旭川でおなかいっぱい! 人気のランチスポット15選をご紹介

見どころいっぱいの旭川で満腹ランチ

札幌から特急電車で1時間半の位置にある旭川は、美瑛や富良野方面へのアクセスもよく、北海道観光の拠点となる場所だ。市内には有名な「旭山動物園」や、日本酒ファンの聖地ともいえる「男山酒造り資料館」、四季折々の草花を楽しめる「上野ファーム」などがあり、一年をとおして多くの人でにぎわう。

また、北海道といえば! のおいしいものもたっぷりと満喫できる。日本初の歩行天国「旭川平和通買物公園」や昭和風情の「3.6街(サンロク街)」、老舗が集まる「5.7小路」に立ち寄れば、レベルの高いお店に多く出会えるだろう。マイカー文化が定着してることから、駅から離れた場所にも名店が存在するので気が抜けない。

この記事では、そんな旭川でとくにおすすめのランチスポット15選をご紹介する。スープカレーや旭川ラーメンなどのご当地グルメも要チェックだ。

旭川のおすすめランチ15選(目次)

店舗
(クリックで詳細)
特徴や内容
① 蜂屋 五条創業店 元祖、旭川醤油ラーメン
② スープカリー専門店 奥芝商店 旭川亭 香り高いエビのスープカレーは必食
③ リゾッテリア ガクトレ 一皿でも大満足のリゾット専門店
④ ラーメン専門 つるや ピリ辛味噌も不動の人気
⑤ 自由軒 ドラマファンも常連さんもウェルカム
⑥ ビストロ カフェ リブロ おしゃれな一軒屋でこだわりの洋食を
⑦ ヤミーズ ダイナー チキンしっとりの個性派無水カレー
⑧ 八海 ギネス世界記録の唐辛子の辛さ
⑨ 洋食屋シカレ ポークカツレツはサクサク、じゅわり。
⑩ ニ幸 本店 握り10貫の特別寿司ランチが人気
⑪ 新華楼(しんかろう) 本格町中華は量も値段も庶民の味方
⑫ くぅふく倉庫 遊び心あふれる洋食屋さん
⑬ やきとりとおばんざい鳥忠 お目当てはランプステーキ200g
⑭ 北海道スカイテラス MINORI ホテル最上階でビュッフェランチ
⑮ お食事の店 すず 安さにびっくりの大衆食堂

① 蜂屋 五条創業店

元祖、旭川醤油ラーメン

ノスタルジックな風情の「5.7小路 ふらりーと」にたたずむ蜂屋は、昭和22年創業の老舗。旭川ラーメンの原点ともいえるお店だ。看板はなんといっても醤油ラーメン。冬は今よりも一層寒かった旭川で、たっぷりの焦がし油で表面をてかてかと光らせた醤油ラーメンが常連客の冷えた体を温めた。健康志向の時代のながれもあってか当時に比べて油の量はやや控えめに。それでも伝統の味は今も変わらず受け継がれている。

他店では味わえない個性的なスープは豚骨とアジ節のWベースが決め手。そこに焦がし油の香ばしさが溶け込んで、さらに奥行のある味わいを醸成している。今日はがっつり食べたいと「油多め」で注文すれば昔ながらのコテコテ感が復活。パンチのある味ながらも油のしつこさみたいなものは感じられないから不思議だ。

そんなわけで一度満足しても二度、三度とまた食べたくなる蜂屋のラーメンは、旭川のソウルフードといってもいいだろう。旭川ラーメンがはじめて、という人はぜひここからスタートして。

店舗情報
住所: 北海道旭川市五条通7丁目右6
アクセス: 旭川駅から徒歩約10分
営業時間: 10:30-19:50
定休日: 年中無休

② スープカリー専門店 奥芝商店 旭川亭

香り高いエビのスープカレーは必食

旭川駅よりあさでんバスに乗って「旭町1条13丁目」のバス停で下車。札幌発の有名スープカレーのおいしさをここ旭川で味わって。

スープが見えないくらいに豪快にトッピングされたこだわりの具材が “奥芝流”。野菜ソムリエが吟味する旬の野菜とともに、宗谷黒牛100%のハンバーグや和風出汁を効かせたザンギ(唐揚げ)、旨みたっぷりの豚の角煮など、個性豊かな具材が味とボリュームをさらに底上げしている。甘エビの頭から出汁をとった名物「エビのスープカレー」はエビの香りいっぱいで一食の価値あり。

