【食べログ3.5以上】京橋の人気おすすめランチ18選【2024年最新】

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京橋周辺の人気おすすめランチ18選

京橋① レストラン・サカキ

昼は洋食、夜はフレンチ。並んででも食べたい至高のポークジンジャー

並んでだって食べたい、むしろ並ばずにはいられない「レストラン・サカキ」。夜はフレンチレストラン、昼は洋食屋としてランチ営業している、67年以上の歴史を持つ大人気店だ。行列必至と言えども店内は広く、席数も54席と多いので回転は早い。限定メニューは早くに売り切れてしまうが、どのメニューも絶品なのでぜひ立ち寄ってみよう。

人気メニューの「ポークジンジャー」は注文できたらラッキーな数量限定メニュー。分厚くカットされたブランド豚はジンジャーソースとの相性も最高だ。そのほか「ハンバーグ デミグラスソース」はプラス50円で目玉焼きをトッピングできて熱烈なファンも多い。「エビフライ」も非常に大振りで、たっぷりのタルタルソースとともにプリプリの食感を堪能できる。冬季シーズンに登場するカキフライも大人気で、こちらもすぐに売り切れてしまう幻のメニューだ。

京橋② ワイン懐石 銀座 囃shiya

たっぷり野菜の人気ハヤシライスを食べに行こう

「ワイン×懐石」という懐石の新しいスタイルを提案する「ワイン懐石 銀座 囃shiya」だが、実は「ハヤシライス」が大人気。35食のみの限定メニューで、肉を一切使わず、野菜と鰹出汁を使用した優しくなめらかな味わいが評判だ。

「ハヤシライス」は「朝採れ野菜のサラダ」に「デザートプレート」、「ホットコーヒーorほうじ茶」が付いて税込1350円とリーズナブル。「からいハヤシライス」や「Wチーズハヤシライス」、「ハンバーグのハヤシライス」などのレパートリーがある。野菜は大きめにカットされ、素材の味を堪能することができるのもうれしい。コクはありつつももたれない絶妙なバランスで食べやすいのもポイント。野菜をしっかり食べられる上に盛り付けもお洒落、おまけにデザートもボリュームがあるため女性客からの人気も高い。

京橋③ 伊勢廣 京橋本店

大正創業の老舗焼き鳥をリーズナブルに堪能

大正10年創業の由緒ある老舗焼き鳥店「伊勢廣」。鳥一羽分を丸ごと味わえる、小津安二郎監督も愛したという名店の味を、ランチタイムにはリーズナブルな価格で味わうことができるというから驚きだ。

ランチに登場する「やきとり丼」は丼の上に串刺しの焼き鳥が盛られたメニュー。「4本丼」、「5本丼」のほか、13時からはタイムサービス品で登場する1050円の「3本丼」も狙い目だ。いずれも鶏スープとお新香が付いている。純粋に焼き鳥のまま食べられる「やきとり定食」もあり、こちらは5本から9本まで選ぶことができる。もう少し贅沢をしたいという人は、やきとり9本にスープが付いた3850円のフルコースもある。伝統のタレに絶妙な焼き加減。シンプルな構成ながらその確かなおいしさに感動する人が続出している。職人の技を手軽に楽しめる貴重な機会だ。

京橋④ 京橋屋カレー

一切の妥協がないこだわり抜かれた会員制カレー

食べログの2017年度カレー百名店に選出されている「京橋屋カレー」。最近は会員制が導入されており、1000円で会員、500円で準会員になることができる。また、喫煙者の入店は禁止であることも必ず留意したい。非喫煙者であっても煙草の匂いがする人は入店を断られてしまうので注意が必要だ。日によっては会員のみ、準会員のみの営業をしていることもある。

スパイスから調理過程に至るまで一切の妥協をせずに作り上げたカレーは、全国のカレー通をうならせる本物のおいしさ。「辛口伊達鶏カレー」と「ときえカレー」と「キーマ」の3種類があるが、一度に全種類を食べたいという人のために「トリプルカレー」も用意されている。また、うち2種類を選べる「ツインカレー」も初めて来店した人におすすめの一品。トッピングも多く、絹胡麻やうずら玉子、バター、鰹ぶしなど様々だ。

京橋⑤ イタリア料理 フィオレンツァ

生クリームを使用しない「本物のカルボナーラ」を味わいたい

本格的なイタリア料理が食べられる「フィオレンツァ」では、ランチタイムに食べられる本格的なコース料理が人気を呼んでいる。店のスペシャリテは、生クリームを使用しない「本当のカルボナーラ」。自家製パンチェッタを使用した濃厚な一品で、ランチなら1000円台で賞味できるのはお得のひと言。こちらを目当てに訪れる人も後をたたず、予約をしてから訪れることをおすすめする。

