【食べログ高評価】赤坂のおすすめランチ20選【格安～おしゃれ】

赤坂見附寄りのおすすめランチ6選

店舗	ジャンル	価格
①やげんぼり	京料理	1,000-2,000円
②黒猫夜（くろねこよる）	中華	1,000-2,000円
③エリックサウス	南インドカレー	-1,000円
④天茂（てんしげ）	天丼	1,000-2,000円
⑤六波羅（ろくはら）	串揚げ	1,000-2,000円
⑥東洋軒	洋食	6,000-8,000円

赤坂見附寄り① やげんぼり

赤坂でしっぽりと京料理を楽しむ

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黒い塀が目立つ粋な外観に、つい引き寄せられてしまいそうな京料理の名店が「やげんぼり」だ。京都のおもてなしと江戸の小粋が融合したような店内空間は、実に居心地が良い。ランチタイムには、有機飼料で栽培された鮮度抜群の京野菜や、新鮮な魚貝を使った本格的な京料理をリーズナブルに楽しむことができる。

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出汁巻きとじゃこ、赤出汁に小鉢など、ホッとさせられるランチ「八坂」や、湯豆腐がセットになった「嵯峨野」、冷やし胡麻茶漬けや茄子浸しなどがセットになった「山科」は、それぞれ1,500円という手軽さ。

このほか、焼魚や刺身、炊き合わせなどの豪華な「お昼のおまかせ」（4,800円）も用意されている。なお、名物の出汁巻きは単品で750円、焼魚は900円で単品注文することも可能だ。

赤坂見附寄り② 黒猫夜（くろねこよる）

週替わりで楽しめるコスパランチ

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本格的な中国内陸料理が楽しめる「黒猫夜（くろねこよる）」。「牛スジと冬瓜の四川風ピリ辛土鍋ごはん」といった、ほかではあまりお目にかかれない料理を味わうことができるのが特徴だ。

とろけるほどにやわらかい牛スジと冬瓜が絶妙に合う。さらに、ほどよく香る八角が、いかにも中華料理といった風情を醸し出している。飯にはジャスミンライスが使われているというのも珍しい。

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ランチは週替わりメニューのみとなっている。サラダとスープも付いてくるのだから、赤坂という立地を考慮すれば十分にコスパは高いといえるだろう。

「雲南豆腐土鍋飯」などが週替わりとして登場することも。料理名を聞いてピンとこなくても、外にサンプルがあるので心配は無用。毎週変わる個性的な料理を食べに通ってみるのもよいのではないだろうか。

赤坂見附寄り③ エリックサウス

選べるカレーランチが人気の南インドの本格カレー

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「エリックサウス」は、南インドのカレーの専門店だ。伝統ある南インドの料理を手軽にランチで楽しむことができる。あまり馴染みがないかもしれないが、日本人でも違和感なく味わうことができる各種カレーは、赤坂エリアでも好評だ。スタンダードな「エリックチキンカレー」や「野菜カレー」は660円から。

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人気のランチメニューは「選べるカレープレート3種」（1,130円）だ。チキンカレーやキーマ、バターチキン、野菜などの中から3つのカレーを選ぶことができる。カレーはオプションとして、「追加プチカレー」として注文することも可能。追加のカレーは266円～。

＋121円でターメリックライスをバスマティライスに変更可能なので、合わせて楽しんでみてほしい。

赤坂見附寄り④ 天茂（てんしげ）

老舗の実力をランチで堪能

女性店主の名人技が光る創業50年の老舗天ぷら専門店「天茂（てんしげ）」。クラシカルなビルに入り、2階へと上れば、油の香ばしさが出迎えてくれる。

名職人だった父親の後を継いだ現店主は、受け継いだ味と技法を今でも守り続けている。だからこそ、海老や穴子はもちろん、旬の野菜もカラッと揚がった逸品に生まれ変わるのだ。

ランチタイムのメニューは、「天丼」か、小エビと小柱の「かき揚げ丼」のみとなっている。どちらも赤だしとお新香がついて1,600円。コの字型のカウンターに、2つのテーブル席。昔ながらの空間には、小気味の良い音を立てて揚げられる天ぷらと油の香りがたちこめる。

固めのご飯に乗せられた天ぷらは食欲を増進させるだろう。名店のコスパランチをぜひ堪能してみては？

赤坂見附寄り⑤ 六波羅（ろくはら）

極上串揚げをランチで存分に堪能！

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「六波羅 （ろくはら）」では、素材にこだわった至高の串揚げを楽しむことができる。テーブル席もあるが、やはり、カウンター席に座って職人技を間近に堪能したいところ。衣は薄めなので、ソースをたっぷり付けるよりも、シンプルに塩だけで味わった方が素材の旨さを満喫できるだろう。

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平日限定のランチメニュー「串揚げセット」（1,000円）は、串揚げ8本に小鉢・サラダ、ご飯、みそ汁、お新香がセットになったリーズナブルな定食だ。

「特選 串揚げ御膳」（2,500円）は、ランチセットの串揚8本に、季節の串など5本が加わった計13本の串揚げが堪能できるセット。こちらは、前日までの予約が必要だ。

赤坂見附寄り⑥ 東洋軒

懐かしい味の洋食を赤坂ランチで

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「東洋軒」は、1889年に東京の三田で開業した老舗洋食店だ。1度は閉店したが、2014年に赤坂見附で復活している。牛肉の旨みを存分に楽しむことができる「松坂牛100%ハンバーグステーキ」は、別皿で提供されるデミグラスソースをかけなくても、そのままで肉の旨さが満喫できる逸品料理である。

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ランチタイムは3種類のコース料理のみとなっている。それぞれ前菜、スープ、メイン、デザートから選ぶスタイルで、それぞれ豊富な種類が特徴的なので何度も通って自分好みの組み合わせを見つけるのも楽しいだろう。

ぜひ老舗洋食店の絶品ランチを体感してほしい。