日本橋に位置する食の複合施設「GROWND -nihonbashi-」の1階にて、12月7日より完全キャッシュレスを掲げるホットサンド専門店「HOT SAND LAB mm(ホットサンドラボ・ミリ)」がオープンする。
こだわりの空間は、老舗江戸前鮨店の名残を継承
「HOT SAND LAB mm」が店を構える敷地には、なんと130年以上の歴史を誇る江戸前鮨屋「蛇の市本店」が84年にもわたり営業を行っていた。
文豪・志賀直哉の小説に登場する鮨屋のモデルにもなったといわれる、名店中の名店。
鮨屋のシンボルであるガラスのショーケースつきのカウンターなどを大胆にも継承。これまでの積み重ねてきた歴史をそのまま受け継いだ粋な空間となっている。
次世代型の飲食店プロトタイプとして、最先端の実証実験を実施!
実店舗とECサイトに代表されるリアルとデジタルから、レストランと食品工房など、さまざまな二面性をシームレスに。「場」で生み出される価値や、新たなアイデアを自由に遂行できる環境を目指している。
古くからの伝統と新たな文化が入り混じる「日本橋」で、次世代型の飲食店のプロトタイプとして、さまざまな実証実験を実施。
完全キャッシュレス
現金を使用しない、完全キャッシュレス制を導入。クレジットカード・交通系ICカード・QUICPay・iD・QRコードによる決済で、ストレスフリーでスムーズな購入体験を実現。
さらに、レシートも電子化することで、デジタル化を果たした最先端のカフェが誕生する。
店頭・事前注文・ECでも◎
従来の店頭でのオーダーに加え、WEBサイトやアプリ上で事前注文が可能に。貴重なランチタイムの間に余計な時間をかけることなく料理を楽しむことができる。
また、店頭で販売される商品をWEBサイトやアプリでも購入が可能。キレイに包装された料理を自宅でも堪能できる、シームレスな販売方法を採用している。
日本橋・全国の食ブランドとコラボ!新たな”食のセレクトショップ”
日本橋エリアの老舗飲食店をはじめ、全国各地から厳選した食のブランドなどとコラボレーション。他店では味わえない、老舗や日本各地の食をホットサンドで楽しむことができる。
定番~季節限定メニューなど、今後もさまざまな飲食店や食ブランドとコラボを予定。
「蛇の市の玉子サンド」/蛇の市本店(日本橋)
蛇の市本店は、明治22年(1889年)、日本橋北詰の魚河岸に屋台で創業。気取らない雰囲気と、間違いない新鮮な江戸前鮨が魅力。
「梅ボーイズのサバサンド」/梅ボーイズ(和歌山)
和歌山で5代続く梅農家が営む梅干し屋との地方コラボを果たしたこちらの商品。”梅農家が普段食べている梅干しを世に広めていきたい”という想いから、人口甘味料・保存料不使用の無添加梅干しの栽培にこだわっている。
徳島県産の赤紫蘇を使用することで、香り高いフルーティーな味わいを実現。
期間限定のスペシャルチケットを販売中!ゲットするなら今だけ!
ただいまクラウドファンディングにて、1年間飲み放題・食べ放題の限定チケットを販売中。詳細は、下記サイトからチェックしてほしい。
https://readyfor.jp/projects/GROWNDnihonbashi
店舗情報
住所:東京都中央区日本橋室町1丁目6−7『GROWND -nihonbashi- 』1F
営業時間:11:00-23:00(L.O.22:30)
定休日:日曜
電話番号: 07084325624
Instagram:https://www.instagram.com/hotsandlab_mm/
Twitter:https://twitter.com/hotsandlab_mm