元祖スープカレーを食べたいなら迷わずここへ。辛さや具材、スープの種類とカスタマイズの範囲が広いのできっとお気に入りの一皿に出会えるはずだ。古民家を改装したレトロな店内も心和む空間。

店舗情報
住所: 北海道旭川市旭町1条13-2146-14
アクセス: 旭川駅からあさでんバスで14番に乗車、「旭町1条13丁目」下車
営業時間: 11:00-15:00/17:00-21:00
定休日: 水曜

③ Risotteria.GAKU tre (リゾッテリア ガクトレ)

一皿でも大満足のリゾット専門店

旭川四条駅より徒歩5分、旭川駅からは車で7分ほどの場所にあるカントリー風情がおしゃれな一軒家レストラン。北海道産のお米や旬の朝どれ野菜を使った80種類以上のリゾットが看板のお店だ。

お店のコンセプトは「リゾットの定食屋さん」。北海道ならではの具材をその組み合わせにもこだわり、秘伝のチキンブイヨンといっしょに丁寧に仕上げたリゾットは一皿でも大満足の味とボリューム。「貝あさりとフレッシュトマトとバジルのリゾット」「ほたてと色々きのこのトマトソースリゾット」「鮭と10種野菜のクリームリゾット」など定番メニューとともに、素材の新鮮さが一層光るシェフのその日のおすすめリゾットも必食だ。

店内はカフェのようなリラックスした雰囲気なので、自家製ドルチェやドリンクをつけてゆっくりとくつろぐのもおすすめ。もう一つの看板アイテム「夜パフェ」が気になる人は、違ったムードも楽しみにぜひ再来店を。

店舗情報
住所: 北海道旭川市4条通20丁目
アクセス: 旭川四条駅から徒歩5分、車で2分
旭川駅から徒歩29分、車で7分
営業時間: 11:30-22:00
定休日: 木曜

④ ラーメン専門 つるや

ピリ辛味噌も不動の人気

JR旭川四条駅より徒歩約5分。1972年創業の老舗で、今は三代目がのれんを守っている。つるやのこだわりはなんといってもスープ。豚骨をコトコトと煮込んだ乳白色のスープは、濃厚ながらすっきりとした後味で思わず最後まで飲み干してしまいたくなる。

麺は、旭川で長く続く加藤製麺から特注で仕入れる中細ちぢれ麺。加水率低めでスープによく絡み、のどごしのよさも特徴だ。

王道の醤油はもちろんだが、意外なところで味噌ラーメンも人気。おいしさのカギをにぎる特製味噌ダレはまろやかさの中にピリッとした辛みが引き立つ。今日はおなかいっぱい食べたい! という人は厚切りチャーシューとしゃきしゃき野菜がたまらない「みそ野菜チャーシュー」が絶対おすすめ。

店名のとおりチャーハンや餃子は品書きになく、ラーメン一筋。地元感あふれる店構えも魅力だ。

店舗情報
住所: 北海道旭川市四条通19丁目左10
アクセス: JR旭川四条駅から徒歩約5分
営業時間: 11:00-19:30
定休日: 月曜

⑤ 自由軒

ドラマファンも常連さんもウェルカム

TVドラマ「孤独のグルメ」で紹介されて以来、全国からお客さんが訪れるようになった「自由軒」。しかし客層が変わった今でもその味とローカルな雰囲気は一寸も変わることがない。

豚肉を使った料理に定評があり、見た目インパクトも大きい「肉ライス」はこの店の看板メニュー。いわゆるポークケチャップのことだが、ソースのベースはウスターソースで、深みのあるそれが厚切りの豚ロースにたっぷりかかってごはんとの相性は抜群だ。

また、数量限定の「わらじ焼肉」もゆずらない人気。注文が入ると店主がなじみのサイダー瓶で一人前400グラムの豚肉をバンバン叩く。はじめての人はそのボリュームにまず驚くが、特製ダレの香ばしさも手伝ってあんがいペロッと食べられてしまう。

「孤独のグルメ」の主人公気分を味わいたければ迷わず「五郎セット」を注文。ドラマの再現メニューはじゃがいもを加えた北海道らしいカニクリームコロッケとしっとり柔らかなホッケのフライに丼入りの味噌汁&ごはん。ドラマファンならおなかも心もいっぱいに満たされるはず。

