五反田駅東口の人気おすすめ焼き鳥6選【個室・価格情報】

五反田駅東口の人気おすすめ焼き鳥6選

東口① 炭焼き よし鳥

5年連続でミシュランの星を獲得

洗練された大人の空間で、静かに焼き鳥を楽しむことができるよし鳥。接待や会食にも適した落ち着きのあるテーブル席のほか、ひとり利用やデートに使えるカウンター席もある。ライブ感を楽しみたいなら、カウンター席がおすすめだ。限定の日本酒「八咫鳥」とともに、上質な焼き鳥を味わって欲しい。

食材は、宮内庁の御料牧場にも出荷されているという「青森軍鶏ロック」を使用、これを紀州の備長炭でじっくりと丁寧に焼き上げる。しかも、7種類の天然塩だけで味付けをするという徹底したこだわりだ。修練を重ねてきた店主が鶏の各部位を意識して仕上げる焼き鳥の数々は、まさに究極の1串といえるだろう。「よし鳥」は5年連続でミシュランの星を獲得しているが、この評価の高さは伊達ではない。

東口② 焼鳥居酒屋 風神雷神

気軽に利用できる本格焼き鳥居酒屋

仕事帰りに気軽に寄れる大衆居酒屋、それが風神雷神だ。仲間同士での会話を楽しみながら焼鳥を味わうにはうってつけの利用しやすさが好評。なお、1階がカウンター席、2階はテーブル席となっている。人数や用途に応じて、席を使い分けられるのも嬉しい。鶏肉は主に大山鶏を使用、抗生物質を使わずに育てた最高品質の地鶏だ。

こだわっているのは鶏肉だけではない。焼鳥のタレは仕込みに24時間以上を要し、辛味噌は仙台味噌を使った自家製を提供している。人気の1串は「しろれば」(200円)だ。3000羽に1羽しか取れないといわれる希少部位は、ちょい焼きにして楽しむことで、その独特な旨味がより一層際立ってくる。レバーが苦手であっても、思わずリピートしたくなる美味しさに驚くだろう。

東口③ ゴキゲン鳥 五反田店

朝締めの新鮮な鶏肉でゴキゲンに!

ゴキゲン鳥は、お客様をご機嫌にするというコンセプトから名付けられた大衆居酒屋だ。お祭りで見かける屋台のような雰囲気に、フラっと立ち寄りたくなってしまう人も多いだろう。金曜日は翌4時まで営業しているというのも嬉しい。始発が出るまで飲み明かすのも楽しいだろう。

「ゴキゲン鳥」では、冷凍の鶏肉ではなく、厳選した朝締めの国産鶏肉だけを使用している。串打ちはスタッフによる完全手作業だ。焼きには高級備長炭を使い、手作りの塩で仕上げをしている。ガスでは水蒸気が発生するため焼き上がりが水っぽくなるが、備長炭は香ばしく肉の旨みを閉じ込めたままで仕上がるという特徴がある。焼き鳥のタレは、開業以来継ぎ足して使っているという、自家製の秘伝ダレだ。

東口④ チャコールグリル山武商店

会員向けのイベントを毎日開催

ちょい飲みにピッタリな雰囲気が人気の山武商店は、焼き鳥のライブ感を楽しめるオープンカウンターキッチンとなっている。酒を飲みながら、ジュージューし音を立てる焼き鳥を眺めているだけでも楽しくなるはずだ。酒では、クラフトビールと日本酒にこだわっている。特に、クラフトビールは日替わりで4種類を取り揃えているので、訪れるたびに違ったビールを味わう楽しみがある。

素材へのこだわりも忘れてはいない。焼鳥はどれもジューシーで、クセになる美味しさだ。旬の素材も、丁寧に備長炭で焼き上げる。会員になれば、日本酒30%引きや、何杯飲んでもハイボールは100円になるなどの会員向け日替わりイベントの恩恵を受けられるのも楽しい。24時を過ぎても7割の客席が埋まっているという人気の理由は、この楽しさにもあるはずだ。

東口⑤ しょうちゃん五反田店

1本120円から焼き鳥が楽しめる手軽さが決め手

客席が9割近く埋まっていることも少なくない人気店、それが「しょうちゃん五反田店」だ。フラリと店内に入ってみれば、雰囲気のあるカウンター席とテーブル席が出迎えてくれる。焼き鳥はかなり大きめのサイズで、食べ応えも十分だ。1本120円からというリーズナブルな価格設定も嬉しい。スタッフの元気と笑顔も心地良く、それだけでもリピートしたくなる名店だ。

「しょうちゃん」では、鶏肉独特の臭みを軽減した山梨県の銘柄鳥「健味鳥」を備長炭で焼き上げている。溢れ出る肉汁と心地良い歯ごたえ、そして、香ばしい炭の香り。これが1本120円から楽しめるのだから、人気店になるのも当然と言えるだろう。連日朝8時まで営業しているので、使い勝手の良さも抜群だ。

東口⑥ あか豆

女性でも気軽に入れる大人の居酒屋

まさに大人のための居酒屋といった風情が漂うあか豆。厳選素材を使った逸品を、木の温もりを感じながら味わうことができる。全席禁煙というのも個性的だ。店内には、カウンター席とテーブル席のほかに、掘りごたつタイプの個室も用意されている。女性でもひとりで気軽に入れるはずだ。接待や仲間同士での飲み会にも役立つだろう。

素材の味を楽しめるように、プロの目利きが選んだ食材は炭火で仕上げている。焼き鳥には鳥取県の大山地鶏を使用。食べてみれば、その丁寧な仕事ぶりがよくわかる。ちなみに、中国では幸運を呼ぶ豆と考えられている「あか豆(あずき)」が店名の由来となっている。訪れた人に幸運が訪れるようにという願いは、逸品料理を口にした瞬間に叶えられるはずだ。