メニューAは平日限定、ミックスサラダにパスタ、ひと口デザート、ドリンクが付いたお手頃価格の「平日限定の軽いパスタコース」。メニューBは前菜にパスタ、デザート盛り合わせにドリンクが付いた「パスタコース」。メニューCは、上記に加えて本日のメインディッシュも加えた贅沢な「メイン付きコース」。さらに平日限定の「パスタとカッフェのセット」は、1080円で絶品パスタと食後のドリンクが食べられるお得なセットだ。

京橋⑥ 3丁目のカレー屋さん

百名店にも選ばれた「焼きチーズビーフカレー」を実食！

熱々、トロトロの「焼きチーズビーフカレー」が食べられる「3丁目のカレー屋さん」。食べログのカレー百名店にも登録されている人気店で、ランチ営業は平日と第1・第3土曜に行っている。京橋駅、宝町駅両方からのアクセスも良く、昭和レトロを感じさせるお洒落で居心地のいい内装でついつい長居したくなってしまう。

店の看板メニューである「焼きチーズカレー」は、たくさんの野菜と果物をビーフと一緒に煮込み、オリジナルブレンドのスパイスで仕上げてチーズを乗せてオーブンで焼き上げた一品。普通・中辛・辛口の3段階が選べ、いずれも出来立ての煮立った状態で運ばれてくる。複雑に絡んだスパイスにやわらかく煮込まれたビーフ、チーズのまろやかさがえもいわれぬ味わいを生み出している。口直し用の小さなシュークリームが付いてくるのも心憎い。

京橋⑦ 栄一

串5本分が一度に味わえる「焼き鳥丼」は絶品

「焼鳥ストリート」という異名もあるほど、評判の高い居酒屋が軒を連ねる通りがある京橋エリア。「栄一」もそのうちの一店で、とくにランチタイムにはリーズナブルな価格でおいしい焼き鳥丼や親子丼にありつけるとあって行列ができることもしばしばだ。

ランチタで食べられるのは「焼き鳥丼」（1150円）と「親子丼」（900円）の2品といたってシンプル。それぞれ鶏スープと香の物が付いてきて、100円増しで大盛りになる。「焼き鳥丼」は、炭火焼きにした正肉、つくね、砂肝、レバー、うずらを串から外してごはんに盛り付けたボリューミーな一品だ。濃厚な焼き鳥とタレの味わいに、さっぱりとした鶏スープと香の物の取り合わせが絶妙。老舗の味が1000円台で食べられるのはコストパフォーマンス的にも素晴らしい。人気は焼き鳥丼だが、半熟ふわふわの親子丼もぜひ。

京橋⑧ らーめんダイニング ど・みそ

濃厚な背脂入り味噌ラーメンが売りの人気ラーメン店

「らーめんダイニング ど・みそ」は、店名からもそうとわかる通りみそラーメンが売り。背脂の入ったこってりみそラーメンを堪能できる京橋エリアの人気ラーメン店だ。お昼どきは行列ができていることも多いが、回転は早くスムーズにありつけるだろう。

たっぷりのコーンにもやし、のり、ニラがトッピングされており、好みで味玉やバターも追加することができる。ひと口食べれば濃厚な味噌と豚骨の旨味が広がり、これが太麺によく絡んで箸が止まらない。こってりしすぎることのないバランスも絶妙で、シャキシャキしたもやしがいいアクセントとなり、飽きることなく食べられるのもポイントだ。紙エプロンとヘアゴムも用意されているので、服を汚したくないという人も気軽に食べられる心配りもうれしところ。ライスや半ライスと一緒に食べるのもまたおいしい。

京橋⑨ 札幌ドミニカ

組み合わせはいくらでも！スープカレーの人気店

「札幌ドミニカ」は自分好みの味と量を追求できるおいしいスープカレー専門店。まずは「オリジナルスープ」、「トマトスープ」、「トンコツスープ」、「豆乳スープ」の4種類から好みのテイストを選択し、次に具材、辛さとライスの量をチョイスし、仕上げに好みのトッピングを付ければ自分好みの一皿の完成だ。お店おすすめの組み合わせも紹介されているので参考にしてみよう。

カレーの具材は「チキンカリー」や「野菜カリー」、「ポークカリー」に加えて、数量限定の「ハンバーグカリー」もラインナップ。ジューシーな手ごねハンバーグに6種の野菜がトッピングされた大満足の一品だ。ライスはターメリックで炊かれた本格派。ライス大盛りはプラス100円だが、15時までのランチタイムは無料になるのも抑えておきたい。さっぱりした味わいを楽しみたいときはトマトスープ、こってりもほしいときはトンコツと、食べ比べてみるのもおすすめ。

