大阪・南森町に日本初となる複合型の台湾朝食専門店「wanna manna(ワナマナ)」が、4月7日(水)にオープンする。
台湾の朝食文化を日本で味わう
「wanna manna」は、台湾で親しまれているバラエティー豊かな朝食メニューを一日中楽しめる日本初の複合朝食専門店だ。日本で一番豊富な台湾朝食のメニューを取り揃える。
搾りたての自家製豆乳に、その豆乳を活かして作る豆乳スープの鹹豆漿、燒餅油條といった現地で定番のメニューを用意。目の前で炭火で焼き上げるトーストを使用した炭烤土司、自家製パンを店内で焼き上げる台湾式のベーカリーも併設する。
自家製豆乳は本場台湾にならい、下準備をした大豆を昔ながらの生搾り製法でしぼり、雑味の無いまろやかな味に仕上げている。日本の一般的な豆乳よりもさっぱりした飲み口ながら、旨味も栄養もたっぷり。じっくり味わいたい一品だ。
日本ではあまり出会うことができない炭焼きトーストは、外はさくっ、中はふんわりとした食感。wanna mannaでは、注文を受けてから目の前で焼き上げたトーストサンドを提供する。
台湾パンは、ふんわり、しっとりとしたパン生地を実現。じっくり発酵させ、丁寧にこねあげている。
現地ではでおなじみのネギパン、豚肉のでんぶ”肉鬆”をたっぷり使った肉鬆パン、タロ芋ペーストがぎっしり詰まったタロ芋パンなどを用意。店内でもテイクアウトでも手軽に楽しめる。
鹹豆漿
自家製豆乳を使った台湾式の豆乳スープ。旨味を凝縮した豆乳に桜エビやザーサイ、葱といった具材、揚げたての油條を入れている。
炭烤吐司(肉蛋)
炭火でじっくりと焼き上げた少し厚めのトーストに、台湾風の味付けをした豚肉や卵、野菜を挟んだサンドイッチ。自家製のほんのり甘い台湾マヨネーズを使用している。
燒餅油條
台湾で定番の一品。軽く塩味のするシンプルな台湾式の焼きパンに揚げたての台湾式揚げパンの油條と卵を挟んでいる。
総合飯糰
台湾式の少しおおぶりなおにぎり。餅米を混ぜたもっちりとした食感のご飯に、自家製の油條やコーン、ピーナッツになどの具材をたっぷり詰めている。
店舗情報
店名:wanna manna
住所:大阪市北区天神橋1丁目10番13号明治ビル1階
営業時間:8:00~20:00
公式サイト:https://www.wanna-manna.com/