国産米を使用した米麺のフォー専門店「COMPHO(コムフォー)」のCOMPHO 丸の内オアゾ店が、新しいカフェメニューやコンセント席の増席などを行い、5月30日(月)にリニューアルオープンした。
また、COMPHO with TERRACE 大崎シンクパーク店もワンちゃんOKなテラスに変わった。
お米で皆を笑顔にしたい日本初の国産米フォー専門店
COMPHOは、ファストフード=ジャンクのイメージを一新したヘルシーなフォーをファストフードスタイルで提供するお米屋さんからはじまった日本初の国産米フォー専門店だ。
気軽に入りやすい清潔感のある空間で、子どもも安心して食べられるフォーを都内8店舗にて提供する。
丸の内オアゾ店がリニューアルオープン
丸の内オアゾ店は、インテリアと内装がリニューアル。日本のお米でつくられたフォーだとわかるような店づくりを目指した。おにぎり屋のような和モダンな内装に、アジアンな壁紙や特徴的な照明を採用している。
外観から見てもインパクト大のシンボリックに飾られた中央のオリジナル照明は、現地から仕入れたベトナムの傘で作られたオリジナルの照明だ。
中央のテーブルは1名専用客席。充電にも便利なコンセントも用意する。また、複数名で利用できるソファ席も用意する。
・カフェメニュー(15:00~)
ドランゴンフルーツソースパンケーキ
マンゴーソースパンケーキ
マンゴーアイス
ココナッツアイス
バニラアイス
マンゴープリン
6品のカフェメニューが新しく加わった。
大崎シンクパーク店はワンちゃんの食事メニューを用意
COMPHO with TERACCE 大崎シンクパーク店のテラスは、5月23日(月)にリニューアルオープン。インテリアも一新し、緑があふれる爽やかな空間となっている。
大切なワンちゃんと一緒に食事・カフェを楽しめるように、ワンちゃんの食事メニューも新しく用意。また、リニューアル記念を実施する。
「COMPHO 大崎シンクパーク店 リニューアル記念 ドッグフレンドリー特典」として、15~17時の間、一緒に来店された方にワンちゃん用スティックガム、ワンちゃん用クッキーをプレゼントする。
実施期間は、6月末までの平日(土日祝は大崎店休業)。
フォーは国産米の米麺を使用したグルテンフリー
美味しい米麺に欠かせないアミロース分を多く含んだ上越の特産品種「亜細亜のかおり」を使用。
麺は、一般的に米をすりつぶした粉を練って押し出す製麺法とは異なり、米汁を炉で蒸し、シート状にカット。水分保持量が均質で、調理後も「もちもち」「つるしこ」が続く。
COMPHOのフォーは、国産米の米麺を使用したグルテンフリーが特長だ。日本では、つなぎを多く使用した乾麺が主流だが、お米の麺はアレルゲンもなく消化吸収がよく小麦粉よりも低カロリー。つなぎも使用していない。
もともと東南アジアの麺料理で、エスニックなイメージのあるフォーだが、厳選した原料を使用し、より多くの人の味覚にあうようアレンジしている。
COMPHOリニューアルオープン店舗概要
・COMPHO丸の内オアゾ店
所在地:東京都千代田区丸の内1-6-4オアゾショップ&レストラン B1F
営業時間:月~金 11:00-20:00
定休日:土日祝
電話:03-3216-0564
・COMPHO with TERRACE大崎シンクパーク店
所在地:東京都品川区大崎2-1-1ThinkPark 1F
営業時間:月~金 11:00-22:00
定休日:土日祝
電話:03-3779-0564
公式サイト:https://compho.jp/shop/