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ビールを使ったひんやりスイーツ!carbon brews tokyoが、新メニュー「マンゴープリン サワーパンチジュレ」お披露目

香港発クラフトビールブランド 「carbon brews japan」の日本初出店タップルーム「carbon brews tokyo」が、夏にぴったりのビールとフュージョンした「マンゴープリン サワーパンチジュレ」のお披露目を行った。

お披露目の場となったのは、PR TIMES「食べ物語AWARDS&試食会 2022夏」「噛み締めたい文学センス賞」の授賞式と試食会。審査員にお披露目した。

香港発の個性派クラフトビール

「carbon brews」は、2018年に香港の工業地帯「火炭(Fo Tan)」で誕生したクラフトビールブランドだ。飲食業界のみならず、ファッション、映画、音楽などと協業し、ビール+αで楽しめるアートコンテンツを制作・提案している。

創業から3年あまりで数々の国際的なビールの賞を受賞するビアギーク(=ビール好き)も納得のクオリティのビールと、ビアビギナーも楽しませるポップでアイコニックなビジュアルやユニークなフレーバーを楽しめる。

「Carbon Brews Tokyo」は、「carbon brews」のビールと香港料理を楽しめるタップルームだ。3月7日(月)に東京・赤坂にオープンした。

ビールとスイーツがフュージョンしたマンゴープリン

新メニュー「マンゴープリン サワーパンチジュレ」は、「食べ物語AWARDS&試食会 2022夏」にて、試食とお披露目を行った。

「マンゴープリン サワーパンチジュレ」

濃厚な味わいのマンゴープリンに、carbon brewsの人気ビールであるサワーパンチで作ったオリジナルビールジュレをトッピング。ビールペアリングでこれからの季節にもぴったりの濃厚でひんやりしたオトナのスイーツを楽しめる。

マンゴープリンは、マンゴーピューレを増量し、濃厚さがパワーアップ。マンゴープリンの味と対立しない優しく口に残るようココナッツミルクの量が工夫されたミルクソースは生クリーム、牛乳、無糖練乳をミックスしている。

マンゴーの味わいを活かせるようスーシェフの山田氏が繰り返し試作を重ね、絶妙に配合している。

サワーパンチジュレは、Carbon Brewsの人気ビール「サワーパンチ」を使い、たっぷりのベリーやトロピカルフルーツを思わせる酸味とほんのり感じるビールならではの苦味がアクセントになったジュレ。

ビールは分離しやすい性質や味が飛びやすいことから、ゼラチンを溶かす温度やその量にこだわり、ビールの旨味が活かしたジュレに仕上がるよう工夫している。

この二つの要素がただ甘いだけでない大人のマンゴープリンを完成させる。開発・調理者は、Carbon Brews Tokyo Sue Chef(スーシェフ)山田百花氏。

審査員コメント

明治大学文学部教授 「食べ物語」プロジェクトアンバサダー 齋藤孝氏のコメント。

全体的に文章が丁寧で、量も多く、充実している。香港の路面電車を象徴するノスタルジックなグリーンをアクセントに、といった表現によって店内のイメージが広がる。

クラフトビールやフード一つ一つに適切な説明があるので、文章から味わいをイメージしながら選ぶ楽しみが生まれる。ラベルデザインに元素の周期表が生かされているのも面白い。

「食べ物語AWARDS & 試食会」とは

「食べ物語」プロジェクトは、規模や地域問わず、全国の飲食店の取り組みや想いが広がる機会を創出し、ポジティブな循環をつくり飲食店を応援しようと2021年11月に発足。

PR TIMES主導で、キリンビールとサントリー酒類の2社が協力。プロジェクトアンバサダーとして、明治大学文学部教授の齋藤孝先生が参画している。

「食べ物語AWARDS & 試食会」では、取り組みや想いを自ら魅力的に情報発信している飲食店を表彰し、入賞店舗のメニューをメディア関係者に味わってもらう合同試食会を同時に実施する。

「Carbon Brews Tokyo」店舗概要

店舗名:Carbon Brews Tokyo
所在地:東京都港区赤坂3-14-2-B1
営業時間:平日16:00~23:00、土・祝16:00~23:00 ※2022年春以降は、ランチ営業も開始予定
定休日:日曜日(予定)
席数:31席(カウンター15席、テーブル16席)
電話番号:03-6426-5332