【食べログ3.5以上】神楽坂の人気おすすめランチ 20選(目次)
店舗 (クリックで詳細) |
ジャンル | 価格帯 |
① 神楽坂 さくら | とんかつ | 1000-2000円 |
② プチパリ | フレンチ | 1000-2000円 |
③ 珈琲日記 | カフェ | 1000-2000円 |
④ 麺屋ふぅふぅ亭 | ラーメン | -1000円 |
⑤ モジョ コーヒー | カフェ | -1000円 |
⑥ マティーニバーガー | ハンバーガー | 1000-2000円 |
⑦ 大川や | 蕎麦 | 1000-2000円 |
⑧ 新泉 | 焼肉 | 1000-2000円 |
⑨ ビズ | フレンチ | 1000-2000円 |
⑩ マドラグ | カフェ | 1000-2000円 |
⑪ リストランテ ステファノ | イタリアン | 1000-2000円 |
⑫ 梅香 | 四川料理 | 1000-2000円 |
⑬ ボン・グゥ | フレンチ | 1000-2000円 |
⑭ 龍朋 | チャーハン | -1000円 |
⑮ リストランテ クロディーノ | イタリアン | 1000-2000円 |
⑯ Rojiura Curry SAMURAI. | スープカレー | 1000-2000円 |
⑰ ピアッティ カステリーナ | イタリアン | 1000-2000円 |
⑱ ブラッスリー・グー | ビストロ | 1000-2000円 |
⑲ 想いの木 | インド料理 | 1000-2000円 |
⑳ エンジン | 中華 | 1000-2000円 |
20位 とんかつ 神楽坂 さくら
桜山豚を約2cmの厚みがあるとんかつで味わう!
約2cmという厚みがあるとんかつが評判の「神楽坂さくら」。専用のパン粉を丁寧に手付けして揚げられたとんかつは、肉はジューシーで衣がサクサクの逸品に仕上がっている。質の高い銘柄豚「桜山豚」を使用しているので、肉の柔らかさと繊細な食感を存分に楽しむことができるだろう。
間近でとんかつを揚げる姿を見ることができるカウンター席に座れば、ライブ感も満喫できる。定食にすれば、白飯のほかに、漬物、味噌汁、キャベツも食べ放題になるので、神楽坂で満腹ランチを求めているなら利用してみてほしい。白飯は羽釜で炊き上げるため、つやつや、ふっくらと仕上がっているのも特徴だ。ランチロースかつ定食は100gで920円、ランチひれかつ定食は80gで1,020円からと、手頃な価格なのも嬉しい。
19位 ワインバーレストランプチパリ
ワインバーの上質ランチがリーズナブルに
2011年に開業して、瞬く間に人気店となった「レストランプチパリ」。スタッフのほとんどが外国人なので、店内では店員同士のフランス語が飛び交っている。ダークブラウンをベースとした落ち着きある雰囲気も相まって、まるで異国に来たような気分に浸れるだろう。店内はL字カウンターとテーブルの全22席、テラス席はペット連れでの利用もOKだ。
基本はワインバーだが、手軽なランチメニューも実施している。週替わりランチは前菜とスープ、メインとコーヒーで1,000円とリーズナブルだが、料理のクオリティは高い。なお、前菜2品に魚料理と肉料理、デザートとドリンクが付くランチコース(2,500円)も用意されている。いずれも気軽なランチ利用には最適なので、ランチワイン(各500円)と共に異国情緒を楽しんでみてはいかがだろうか。
住所: 東京都新宿区神楽坂5-7-3 山桝ハウス 1F
土曜、祝日は11:30-26:00
日曜は11:30-25:00
個室:無し
18位 珈琲日記
本格珈琲とホットケーキで至福のランチタイムを
「珈琲日記」は、代官山にあった人気店が神楽坂に移転してきた珈琲専門店だ。現在でも、その人気は衰えていない。シングルオリジンコーヒーは、深煎りの「マンデリン リントンアスリ」から、浅煎り「エチオピア ベンサ ナチュラル」まで、各産地の銘柄から選ぶことができる。サイフォンで淹れるコーヒーの心地良い香りを、ランチタイムでも楽しんでほしい。
コーヒーと並んで人気なのが「ホットケーキ」(800円)だ。内閣総理大臣賞を受賞した会田共同養鶏組合の卵を使用。オーダーが入ってから粉を作るので、出来上がりまでは30分ほどかかる逸品である。銅板で焼き上げられた厚焼きのホットケーキは食べごたえ十分。添えられたメープルシロップとホイップバターが、コーヒーをさらに進ませるだろう。
住所: 東京都新宿区横寺町30
土曜、日曜は10:00-18:00
