【南口・北口別】立川の人気おすすめ焼き鳥6選【個室・価格情報】

立川の特徴と焼き鳥屋を探す際のポイント

大都会東京と表現されるが、23区外ではファミリー層を中心とした人気の緑あふれるエリアが拡がる。多摩地区は神奈川県との県境となっている多摩川を挟みその代表的なエリアといって良いが、立川は多摩地区を代表するエリアであり、緑を感じることのできるエリアであると同時に、商業施設やショッピングエリアも充実しており、住みやすいランキングにいつ入ってもおかしくない、注目された地だ。

一橋大学や中央大学、国立音楽大学等、有名大学のキャンパスがあることもあり、若い世代も多く行き交い、流行に沿ったおしゃれを感じさせる店も多い。焼き鳥屋も多く、昭和を感じさせる歴史ある焼き鳥屋から、おしゃれな鶏料理を一味違った形で楽しめるお店まで、その種類はさまざまだ。

この記事では、口コミ評価の高い人気の焼き鳥店の中から、おすすめのおいしい焼き鳥屋をご紹介したい。

【南口・北口別】立川の人気おすすめ焼き鳥6選

①立川駅南口の人気おすすめ焼き鳥3選

②立川駅北口の人気おすすめ焼き鳥3選

立川駅南口の人気おすすめ焼き鳥3選

南口① おやひなや

鶏肉の概念を覆す「骨付き鶏」の有名店

ボリューム満点の月替わりワンコインランチが人気で、お昼には行列ができることも多いという「おやひなや」。カウンターにはボトルキープの焼酎が並び、夜はもちろん昼飲みも盛り上がっている。

立川近郊で香川の骨付き鶏や手羽先を釜焼きで提供しているのはここだけ。魚介類もスタッフが直接市場で買い付け、鮮度の高い食材を楽しむことができる。

看板メニューの骨付き鶏は、柔らかな食感の「ひな」と少し硬めの「おや」の2種類。同じ鶏とは思えない程違った味わいを持っており、その美味しさはついついかぶりついて食べてしまう程。

もちろん、お酒との相性も抜群で飲まずに過ごすにはもったいない。大スクリーンでのスポーツ観戦もお勧めで年齢を問わず楽しめるお店だ。

南口② 炭火やきとり 十兵衛

接待にもピッタリの焼きにこだわる職人の味

オープンキッチンのカウンターに焼き鳥屋とは思えないおしゃれなBGMが静かに流れ、完全個室もあるのでデートにはもちろん接待でも落ち着いた時間が過ごせる「炭火やきとり 十兵衛」。

空間を贅沢に使った広い店内は宴会にもお勧め。焼鳥だけはなく馬刺しやたたきといったこだわりのメニューと豊富なお酒が揃っているので、お気に入りのお店の1つにしたい。

大山鶏や九州産の地鶏を中心に、職人が心を込めて焼きあげる焼鳥が絶品と好評。焼鳥職人の腕が試されるのは何と言っても「皮」。ここ十兵衛では3日間で5回炙り、皮そのものの味わいを楽しむことができる。

また、京都丹波産の「卵どすえ」を使用した出汁巻き玉子は女性客を虜にしているが、老若男女の心を掴むのはやはり「卵かけごはん」。締めには欠かせないメニューとなっている。

南口③ 馬力

競馬ファン御用達のアットホームな店

赤提灯に競馬オッズ表風の店看板。いかにも大衆居酒屋といった雰囲気が「ちょっと一杯」をそそる「馬力」。立地柄、競馬ファンのお客さんも多くテレビ中継時には熱い昼飲みが繰り広げられている。地魚や旬の食材を使ったお料理は、どれもお酒にピッタリ。

串の人気もさることながら、肉屋だからこその目利きで提供される馬レバ刺しや生ホルモン刺しの美味さたるや、生肉好きには涙の出る逸品と大絶賛されている。

この手のお店の料理は濃い味イメージだが、馬力のお料理はしっかりとした味付けながらサラッと食べられてしまうから不思議。特に、煮込み料理のファンは多い。また、絹ごし豆腐をサクッと揚げて、ガーリックとバター醤油の甘辛タレとたっぷりのネギを乗せた「馬力とうふ」もお勧め。