京橋⑩ Dobro

日本唯一のクロアチア料理レストランでランチに挑戦

ランチタイムを利用してちょっとした小旅行気分を味わえるのが、日本唯一のクロアチア料理専門店「Dobro」。ふだん食べなれないジャンルだからこそ、ランチを活用して冒険してみたいところ。1000円台から食べられるのも非常にリーズナブルで、夜にいきなり訪問するのは不安という人にも安心だ。一度扉をくぐればそこはクロアチア。大理石が敷かれた店内は異国情緒も満点である。

迷ったときには1800円の「クロアチアセット」を。前菜と自家製パンに加えて、サルマ（クロアチア伝統のロールキャベツ）、魚介、パスティツァーダ（牛ホホ肉のワイン煮込み）の3つのメインのいずれか、さらにデザートとコーヒーが付いてくる。クロアチア風ラザニア「シュトゥルクリ」のセット（2500円）や、もっとクロアチア料理を知りたいという人向けの「スペシャルランチコース」（3980円）もある。

京橋⑪ ソラノイロ トンコツ&キノコ

豚骨ラーメンのイメージを覆すスパイシーな味わいが病みつきに

大型商業施設「京橋エドグラン」の地下1階で営業している「ソラノイロ トンコツ&キノコ」。行列ができる豚骨ラーメンの人気店だが、写真を見てもわかる通りたっぷりの野菜が入って彩りも鮮やか。パウダースパイスにチャツネ、豚骨スープ、香味油で構成された「スパイストンコツソバ」が店の一押し。麺にスープ、具材と全てにキノコを使用した「キノコのベジソバ」は女性客にも人気が高い。

ランチタイムには餃子3個で150円、ニンニク不使用なので口臭を気にせず食べられるのもうれしいところ。「スパイストンコツソバ」は一般的な豚骨ラーメンとはひと味違ったスパイシーさがクセになる味わいだ。やや辛口なので、卓上のビネガーをかけたり、カリカリチーズをトッピングすることで味をまろやかにするのもおすすめ。〆にはチーズリゾットもある。

京橋⑫ レ ロジェ ビストロ ド ロア

本格派フレンチを、パリの風感じる心地よいテラス席で

京橋駅直結、「東京スクエアガーデン」1階に店舗を構える「レ ロジェ ビストロ ド ロア」は、本格的なフレンチ料理を気軽に堪能できる名店だ。パリの街角を思わせる瀟洒な雰囲気も魅力的なうえ、最優秀国家認定資格（M.O.F.）を受賞したシェフの監修によるカジュアルフレンチは絶品。晴れた日にはテラス席で風を感じながらのランチも楽しみたい。

ランチメニューは数種類あり、週替わりのワンプレートランチが楽しめる「ランチプレート」はスープ、パン、メインディッシュ、カフェまたは紅茶、ソフトクリームが付いて1470円。メインは肉と魚がそれぞれある。よりリーズナブルな「プチランチ」（1000円）も要チェック。前菜とメインをそれぞれ選ぶ「本日のランチ」（1800円）では、プラス450円でフォアグラのソテーも注文できる。16時まで営業しているので遅めのランチにも最適だ。

京橋⑬ ビフトロ バイ ラ コクシネル

確かなおいしさの日替わりランチセットを気さくな空間で

東京スクエアガーデン地下1階で営業する「ビフトロ バイ ラ コクシネル」。シェフの心のこもった料理と、マンダリンオリエンタルホテルで修行を積んだ店長兼ワインソムリエの厳選ワインが味わえる、メディア掲載多数の大人気店だ。オープンキッチンの開放的な雰囲気も居心地よく、カウンターとテーブル席両方があるのでひとりでも複数人でも気兼ねなく入店できる。ランチはパンと食後のドリンクが付いて1250円。電話予約も受け付けている。

ランチのメインディッシュは基本的に3種類から選べてそれぞれ日替わり。丁寧に作られていることがわかる手の込んだメニューにこだわりのカトラリー、温かみのある接客で、これで1250円はコストパフォーマンス的にも満点だ。おいしさはもちろん、この店で過ごせる時間そのものを味わいに来ているファンも多い。

京橋⑭ すし処 目羅

1貫ずつ供される極上の握り。回らない寿司もランチならリーズナブル

「すし処 目羅」で昼を食べたいと思ったら、まずは予約をとることをおすすめする。小ぢんまりとした店内は常に満席。予約のお客さんで埋まって入店できないこともしばしばだ。しかし、予約してでも食べたいというほどその味わいは絶品。夜には予算1万円以上の高級寿司が、昼なら1500円で食べられるというのも破格と言っていいだろう。しかもご主人が1貫ずつ丁寧に握って出してくれる。回らない寿司をこれほどお得に食べれる機会はなかなかないだろう。