個室:不明
(画像:公式Facebookページより)
17位 麺屋 ふぅふぅ亭
博多の地鶏が生み出す絶品スープが自慢
専門店の味を実現しながら、ダイニングのような空間でラーメンを楽しむことができる「麺屋 ふぅふぅ亭」。博多地鶏の品の良い旨味と、鰹やアサリの魚介の旨みを効かせたスープが、塩の味を最大限に引き立てる。名物「芳醇 鶏そば」は、塩と醤油どちらも750円。店主はフレンチ出身なので、雑味がなくクリアで、あっさりとした味わいだ。
入りやすい小奇麗な雰囲気で女性客が多いのも特徴。ラーメンは、味玉付き(850円)や、全部乗せ(1,000円)もあるので、空腹具合によってオーダーしてほしい。ネギたっぷりの「熟成辛ねぎ味噌ラーメン」(980円)もおすすめだ。サイドメニューには「チャーシュー小丼」(350円)や、5個390円、ダブルなら750円の「手作り焼き餃子」などが揃う。
住所: 東京都新宿区矢来町118 石本マンション1F
土曜、日曜、祝日は11:30-22:00
個室:無し
16位 モジョ コーヒー
こだわりのコーヒーが楽しめるスタイリッシュカフェ
ニュージーランドの首都ウェリントンと、最大の都市オークランドで35店舗を展開しているブティックカフェ「モジョ コーヒー」。ロケーションごとに店のコンセプトを変えているので同じ店はないという独特なこだわりを持つ。利用目的に応じた店舗に訪れて利用するというモジョコーヒーだが、神楽坂はランチ利用にも最適な店舗だ。
農園で豆を摘むところからコーヒーを淹れるまでの過程にも徹底的にこだわっている。焙煎量をこまめに調節する独自の方法で提供されるコーヒーは常に新鮮。メニューはエスプレッソショートブラック400円、カプチーノは450円、カフェラテは500円からとなっている。ランチにも最適なサイドメニューは、マフィンやパニーニ、サンドイッチなど。
住所: 東京都新宿区赤城元町4-11 米田ビル 2F
土曜、日曜、祝日は9:00-20:00
個室:無し
15位 マティーニバーガー
100%ビーフのニューヨークバーガー
「マティーニバーガー」は、質の高いハンバーガーをシンプルに提供しているニューヨーク発祥のハンバーガー専門店だ。ビーフ100%のパティを使用しているほか、焼きたてのパンや特製ソース、サイドディッシュも全て店内で作るというこだわりがある。
モダンでスタイリッシュな店内は、神楽坂でニューヨークを体感できる空間だ。ハンバーガーには主に、ニューヨーク各所の名前が付けられている。「ブルックリン」(1,690円)は、マッシュルームにゴーダチーズ、バターなどのハンバーガー。「五番街」(1,590円)はゴーダチーズとチェダーチーズ、マスタードなどがサンドされたものだ。さらに、「ポテトサラダ」や「マカロニチーズグラタン」などのホームメイドサイドディッシュがひとつ付いてくる。
14位 神楽坂 大川や
市ヶ谷の蕎麦の名店が神楽坂に
市ヶ谷の名店として知られている「大川や」の主人が、神楽坂に移って開店させた蕎麦店「神楽坂大川や」では、自家製の粉を使った生粉打ちの蕎麦を堪能することができる。路地裏にひっそりと佇む静かな店構え、そして、細長い店内にあるカウンター席と清潔感漂う空間は、小粋を感じさせる独特な雰囲気だ。なお、市ヶ谷の店舗は、現在、弟子が経営を任されている。
蕎麦は十割の「せいろ」(850円)のほか、細打ち粗挽きの「田舎せいろ」(950円)も選択できる。名物の「鰊そば」(1,700円)も頼みたい逸品。柚子の浮いた蕎麦と、別皿に盛られた大きな鰊との相性に驚くだろう。鰊はそのままでも旨いが、蕎麦に入れればまた味わいが変わる。このほか、目の前で揚げてくれる穴子天が決め手の「穴子天せいろ」(2,100円)や「穴子天そば」(2,100円)も格別。
住所: 東京都新宿区神楽坂6-25
水曜-土曜は11:30-14:0018:00-21:00
日曜は11:30-14:00
個室:有り
(画像:公式Facebookページより)
13位 新泉
神戸牛指定店の焼肉御膳ランチ
厳選した神戸牛がランチタイムに味わえる「新泉」は、焼肉と和食の融合という新しいスタイルを提唱している人気店だ。A5ランクの神戸牛を1頭買いしているので、リーズナブルにさまざまな部位を楽しむことができる。カウンター席でも炭火焼きをすることができるので、気軽なひとりランチの利用も可能だ。