店舗情報
住所: 北海道旭川市五条通8丁目左2
アクセス: 旭川駅から徒歩10分
営業時間: 11:30-14:00/17:30-21:00
定休日: 日曜

⑥ Bistro Cafe LIBRO(ビストロ カフェ リブロ)

おしゃれな一軒屋でこだわりの洋食を

北海道の澄んだ空気にぴったりのさわやかな白がまぶしい一軒家のカフェレストラン。おしゃれな邸宅に招かれたようなリラックスした雰囲気で、おいしいイタリアンや洋食の数々を楽しんで。

心地よい風に吹かれながらのランチタイムは至福の時間。旬の素材をプラスした「名物マルゲリータ」や自家製ベーコンを使った「鉄板チーズナポリタン」、鶏もも肉のクリスピーな焼き目がたまらない「チキンオーバーライス」のほかに、リブロ定番の「とろとろオムライス」がおすすめ。暑い季節は夏野菜がたっぷり入ったカポナータソースと一緒に人気の十勝豊西牛粗挽きハンバーグがどん! 幾重にも広がる味のハーモニーを口いっぱいに楽しんで。

写真映えする季節のフローズンドリンクやジェラートも必見!

店舗情報
住所: 北海道旭川市神楽3条8丁目1-14
アクセス: 旭川駅から徒歩8分
営業時間: 11:30-22:00
定休日: 不定休・水曜のディナータイム

⑦ ヤミーズ ダイナー

チキンしっとりの個性派無水カレー

水を足さずに具材から出る水分のみを使ったパキスタン風の「無水カレー」が食べられる旭川でもめずらしいお店。ヤミーズダイナーの無水カレーはたっぷりの生姜とスパイスをつかったエッジの効いたお味。無水といえどもパサつきとは無縁で、ほぐれたたチキンはむしろしっとりと柔らかくカレーの旨みをじっくりと吸い取っている。

気になるメニューはほかにもいろいろ。チーズがとろける「タコキーマカリー」は根菜のこりこりした食感も楽しい一品。辛党にいちおしの「ビンダールカリー」はじわじわとくるスパイシーな辛さはもちろん爽やかな酸味もくせになる味わいだ。南インド風の「ゴアカリ―」はココナッツのまろやかさの中にピリッと痺れる辛みが立って白いごはんがどんどんすすむ。

いろいろ食べてみたい人には合いがけがおすすめ。広々としたカフェ風の店内は女性一人でも入りやすい雰囲気なので気軽に来店を。

店舗情報
住所: 北海道旭川市東光9条2-2-5
アクセス: 旭川四条駅から車で3分(2,257m)
営業時間: 11:00-15:00
定休日: 不定休

⑧ 八海

ギネス世界記録の唐辛子の辛さ

旭川駅と近文駅のあいだに店を構える八海は、20年を超えて地域の人に愛されるだけでなく遠方からのファンも集める旭川を代表するラーメン店。

八海を最初に有名にしたのが「塩とんこつ」。博多の長浜ラーメンを初めて食べたときの感動から、その味を八海流に再現した一品。旭川産の豚骨をコトコトと煮込んだ乳白色のスープは “あっさり” のあとから深みのあるコクがじわじわと広がり、極細ストレート麺との相性も抜群だ。

定番を堪能したら次は究極の辛みにチャレンジを。世界一辛い唐辛子といわれる「キャロライナー・リーパー」のパープルを使用した「紫の死神」は、まろやかな味噌スープが煮えたぎる地獄の海に大変身。口の中に広がる大火事に毛穴から汗が吹き出してくる。パウダー振りかけ方式のため辛さの調節は可能なので、その日気分として体調とも相談してトライしてみて。

ほかにも愛別町出身の店主の故郷愛がつまった愛別町産きくらげや舞茸がたっぷり入った「愛のきのこラーメン」、他店ではお見かけしない爽やかさと思い切りのよさ満点の「冷たい醤油ラーメン」など、個性派ラーメン店八海の飽くなき挑戦は続く。

店舗情報
住所: 北海道旭川市緑町12-2562-3
アクセス: 近文駅から車で2分
営業時間: 11:00-15:00/17:00-20:00
定休日: 火曜