お昼に食べられるのはおまかせの握りのみ。日によって内容は異なるが、ひらめやしめ鯖、トロ、カツオ、イクラ、雲丹など高価なネタも並ぶ。全部で7貫ほどで、お椀や巻物、卵焼きも。予約の時点でアップグレードを頼むことも可能なので、もう少したくさん食べたいという人は検討してみても良いだろう。

京橋⑮ 京都 瓢喜

贅沢な「出汁しゃぶ」をランチでお安く堪能しよう

夜は接待や記念日の会食にも利用される完全個室の京会席店「京都 瓢喜」。全席個室、着物の仲居が給仕を務める高級感漂う店だが、お手頃なメニューが揃うランチタイムなら臆せず暖簾を潜ることができる。コストパフォーマンス抜群な1000円台のメニューから、昼の接待や会食にも最適な本格的な御前までレパートリーが豊富なのも強みだ。

「瓢喜」の名物料理といえば、薄切りの豚肉や旬の食材をしゃぶしゃぶにして出汁に付けて食べる「出汁しゃぶ」だが、ランチタイムには「出汁しゃぶランチ」として2000円で食べることができる。上州麦豚に出汁、野菜盛、京蕎麦、デザート、飲み物も付いた大満足のセットだ。プラス1000円で白金豚に変更可能で、鍋の準備もお任せできるので安心だ。そのほかにも一汁三菜の「牛味噌シチュー」や「近江牛ローストビーフ」などのメニューが揃う。

京橋⑯ 京橋 都鳥

唐揚げ好きは注目！「唐揚げライス」を食べよう

人気焼き鳥店がひしめく京橋エリア。当記事でもすでに数店紹介しているが、ここ「京橋 都鳥」もそのひとつ。特にランチタイムは親子重やカツライス、鳥雑炊など様々なメニューが並ぶが、何と言っても1日限定30食の「唐揚げライス」の人気が圧倒的だ。唐揚げが好きという人は迷わず狙おう。

「唐揚げライス」は、大きくカットされた唐揚げが皿いっぱいに盛られた大ボリュームの一品。しっかり揚がっているが鶏肉のジューシーさも損なわれておらず、ぷりぷりの味わい。醤油と生姜の風味も豊かで、ニンニク不使用なのもお昼時にはうれしい限り。添えてあるレモンやからしで味を変えながら食べ進めるもよし、オプションでマヨネーズを注文することもできる。唐揚げ好きを唸らせる老舗焼き鳥屋の唐揚げ、行列のできる人気店なのでぜひ早めに訪れて確実に味わいたい。

京橋⑰ 京すし

好きなネタをハーフで乗せられる海鮮丼が大人気

「京すし」しじみ汁の付いた海鮮丼。鯵や鯖、カンパチなど様々な種類があるが、人気を集めているのは何といっても、好きなネタを半分ずつ乗せられる980円の「はーふ＆ハーフ丼」だ。テーブル席のほかにカウンターもあるので、ひとりでも気軽に立ち寄れるのも使い勝手が良い。調理風景を目の前で見ることもでき、好きなネタを選ぶこともでき、訪れる人をわくわくさせてくれる。

海鮮丼はネタが1つでもハーフでも980円だが、鉄火入りを加えると1120円になる。それとは別に200円で玉子焼きのオプションも。よく脂ののった新鮮なネタは定評があり、これを1000円以内で食べられるのは抜群のコストパフォーマンスと言えるだろう。玉子焼きもよく出汁が染みた人気メニューだ。リピーターも多く、人気のネタは品切れになることもあるので早めの来店をおすすめする。

京橋⑲ 早瀬

15分で売り切れる限定の「鮪ヅケ丼」は質・量ともに至高

「早瀬」のランチメニューは一品のみだが、開店前から行列が生まれ、開店直後に売り切れてしまうこともしばしばだ。そんな看板メニュ−こそ1日限定30食「鮪ヅケ丼定食」。丼の上にマグロが200グラムも乗った贅沢極まりない料理で、ネギマ汁と香物付きで1000円というお手頃価格である。京橋でおいしいマグロが食べたいと思ったら訪れるべき人気店だ。

何層にも重ねられたマグロのボリュームに圧倒される人が続出。小ごはんを一杯サービスしてくれる「飯増し」を頼む人も多い。さらに、プラス100円で小ごはんに磯海苔、生玉子も付く「飯増し玉有り」もある。素晴らしいのはボリュームだけではなく、マグロの質も一級品。瑞々しく厚みも十分なマグロは、ごまの風味香るつけダレとの相性も良い。食後には口直しに「アイスコーヒー」と「ホワイトコーヒーアイスクリーム」を注文するのもおすすめ。