ランチタイムでは、お得な「神戸牛ランチ」を楽しむことができる。カルビとロースが味わえる「焼肉御膳」(1,500円)のほか、上ロースとロースがダブルで楽しめる「ロース御膳」(2,200円)、上カルビと上ロースの「上焼肉御膳」(2,500円)、さらに、サーロインステーキが1枚付いた豪華な「ステーキ御膳」(6,000円)など、その内容は多彩なので、予算や空腹具合に応じて選択してみてほしい。
住所: 東京都新宿区神楽坂5-32 八潮ビル1F
土曜、日曜、祝日は11:30-15:00、17:00-22:30
個室:有り
12位 ビズ 神楽坂
スタイリッシュな雰囲気に酔いしれる実力店
素材にこだわるだけではなく、見事な盛り付けで見た目にもゲストを楽しませてくれる「ビズ 神楽坂」。この店では、三つ星レストランとして有名な「ポール ボキューズ」などで修業を積んだシェフによる本格的なフランス料理を味わうことができる。テーブル席のほかにカウンター席も用意されているので、気軽にランチ利用できるのも魅力だ。
食材は、シェフが自ら築地市場に出向いて仕入れている。ランチタイムは、メイン料理に自家製パンやソフトドリンクが付いたシンプルなコースが1,000円、スープも付いたコースは1,200円、前菜とスープ付きのコースが1,600円と、リーズナブルなコースが揃っているので利用しやすい。ダブルメインの豪華なランチコースでも2,300円という手軽さだ。
住所: 東京都新宿区神楽坂5-43-2 ROJI神楽坂 2F
個室:無し
11位 マドラグ
京都の名物玉子サンドが神楽坂で楽しめる
京都で人気を博した分厚いフワフワ玉子サンドが神楽坂でも楽しめる「マドラグ」。玉子サンドは、すでに閉店した京都の老舗洋食店「コロナ」の人気メニューであった。現在では、そのレシピを受け継いだこの店で「コロナの玉子サンド」(850円)として提供されている。
手作りで丁寧に作られた玉子サンドは、ケチャップと辛子マヨネーズが左右に塗られているため異なった味わいを楽しむことができる。このほか、薄く切られた2枚重ねのカツに玉子焼きがサンドされた「デミグラスカツサンド」(750円)や、スクランブルエッグとカレーの相性が楽しい「コロナエッグカレーライス」(1000円)など、ランチ利用に適したメニューも豊富に揃っている。デザートには、懐かしさ感じる「プリンアラモード」(980円)がおすすめ。
住所: 東京都新宿区矢来町67 ラ カグ 1F
個室:無し
10位 リストランテ ステファノ
神楽坂で堪能するヴェネト州料理
「リストランテ ステファノ」では、北イタリアヴェネト州の郷土料理を中心とした、イタリアの伝統的な食文化を楽しむことができる。コシがある太い「ビゴリ」と呼ばれるロングパスタを鴨肉のソースで味わう料理など、用意されたメニューは独特だ。伝統あるクラシカルなイタリア料理ランチなら、ほかに選択肢はないだろう。
ランチコースは、平日限定のパスタ単品「コースA」(1,600円)のほか、パスタに前菜盛り合わせやデザート、コーヒーなどが付いた「コースB」(2,400円)、メインに魚料理か肉料理が選べる「コースC」(3,350円)、さらに、本格的なコース料理が楽しめる「コースS 本日のおまかせシェフスペシャルコース」(5,500円)から選択できる。あらゆるシーンに使えるので、足を運んでみる価値は十分にあるはずだ。
住所: 東京都新宿区神楽坂6-47 照井ビル 1F
個室:無し
9位 中国四川料理 梅香
本格四川の定番ランチ
神楽坂で正統派四川料理が楽しみたいなら「中国四川料理 梅香」がおすすめだ。刺激的な辛さに山椒の香りなど、香辛料の個性を最大限に引き出している料理は本場の味そのもの。定番人気の麻婆豆腐や坦々麺などを、正統派ならではの味付けで提供しているため、根強いファンも多い。日本人にとって馴染みのある料理だからこそ、通い続けてしまうのだろう。
坦々麺は1,080円、汁なし坦々麺は1,510円と、ランチでは比較的手軽に本格四川料理を味わうことができる。いわゆる坦々麺とは一線を画した、奥の深い上品な味わいを堪能してほしい。坦々麺という料理の奥深さも知ることができるはずだ。このほか、スパイスが効いたビリ辛の「よだれ鶏」も人気となっている。まさに、思い出すだけでもよだれが出るほどの美味しさだ。
住所: 東京都新宿区横寺町37-39 中島第一ビル 1F
水曜-金曜は12:00-13:3017:30-22:00
土曜、祝日は12:00-13:3017:30-21:30
日曜は12:00-13:30
個室:無し
8位 ボン・グゥ
ランチの主役は前菜!
