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評価3.5以上多数!東京駅周辺のおすすめ居酒屋


①コスパ重視!安いが旨い東京駅の居酒屋10選

②おしゃれさ重視!デートや女子会に最適な東京駅の居酒屋10選

③静かさ重視!落ち着いて飲める東京駅の個室居酒屋10選

静かさ重視!落ち着いて飲める個室居酒屋10選(目次)

店舗
(クリックで詳細)
ジャンル 価格帯
①醍醐味(だいごみ) 割烹・懐石 8000-1万円
②東京 コトブキ(壽) 海鮮料理 4000-5000円
③CHIRIRI(チリリ)京橋店 しゃぶしゃぶ 10000円前後
④水炊き若どり 丸の内 水炊き鍋 6000-8000円
⑤京橋 婆娑羅(ばさら) 懐石料理 1万円前後
⑥鰻はし本 鰻料理 1万円前後
⑦豚捨(ぶたすて) すき焼き・しゃぶしゃぶ 1万-1万5000円
⑧焼鳥 瀬尾(せお) 焼き鳥 1万円以上
⑨ かこいや 丸の内二丁目店 炉端料理 5000-6000円
⑩ 青ゆず 寅(あおゆずとら) 鮮魚料理 7000-8000円

【個室あり】① 醍醐味(だいごみ)

旬を盛り込む洗練された割烹と懐石

「醍醐味(だいごみ)」は、旬の食材の味わいを最大限に引き出した懐石や割烹料理をゆったりと堪能できる名店だ。

丸ビル内にあり駅直結なので、天候が悪い日にも濡れずに来店できることもポイント。2名から12名まで利用できる個室は、テーブル席と掘りごたつ席がある。

国産のふっくらおいしいうなぎや、地場産の野菜や鮮魚を使った炉端焼きをはじめとする上質な和食を楽しめる。

「いしる」という北陸地方伝統の魚醤に漬けた干し物は、日本酒のおともにぴったりだ。

また、コースの種類が多彩なことも特徴。個室確約で日本酒スパークリングが付くコース、「本日の刺身盛り合わせ」や「ふらの和牛炭火焼」などに飲み放題もセットのコースなど、さまざまにある。

日本酒・地酒の品ぞろえも良好だ。福井産の「梵」、山口産の「獺祭」、宮城産の「日高見」をはじめ、和食の美味をひきたてるとっておきの一杯を満喫しよう。

店舗情報

住所: 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 5F

アクセス: JR東京駅丸の内南口から徒歩1分、東京メトロ丸の内線東京駅直結
営業時間:
[月曜-金曜]11:00-14:30/17:00-23:00
[土曜、日曜、祝日]11:00-14:30/17:00-22:00
定休日: 丸ビルに準ずる

価格帯: 8000円-1万円

 

【個室あり】② 東京 コトブキ(壽)

改札出てすぐの “東京居酒屋”

東京駅八重洲北口の東京一番街2階にあるグルメゾン内。駅なかでおいしい海鮮や各地方の日本酒をカジュアルに楽しめる居酒屋だ。ランチタイムには鯛めし食べ放題めあてのお客さんが行列を作る。

全テーブル席の店内はほどよいきちんと感で、誰かの自宅に招かれたように居心地がいい。7人から12人で利用できる個室もある。

店名物の「コトブキ海鮮盛り」は、東京駅ナカにいることを忘れてしまうような新鮮さ。各地で契約している漁港から朝どれの魚が毎日届く。

唐津Qサバ、本マグロと季節の刺身2種、寿司、ねぎとろと雲丹の手巻きがついて1人前1000円ちょっとという破格もうれしい。

「チャーシューエッグ」「江戸味噌 牛すじ煮込み」「東京醤油唐揚げ」など、“東京らしさ” がただよう居酒屋メニューは多くが500円~700円台で、思わずあれこれたのみたくなる。

日本酒とのペアリングも一興の「アテ巻き」は、塩スジコや、うな玉山椒など “おつ” なネタを豊富にそろう。

お酒といえば「どん安」という独自のシステムで、ハイボールやレモンサワーが、1杯目、2杯目と飲むほどに安くなる。クラフトビールやグラスワインもあり、仕事や旅行帰りのサク飲みにもおすすめだ。

店舗情報

住所: 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 2F 東京グルメゾン内

アクセス: JR東京駅八重洲北口から徒歩1分
営業時間:
[月曜-土曜]11:00-14:30/16:00-23:00
[日曜、祝日]11:00-14:30/16:00-22:00
定休日: 年中無休

