を追加して、後半は小鉢に生卵を割り入れ、卵をつけて食べる「すき焼き方式」もおすすめ。荻窪店は卓上味変アイテムに柚子やこんぶポン酢もあるので、ぜひそちらも試してみて。
店外には黒烏龍茶の自販機もあり。食後はこちらをぐびぐびやって、口と胃の脂を流して帰るのがおすすめ。
住所:東京都杉並区荻窪4-33-1
月曜-金曜は11:30-14:30、18:00-22:00
土曜は11:30-17:30
南口③ 旅人の木
詩的な名前の台湾まぜそばの店。一度食べるとハマる味!
カウンターにスナフキンが座っていそうな店の名前、「旅人の木」。基本メニューは「油そば(700円)」である。トッピングはピリ辛台湾肉みそ、ニラ、刻みたまねぎ、魚粉、フライドオニオンチップに卵黄、そして海苔というカラフルな布陣。この卵黄はフチが少し固まった半熟で、とろみ感が普通の卵黄とは全然違うのがポイントだ。中太の麺に具材を絡めると、卵黄がまろやかに味をまとめ上げ、ピリ辛のひき肉や玉ねぎのシャクシャク感がより引き立って絶妙な味加減に。卓上にはラー油やナンプラーもあるので味変もいろいろ楽しんで。
この店、無料サービスに「チョイ飯」もあり。まぜそばのタレは白ごはんとの相性も抜群なので、ごはんでさらってぜひ完食を。
住所:東京都杉並区荻窪5-29-6 1F
土曜-水曜は11:00-15:00、17:00-19:30
金曜は11:30-15:00
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