前菜が主役という、新しいコンセプトのフレンチレストラン「ボン・グゥ」。白を基調としたスタイリッシュな店内は、窓向きのカウンター席や、落ち着きのあるテーブル席など、ひとり利用から、デート、女子会まで幅広く使えるレイアウトになっている。前菜を楽しむという趣旨もあって客層は女子率が高い。
ランチでは「タルトフランペセット」(1,000円)が人気だ。野菜のスープと前菜盛り合わせに加えて、全5種類の中から好みのタルトフランペを選ぶことができる。このほか、アメリケーヌごはんとビーフストロガノフがセットになった「フレンチごはんセット」(1,000円)も用意されている。サラダと野菜のスープが付きでこの価格は嬉しい。デザートは、「ほうじ茶のブランマンジェ」や「レアチーズのムース 苺のソース添え」などが各300円で。
住所: 東京都新宿区矢来町107 細谷ビル 2F
個室:無し
7位 龍朋
行列ができる日本一の炒飯
日本一の炒飯との呼び声もある絶品炒飯を食べることができるのが「龍朋」だ。多い時では1日に300食も出るというのだから、その人気ぶりが伺える。野菜がたっぷりと入ったラーメン「りゅうほうめん」(750円)も人気だ。もちもちとした中太麺にスープの美味しさがよく絡む。動物系出汁の旨みが染み込んだスープも絶品。
炒飯は770円という利用しやすい価格ながら、長年にわたってファンの心を惹きつける美味しさがある。ネギ、卵、チャーシューなど、シンプルな具材でまとめられているが、量は多くボリュームは満点。ランチタイムは行列必至の相席必至だが、それでも客の列が途絶えないのだから、実力は本物だ。女性の利用客も多いので気軽に訪れてみて欲しい。
住所: 東京都新宿区矢来町123 第一矢来ビル B1
土曜は11:00-22:00
個室:無し
6位 リストランテ クロディーノ
丁寧な仕上げのモダンイタリアン
自然光が入り込む開放感ある店内でランチを楽しむことができる「リストランテ クロディーノ」は、季節を感じるモダンイタリアンで人気だ。味や見た目だけではなく、食感や香りなど、食材が持っている美味しさを最大限に引き出す温度や調理法で仕上げている。ランチは比較的リーズナブルに楽しめるので行列は必至だ。
ランチタイムはプリフィックスメニューのみとなっている。前菜とパスタ、コーヒーのシンプルな「Aコース」(1,620円)のほか、メインディッシュの付いた「Bコース」(3,240円)、デザートが付いた「Cコース」(4,320円)、魚と肉のダブルメインも楽しめる「Dコース」(5,400円)から選択することができる。予約だけで席が埋まってしまうこともあるので利用前には確認を。
住所: 東京都新宿区神楽坂5-1-2
個室:有り
5位 Rojiura Curry SAMURAI.
