浜松町駅金杉橋口エリアのおすすめランチ7選
店舗 (クリックで詳細) |
ジャンル | 価格 |
牛かつ | 1,000-1,500円 | |
汁なし担々麺 | 500-1,000円 | |
干物 | 500-1,000円 | |
洋食 | 1,000-1,500円 | |
寿司屋 | 1,000-1,500円 | |
焼きそば | 500-1,000円 | |
立ち食い蕎麦 | 500-1,000円 |
※一部3.5以下の口コミ人気店を含む(店舗情報下部に注釈有り)
金杉橋① 牛かつ もと村
地下から地上まで長蛇の列。とろける牛かつでパワーランチを!
こちら「牛かつ もと村」、店はビルの地下だが、それでも昼時は毎日行列が地上まであふれる人気店である。こちらの牛かつは、写真のようにレアで提供される。このまま食べてもとろける肉と脂の食感が楽しめるが、気になる人は店内あるコンロで、お好みの焼き加減に仕上げてほしい。薬味は塩や山わさび、わさび醤油など数種類が出されるので、いろいろ試してぜひお好みの味を見つけてみて。
ご飯は麦飯か、麦飯とろろが選べる。たっぷりの千切りキャベツがついてくるが、極細スライスのためふわふわの仕上がり。麦飯やキャベツ、とろろといった脇役もすべて美味で、牛かつと調和する見事なアンサンブル。浜松町で一度は訪れたいランチの名店である。
住所:東京都港区浜松町2-5-1 石渡ビルB1F
金杉橋② 汁なし担担麺専門 キング軒 東京店
ファン増殖中のキング軒!まだ食べたことない?一度試してみて!
こちら都内に5店舗ある、汁なし担々麺専門店である。汁なし担々麺の発祥は2001年、広島だとか。その後広島市内で汁なし担々麺の店は増えていき、現在では新たな広島名物に。こちらキング軒も、麺も醤油も広島で特注したものを使用。広島式にこだわったメニューを提供している。
さてそんなキング軒だが、メインメニューはこの汁なし担々麺のみ。ほかは盛りの量と辛さが調節できる。辛さは1辛から4辛まで。サイドメニューには白ごはんや温玉があるので、麺を食べ終えたらそちらの投入をぜひ。残ったひき肉をからめた坦々ライス、こちらもクセになるひと品だ。そんな最初から最後まで楽しめるこの汁なし担々麺、東京でもファン増殖中。未経験の人はぜひ一度ご来店を。
住所:東京都港区芝公園2-10-5
都営地下鉄芝公園駅より徒歩4分
月曜-金曜11:00-15:00、17:00-20:00
日曜、祝日11:00-15:00
金杉橋③ 越後屋権兵衛
魚のうまみがギュッとつまった干物定食の店
こちら「越後屋権兵衛」、なにやら悪代官のような名前だが、炭火焼の干物がウリの食堂である。定食メニューには「あじの開き定食」、「さばのみりん干し定食」、「さんまの開き定食」など、定番の干物がずらりとラインナップ。どれを頼んでも安定のうまさなので、ぜひ何度も足を運んで気になるメニューを試してほしい。
こちらはすべて、炭火で焼いているため、皮はパリッとして身はふっくら。脂の落ち加減もちょうどよく、たっぷり添えられた大根おろしと好相性である。白ごはんはツブがしっかり立ったつやつやの炊き上がり。味噌汁もだしが感じられる本格的なもの。昼間は近所のサラリーマンでいっぱいになるが、並んでも食べたい店。干物でほっこりランチをぜひ。
住所:東京都港区浜松町2-3-23 福田ビル1F
月曜-金曜11:00-15:00、17:00-23:30(L.O.21:30)
土曜11:00-ご飯が終了次第閉店(ランチのみ営業)
金杉橋④ 洋食や シェ・ノブ
赤坂の老舗洋食屋で修行したシェフの、絶品洋食もあなたもぜひ。
こちら「洋食や シェ・ノブ」のシェフは、赤坂の有名店で修行したのち、浜松町で開店。日本の洋食を割烹スタイルで、目の前で粋に仕上げてくれる店である。ランチは曜日で固定。ただし内容は定期的に変わるので、詳しくはホームページでご確認を。
写真はオムライスとカニクリームコロッケ。オムライスは牛すじシチューがかかったもの。卵はふわりと薄く、とろりとした牛すじとよく合うひと品。カニクリームコロッケは、こちらのランチの一番人気。手作り感のあるカニクリームコロッケと、さわやかなトマトソースがベストマッチの看板メニューだ。シェフとマダムの息の合ったサービスも心地よいこの店、定番洋食でランチをするならぜひ「洋食や シェ・ノブ」で。
住所:東京都港区浜松町2-7-2 大塚ビル2F
月曜-金曜11:00-14:00(売り切れ次第終了)、18:00-22:30
土曜17:30-21:00
金杉橋⑤ たぬきすし
浜松町の絶品お値打ち寿司。本物の上質海鮮をリーズナブルに!