価格帯: 4000円-5000円

【個室あり】③ 京都つゆしゃぶCHIRIRI

ブランド豚を近江牛の食べ比べがおすすめ

京橋駅から徒歩0分、東京駅八重洲口から徒歩7分の場所にある「京都つゆしゃぶCHIRIRI(チリリ)」。京都に本店をおくしゃぶしゃぶの専門店だ。

趣ある和の内装と仲居さんの細やかな接客は、さながら高級料亭のよう。最大100人を収容できるゆったりとしたつくりで、人数に応じて選べる全室個室の構成となっている。

厚さ0.8ミリのブランド豚肉を、白ネギとゆず唐辛子を入れた秘伝のつゆにつけていただく「つゆしゃぶ」は、他では味わえない自慢の逸品。

店名の「CHIRIRI(チリリ)」は、豚肉をお湯に浸すとチリチリッと繊細に花開く様子からつけられたのだそう。

また、本家が滋賀県にあることから、高級銘柄・近江牛も仕入れている。近江牛サーロインとプラチナポーク(白金豚)の食べ比べができるコースは、店一番のおすすめだ。

夜だけでなく昼もつゆしゃぶのコースを注文できるので、ビジネスランチにもおすすめしたい。

店舗情報

住所: 東京都中央区京橋2-7-19京橋イーストビルB1F

アクセス: 銀座線 京橋駅6番出口より徒歩1分、JR東京駅から徒歩7分
営業時間: 11:30-15:00/17:00-22:00
※土曜は21:00まで
定休日: 日曜、祝日

価格帯: 10000円前後

 

【個室あり】④ 水炊き若どり 丸の内

本場の九州料理と球磨焼酎に舌鼓

オフィスビル、丸の内オアゾにある6階にある水炊き専門店。鶏ガラとや野菜を長時間煮込んで炊いた鶏白湯スープは、じんわりと染みいるような奥深い味わいが特徴だ。

高級感あふれる店内は、掘りごたつ式の個室があり、8人まで利用可能。また、店全体を貸切ることもできる。

看板の「水炊き鍋」は、鶏ガラのこくと野菜の甘みが溶け出した自家製のスープがきめて。佐賀県産赤鶏と軟骨入りのつくね、新鮮な野菜をくつくつと煮込む。

プラス料金で具材の追加も可能で、〆はちゃんぽん麺と雑炊から選べる。コラーゲンたっぷりだから、明日の朝の肌つやを期待したい。

「鶏皮ポン酢」や「鶏のカルパッチョ」などの鶏料理はもちろん、阿蘇直送の「馬刺し」や、じゅうじゅうと音までおいしそうな「明太子高菜鉄板焼き飯」など、九州料理を手軽な値段で楽しめることもポイントだ。

また、500年の伝統をもつ「球磨焼酎(くまじょうちゅう」は、ぜひためしてほしい。常圧、減圧の2種類の方法で蒸留した銘柄と、それを樽貯蔵した銘柄など、約35の焼酎を用意している。

ちなみにランチタイム限定の「白湯鶏そば」は、もちろん水炊きのスープをベースにしている。醤油、塩、辛みその3つがあり、それぞれ違った味わいで美味なので、全種類食べてみたくなる。

店舗情報

住所: 東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ 6F

アクセス: JR東京駅丸の内北口から徒歩1分(駅直結)
営業時間: 11:00-14:30/17:00-22:00
定休日: 丸の内オアゾに準ずる

価格帯: 6000円-8000円

【個室あり】⑤ 京橋 婆娑羅(ばさら)

一流の懐石料理を気ままに、気軽に

東京スクエアガーデンの1階にある「婆娑羅(ばさら)」は、日本料理の名店「青柳」の主人で、和食界の重鎮ともいわれる小山裕久氏がプロデュースする懐石料理のお店。

「ばさら」とは “自由気まま” という意味で、その名のとおり、こだわりの懐石を気軽に楽しむことができる

2人から8人まで利用できる個室や、カウンター、テーブル席とあり、過度な装飾のない上品な和モダンの空間は自然と気持ちをほぐしてくれる。

何をおいても食べてほしいのは看板メニューの「トマトすき焼き」。甘さすっきりの割り下でいただく柔らかな牛肉と酸味の引き立つトマトの融合はまさにめくるめく口福。ガーリックとバジルの風味でほんのりイタリアンなのがまた不思議。

絵のように美しい前菜の詰め合わせ「文庫八寸」や、天ぷらの盛り合わせ、季節ごとに中身がかわる土鍋ごはんもお店の名物だ。

コースは種類が多いので、シーンにあわせて選択しよう。人気の「トマトすき焼き」と前菜、鍋をあわせたシンプルなコースから、お造りや焼き物、すき焼きの鍋で作るパスタなどがつく盛りだくさんなコースまでラインナップする。

エリア屈指の名店の一つだが、どこか家庭的な雰囲気もあり、一度来たらまた次も来たくなる、なんとも魅力的なお店だ。

店舗情報

住所:東京都中央区京橋3-1 東京スクエアガーデン 1F

アクセス:JR東京駅八重洲南口より徒歩6分
営業時間:
[月曜-金曜]11:30-15:00(L.O.14:00)/17:30-22:00(L.O.21:00)
[土曜]11:30-15:00(L.O.14:00)/17:30-21:30(L.O.20:30)
定休日:日曜、祝日

価格帯: 1万円前後

 