野菜たっぷりのスープカレーランチ
スープカレー専門店「Rojiura Curry SAMURAI.」では、1日分の野菜がとれるカレーが評判だ。カレー1皿に約100gの野菜が使われているので、通常のスープカレーよりも濃厚な仕上がりとなっている。その味わいは、まるでシチューのようだ。人気の「一日分の野菜20品目カレー」(1,250円)は、スープと具材で約450gの野菜が摂取できるため、日頃の野菜不足を感じている人にもおすすめ。
メインに野菜を使っているが、コクがあって食べやすいので、スープカレーにあまりなじみがない人でも気軽に楽しめるだろう。スープはレギュラータイプのほか、豆乳と和風出汁の入った「マイルド」や、ココナッツミルク入りでカレーのコクがさらに引き立つ「ココナッツ」(追加100円)、「マイルドココナッツ」(追加100円)などから選ぶことができる。
住所: 東京都新宿区箪笥町27 吉田ビル 1F
個室:無し
4位 ピアッティ カステリーナ
コスパの高さで予約困難な人気店
本格的なイタリアンを気軽に、そして、リーズナブルに楽しめる「ピアッティ カステリーナ」は、ランチタイムでも予約だけで満席になることがある人気店だ。西麻布の本格イタリアン「リストランテカステリーナ」の姉妹店なので、提供される料理のレベルに不足はない。そのコスパの高さにも驚かされるだろう。
ランチメニューは1,000円の「平日限定パスタランチ」から揃う。パスタに加えて、前菜とスペシャリテの「フォアグラのフラン マルサラソース」に自家製フォカッチャも付いてこの価格なのだから、人気が出るのも当然といえるだろう。このほか、魚料理か肉料理のメインが選べる「Pranzoコース」(2,500円)と、生パスタや本日のメインディッシュが楽しめる「Degustazioneコース」(3,800円)が用意されている。
3位 ブラッスリー・グー
アットホームな雰囲気で神楽坂ランチを
「ブラッスリー・グー」は、利用しやすい家庭的な雰囲気が人気のビストロだ。店内の席数は40席と多いが、それでもランチタイムは予約をした方が無難である。なお、予約は11:30と13:00のどちらかを選択するスタイルとなっている。フランスの片田舎にある食堂のような雰囲気の中で、優雅なランチを体験してほしい。
ランチは前菜と主菜の「Aコース」(1,000円)と、前菜の盛り合わせ、魚料理、肉料理、そしてデザートが楽しめる「Bコース」(2,200円)の2択である。いずれも料理の量、質を考えれば大変にリーズナブルだ。コース料理は「お肉のテリーヌ」や「鴨のリエット」「鴨モモ肉のコンフィ」「黒豚バラ肉の赤ワインビネガー煮込み」など、多彩な前菜や主菜から選ぶことができる。
住所: 東京都新宿区矢来町82
個室:無し
2位 想いの木
本格的なカリーランチを楽しめる人気店
木目の看板に暖簾、小洒落た外観は、一見するとインド料理店には見えないだろう。食材は、築地市場から厳選して仕入れたものを使用している。野菜と米は、福岡の筑紫平野で自然栽培したものを取り寄せているため、どの料理を頼んでもハズレはない。テーブル席のみの店内には落ち着いた大人の雰囲気が漂っているので、落ち着いたランチタイムを過ごせるはずだ。
ランチタイムは、カリー1種とナンかサフランライスが選べる「一輪の想い」(1,220円)、タンドリーチキンも付いた「土への想い」(1,420円)、さらに、カリー2種とハーフナン、ハーフサフランライスが楽しめる「水への想い」(1,320円)の3つのセットが用意されている。カリーの辛さはマイルドから辛口の4段階から選ぶことが可能だ。
住所: 東京都新宿区神楽坂5-22 KS神楽坂 2F
個室:無し
1位 エンジン
絶品黒酢酢豚と坦々麺
赤坂の「うずまき」で総料理長を務めていたシェフが独立してオープンさせた「エンジン」では、和の雰囲気を感じさせてくれる個性的な中華料理を堪能することができる。路地裏にひっそりとある店舗だが人気と評価は高く、ミシュラン・ビブグルマンである。厳選した日本の食材を多用しているのも特徴だ。
ランチメニューは「ホタルイカのピリ辛ソバ」(1,100円)、「坦々麺」(1,100円)、そして、「ランチコース」(1,800円)が用意されている。前菜2種から始まるコースでは、人気料理「黒酢の酢豚」も楽しむことができる。肉厚な豚肉のロースに黒酢がよく絡む絶品だ。メインには、坦々麺か炒飯を選択することが可能。さらに、杏仁豆腐がデザートに付くという、コスパの高いコース内容である。