登戸の安い・人気のおすすめ居酒屋4選

登戸駅周辺の安くて美味しい居酒屋特集

小田急小田原線とJR南武線の乗換駅であり、新宿・立川・川崎などに一本と交通の便が良くベッドタウンとしても人気の町、登戸。

隣駅である向ヶ丘遊園駅までのエリアは戦前から高度経済成長期にかけて気軽に訪れることのできる緑地として栄えたため、地域で親しまれる老舗も数多く存在する。

この記事ではそんな登戸エリアで、手軽に飲める居酒屋を紹介している。
ぜひ一晩の参考にしていただければ幸いである。

店舗 (クリックで詳細)	ジャンル	価格帯
① 分あじこや 登戸店	沖縄料理	4000-5000円
② 遊園肉流通センター	焼肉	2000-3000円
③ 和キッチン つかさ	和食・定食	3000円前後
④ ほろらん	中華	2000円前後

登戸の安い居酒屋① 分あじこや（わけあじこや） 登戸店

人気の沖縄つまみ「スーチカー」

登戸駅南口より徒歩1分の場所にある「分あじこや 登戸店」。和洋中オールジャンル楽しめる居酒屋として親しまれていたが、2017年ごろのリニューアルで沖縄料理中心の居酒屋に生まれ変わった。

飲み放題付宴会コースは4,000円からとリーズナブル。一番安価なコースでも「ポーク玉子」「ラフテー」「ゴーヤちゃんぷる～」と沖縄料理を満喫できる。

また、コースには含まれていない人気メニューが「炙りスーチカ」。沖縄の塩で漬け込まれたゆで豚は、オリオンビールなど沖縄のお酒が進むこと間違いなしだ。

登戸の安い居酒屋② 遊園肉流通センター

キャベツと一緒に食べるタレなし焼肉専門店

「肉流通センター」は、新潟県長岡市が一号店。ハッピーアワーの29（ニク）円ハイボールや、つけダレ無しでキャベツと食べる焼肉を特徴とした、いま勢いのある焼肉チェーンの一つである。

肉流通センターは何といっても「焼肉飲み」のコスパに秀でたお店と言える。「ネギ塩ハラミ」や「カルビ」といった焼肉含む全9品の料理に2時間の飲み放題がついて、3,300円という安さで楽しむことができる。

また、平日休日問わず19時まではハッピーアワーとしてハイボール・プレーンチューハイ・レモンサワー・ウーロンハイの4種が驚愕の29円で提供されているため、「焼肉専用∞(無限)キャベツ」と好みのお肉でなんと焼肉せんべろすら実現可能だ。

登戸の安い居酒屋③ 和キッチン つかさ

ランチが人気の定食屋でお得な「定食飲み」

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向ケ丘遊園駅より徒歩5分ほどの場所にある「つかさ」。800円or900円でメインのほかにごはん・味噌汁・小鉢二つに漬物付きの美味しい定食がいただけると人気のお店だ。

夜の営業ではコスパのいい定食を基本に、刺身や干物をはじめとした炭火焼、懐かしさを感じさせる玉子焼き・ポテサラのような定番メニューまでそろえる。

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マンション2階での営業のため入りづらさはあるものの、一度はいると居心地がよく、定食のほかに数品頼んで長居してしまったとの声もちらほら。

本日のおすすめに現れるレアな干物のファンも多く、特に「アナゴの一夜干し」などはお目にかかったら注文したい逸品だ。

登戸の安い居酒屋④ ほろらん

黄色のひさし看板が懐かしい THE町中華

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向ヶ丘遊園駅から徒歩3分ほど。「ほろらん」は餃子・ラーメン・チャーハンを中心とした町中華らしいメニューと、お酒のアテになる一品料理を楽しめる、さながら「大衆中華酒場」といった雰囲気のお店。

黄色いひさしのプラスチック看板や、タバコですすけて角のよれてしまった短冊メニューなどがたまらない方も多いはず。

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ほろらんの一番人気のメニューをあげるなら「カレーらーめん」だろう。

カレーとラーメン、どちらかが脇役にならないちょうど中道のようなスープに肉野菜炒めのような具材の乗ったカレーラーメンは、くどくはないもののスパイスは効いており、気づいたら完飲してしまう一杯だ。

登戸でお得に飲むなら

以上、登戸で安く楽しめる居酒屋を紹介した。
登戸の商店街には繁華街のような競争はないものの、長い時間をかけて選別されてきた飲食店にはハイレベルな店舗が目立つ。
ぜひこの記事や「食べログ」などを参考にして、好みのお店を見つけていただければ幸いである。