ボタニカル(植物)をテーマにしたカフェ&レストラン「BOTANICAL HOUSE(ボタニカルハウス)」が、大阪市の「花博記念公園 鶴見緑地」内に3月25日(土)に開業する。
花博記念公園の魅力を存分に体験できるパークカフェ
「BOTANICAL HOUSE」では、花博記念公園の魅力を存分に体験できるパークカフェとして地域に愛されつづける店舗を目指し、ハーブやエディブルフラワーをあしらった料理やスイーツを提供する。
「花博記念公園 鶴見緑地」は、一年を通して豊かな花と緑が満喫できるスポットとして、世代を問わず地域の方々に愛されている公園だ。
「BOTANICAL HOUSE」のコンセプトは、自然豊かな緑地公園の中心・大池に面したロケーションに、”大きな樹の下に集うように 場をつくる”。公園の中心地・大池に面しており、花や緑、水辺や光など豊かな自然につつまれたロケーションを楽しめる。
この公園内でもシンボリックな場所に出店するにあたり大切にしたのは、花博の理念を継承すること。そして、さらにサステナブルな未来へ向けてボタニカル(植物)をテーマにしている。
しあわせな時間を過ごせる空間
半屋外テラスなど3つの心地良いエリアを設け、ハーブや彩り豊かなエディブルフラワー、旬のフルーツやフレッシュな野菜をふんだんに使ったメニューを用意。
エリアごとの席数は、店内43席、屋内テラス52席、屋外テラス 32席(季節限定営業)。季節や気候、利用シーンや人数に応じて、心地よく過ごせる。
「BOTANICAL HOUSE」を運営するクレ・ドゥ・レーブが同公園内で展開する「鶴見ノ森 迎賓館」(花博時の迎賓館)のシェフやパティシエとも一体的に連携し、こだわりの料理やスイーツをカジュアルに楽しめる。
少人数のカフェ・食事から、イベントやパーティー、ワークショップまで、フレキシブルにストレッチした最適な空間を利用できる。
屋外テラスでは、低めのチェアーと焚き火台で特別感のあるキャンプスタイルのBBQを楽しめる(5月以降の開催予定)。
なお、構造設計にあたり、排熱の気流などエネルギー効率の最適化を図り環境負荷を抑えるなど、SDGsを意識した持続可能な取り組みを行っている。
今後、同公園で収穫された特製はちみつを使ったメニューや、テラスでのバーベキュー、ビアガーデン、さらに公園でピクニックを楽しめるテイクアウト、ユニークな仕掛けのアフタヌーンティーなども準備している。
Food&Sweets
提供するのは、ボタニカルをテーマに、腕のたしかなシェフやパティシエがつくるこだわりのメニューだ。
大切にしたのは。カジュアルに自然体で楽しめるように。そして、心からくつろげて、公園で過ごす時間が少しでもしあわせな気持ちになれるように。そんな想いを込めている。
鶴見ノ森 迎賓館シェフ特製のボタニカルカレーやパスタ、フレッシュなハーブや野菜たちを使ったこだわりのメニューを用意。ランチタイムはもちろん、お酒とともに楽しめるサイドメニューもラインナップする。
ボタニカルをモチーフにした、パティシエの遊び心あふれる特製ケーキや、旬のフルーツたっぷりのスイーツを景色とともに楽しめる。
「BOTANICAL HOUSE」概要
所在地:大阪市鶴見区緑地公園2-163(鶴見緑地公園 中央口から噴水越えてすぐ 大池のほとり)
営業時間:平日11時~18時、土日祝11時~21時
定休日:水曜日
座席数:店内43席、屋内テラス52席、屋外テラス32席(季節限定営業)
公式サイト:https://botanicalhouse.jp/