【食べログ高評価】中野の人気おすすめラーメン・つけ麺店13選
中野駅南口の人気おすすめラーメン・つけ麺店3選(目次)
店舗 (クリックで詳細) | ジャンル |
博多濃厚豚骨 | |
元祖つけそば | |
家系 |
南口① 豚野郎
博多から上京した究極の豚骨ラーメン
究極の豚骨ラーメンを東京に広めたいという思いで博多から上京したという本格博多豚骨ラーメンを提供する、豚野郎。豚骨の旨みを最大限に抽出したという濃厚な豚骨スープは、時代に流されない味わいで大人気。
丁寧に仕込み丹精込めて作るというスープは1日に提供できる数に限りがある上、その日のスープに満足がいかない日は店を開けないこともあるというこだわりぶり。スープがなくなれば営業時間より早く閉店することも多いため、早めの訪問がおすすめ。
豚野郎のメニューは、濃厚で豚骨の旨みをダイレクトに感じる「努豚骨」、濃厚豚骨の甘辛ダレを合わせた「辛豚骨」、濃厚豚骨と味噌だれの相性が抜群の「味噌豚骨」、さらに「魚介豚骨」や「カレー豚骨」というラインナップ。
また、通常豚骨ラーメンでは替え玉を提供することが多いが、豚野郎ではスープの残りを最後まで堪能するために「豚骨雑炊」を提案。濃厚な豚骨スープに豚軟骨を合わせるという究極の雑炊で、これが食べたいがために訪れる人も多いという人気メニューとなっている。
住所: 東京都中野区中野1-41-45
アクセス: JR中央線、東京メトロ東西線中野駅南口徒歩10分
営業時間: 11:30-14:30/18:00-21:30
定休日: 月曜
1000-2000円
南口② 中野大勝軒
行列必須!つけそば発祥の老舗店
つけそば発祥の地として有名な中野大勝軒。昭和26年の開業以来変わらぬ味を提供し続け、多くの人に愛されるつけ麺界のパイオニアとして知られる。
開業当初は豚肉を醤油で煮ただけのスープで提供していたというつけ汁も時代の流れとともに改良し、豚肉のコクと旨み、魚節の風味、醤油の塩気と甘みのバランスが取れたスープへと進化。自然の素材をそのまま生かしたシンプルながら奥深い味わいで並んでも食べたいと時間を問わず賑わっている名店。
中野大勝軒の名物は、誰もが知るところの「つけそば」。豚ガラベースに鶏ガラと魚介出汁、香味野菜をたっぷり時間をかけて煮込んだ絶品つけ汁に小麦の香りが豊かな自慢の麺、つけ麺好きなら一度は味わってほしいこだわりの一杯だ。
ほかにも自家製肩ロースの焼豚が入った「肉入りつけそば」、食感が楽しい特製メンマが人気の「竹の子つけそば」、麺に刻み海苔をかけた「のりタマゴつけそば」、蒸し野菜がたっぷりの「やさいつけそば」など種類も豊富に取り揃えている。
住所: 東京都中野区中野3-33-13第2ビル1F
アクセス: JR中央線、東京メトロ東西線中野駅南口徒歩2分
営業時間: 10:30-17:00
定休日: 水曜
1000-2000円
南口③ 横浜家系らーめん 二代目武道家
中野で一番人気の横浜家系ラーメン
中野駅南口徒歩3分の凱旋ビル1階に店を構える、横浜家系らーめん 二代目武道家。中野エリアで一番人気と言われる横浜家系ラーメンを提供しており、赤い看板に入店待ちの行列ができることも多いためすぐに目につくという有名店。
駅からのアクセスもよく連日深夜まで通しで営業しているため、学生をはじめ仕事帰りのサラリーマン、お酒のシメでの利用にと時間を問わず多くの人で賑わっている。
横浜家系らーめん 二代目武道家のメニューは、「ラーメン」、「チャーシューメン」、「のり味玉ラーメン」、珍しい「九条ネギラーメン」など。中でも一押しは、濃厚なスープに、ほうれん草、チャーシュー、のり、ねぎという家系定番のトッピングがのった「ラーメン」。
1日300キログラムの豚骨を使い骨の髄まで煮込んで作るという動物系スープながらくさみはなく、濃厚ながらすっきりとした後味で重くないのが特徴。コラーゲンがたっぷりで美肌効果もあるとされ女性客からの人気も高い。卓上に用意された、ニンニクや豆板醤、生姜、お酢などを適宜合わせながら好みの味に仕上げていただくのもおすすめだ。
住所: 東京都中野区中野3-34-32凱旋ビル1F
アクセス: JR中央線、東京メトロ東西線中野駅南口徒歩3分
営業時間: 10:30-翌1:40
定休日: 年中無休
1000-2000円