こちらお昼時はいつも長蛇の列になる、浜松町でも屈指の人気すし店である。1000円前後で上質なすしや海鮮丼をいただけるとあって、周囲のビジネスマンから絶大な支持を得ている。
おすすめは限定品の「あじわい丼」。いわゆる海鮮丼だが、載っている具材の量が半端ではない。旬の魚を使っているが、ある時の具は、大トロ、中トロ2枚、ワラサ、ヒラメ、エンガワ、中落ち、桜えび、生しらす、まぐろあごとろ炙りというからただものではない。丼からあふれんばかりの具の量で、お値段それでも1200円。コスパ最高の破格値だ。また味噌汁も、魚のダシがたっぷり出たコクのあるもの。ランチタイム後半は売り切れご免のメニューもちらほら出るので、早めの来店がおすすめ。
住所:東京都港区芝大門2-9-15
都営地下鉄大門駅より徒歩5分
ランチ11:00-14:00
ディナー17:15-22:00
金杉橋⑥ 焼きそば専門店 りょう
自由が丘の老舗店がここ浜松町でもオープン!
こちら「焼きそば専門店 りょう」は、本店は自由が丘にある老舗。そちらはお好み焼き、焼きそば、もんじゃの店だが、浜松町の店は焼きそば専門店である。こちらの自慢は特製麺。全粒粉を使った極太生麺で、これをアルデンテに茹であげたもの。芯にはコシ、周りはモチモチでつるつるというこだわりの麺。ソースとの相性も抜群、理想の焼きそばを追求した店はオープン以来大人気である。
そんな「りょう」のおすすめは「スペ焼きそば」。具材に豚肉だけでなくエビも入るという贅沢仕様。半熟の目玉焼きがトッピングされているので、途中で割って、味の変化も楽しんで。また卓上には天かすや紅しょうがなどもあり。お好きなものをトッピングして、自分の味にぜひカスタマイズを。
住所:東京都港区浜松町2-2-9 佐藤ビル3F
金杉橋⑦ 蕎麦 冷麦 嵯峨谷
あの人気店が浜松町も。立ち食いそばの代名詞、「嵯峨谷」!
こちら「嵯峨谷」は、東京都内に約10店舗ある立ち食いそばのチェーン店。十割そばのもりそばが、なんと320円で食べられるコスパ最高の店である。立ち食いそばというとどこか薄暗いイメージがあるが、こちらは新しいビルの中にあるせいか明るく清潔。そしてイス席もあるため、女性客が多いのが特徴だ。
そんな浜松町の「嵯峨谷」だが、ランチの人気は「カレー南蛮」。麺の太さは選べるが、こちらはぜひ細麺で。ルーは細麺と相性のよいさらさら系で、そば屋ならではの出汁のきいたカレーつゆが自慢。豚バラと玉ねぎが溶け込んだ、味わい深いルーにファンの多いひと品だ。またこちら、プレミアムモルツが他店と同様なんと150円。何もない昼間ならぜひ昼ビールも。
住所:東京都港区浜松町2-3-22 GENZOビル1F
都営地下鉄大門駅より徒歩4分
※3.5以下の口コミ高評価店
- 1
- 2