【個室あり】⑥ 鰻はし本

四代目が厳選する極上のブランド鰻を

東京駅、日本橋駅からともに徒歩3分ほどという好立地に店を構える「鰻はし本」。以前の八重洲仲通り近辺から移転を果たしたが、その人気は衰え知らずだ。

風情ある外観からお店に入ると、シンプルで落ち着いた上品な雰囲気が。1階はテーブル席にカウンター席、2階にはゆったりとしたテーブル座席に個室も完備している

うなぎの老舗であるこちらでは、四代目が鹿児島・静岡・岡山のブランド鰻を厳選。やや甘口の奥深い味わいのタレでふっくらと焼き上げられた鰻はまさに絶品の一言。

串焼や蒲焼も楽しめるコースもあるので、ぜひ職人による本物の味を体感してほしい。

店舗情報

住所: 東京都中央区日本橋3-3-3 いづみやビル 1F

アクセス: JR東京駅から徒歩3分
営業時間:
[月曜-金曜]11:00-14:30(13:30L.O.)/17:00-21:00(20:00L.O.)
[土曜]11:30-15:00(14:00L.O.)※第2,4土曜のみ営業
定休日: 第1,3土曜、日曜・祝日、土用丑の日

価格帯: 1万円前後

 

【個室あり】⑦ 豚捨(ぶたすて)

由緒正しき「伊勢牛」をふるまう老舗

「豚捨(ぶたすて)」はその店名から勘違いしそうになるが、明治42年創業のれっきとした和牛専門の老舗である。

創業からこだわるのが、松坂牛のルーツである「伊勢牛」。この希少で由緒ある黒毛和牛を使った贅沢なすき焼きが、当店の看板料理だ。

きめ細やかなサシが入った伊勢牛は、ほどけるように柔らかく、口あたりなめらか。コク深く濃厚な味わいのあとに、甘やかな香りが余韻を残す。

コースの一番人気は「彩コース」。伊勢肉のすき焼きのほか、ファンの多いコロッケを含む前菜の盛り合わせや、しめの伊勢うどんがつく。

予約時に肉の部位を選ぶ形式で、部位により金額が変わるので、その点だけ注意が必要だ。

店舗情報

住所: 東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 5F

アクセス: JR東京駅南口から徒歩1分、東京メトロ丸の内線東京駅直結
営業時間: 11:00-14:30/17:00-21:00
※日曜・祝日は22:00まで
定休日: KITTEに準ずる

価格帯: 1万円-1万5000円

 

【個室あり】⑧ 焼鳥 瀬尾(せお)

東京駅で味わう絶品ディナー焼鳥

ミシュランビブグルマンを取得した麻布十番の高級焼鳥店「鳥善 瀬尾」の姉妹店にあたる。東京駅直結の東京ステーションホテルに入り、アクセスも良好だ。

「焼鳥 瀬尾(せお)」が提供するのは「ディナーとして楽しむ新感覚の焼鳥」。最高の状態で焼鳥を提供したいという思いからカウンター席でのサービスを基本とはしているが、半個室(2人用・4~6人用)となるテーブル席もあり、会席や接待にも対応している。

2つのコースのどちらかを注文し、おなかの様子で希望の串を追加するのが基本的なスタイル。コースの中身は、前菜、串(8本)、焼き物、デザートなどからなる。

ちょうちん」は多くの人が追加注文する人気の一串だ。

しめの「そぼろ丼」は、やさしい鶏出汁がきいてほっこりした味わい。ぺろりと食べられてしまう。

また、ワインの品ぞろえにも定評があり、ソムリエが客の要望に合わせたワインを案内してくれる。極上の焼鳥と厳選ワインで、ハイセンスな東京ディナーを満喫しよう。

店舗情報

住所: 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京ステーションホテル B1F

アクセス: JR東京駅南口改札から直結 167m
営業時間: 17:00-22:00 (L.O.21:30)
定休日: 日曜

価格帯: 1万円以上

 

⑨ かこいや 丸の内二丁目店

素材の持ち味を生かした炉端料理

東京駅南口から徒歩2分と利便性のよい、炉端料理が有名な居酒屋。福井の銘酒「黒龍」の特約販売店であることも特徴だ。

古民家風情で情緒ある個室は、テーブルと堀ごたつ式があり、比較的ゆったりとしたつくりなのがうれしい。また、離れの個室は、隠れ家のようにひっそりとした雰囲気で、仲間との親密度が深まりそうだ。

季節の魚や野菜がもつ自然な美味を、ダイレクトに味わえるのが炉端焼きの醍醐味だ。丸干しいわし、縞ほっけ、牛サーロイン、厚切りベーコン(炙り)など、種類も豊富で選ぶのも楽しい。

また、焼きだけでなく「炉端蒸し」も人気が高い。なかでもおすすめしたいのが「豚三枚肉の炉端蒸し」で、これをメインにお造りや串もの、旬野菜の炙り焼きなどがついたコースは5,000円以下とコスパの点でも申し分ない。

店舗情報

住所: 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル B1F

アクセス:JR「東京駅」丸の内南口から徒歩2分
営業時間:
[月曜-木曜]11:30-14:00(L.O.13:30)/17:00-22:00(L.O.21:30)
[金曜]11:30-14:00(L.O.13:30)/17:00-22:30(L.O.22:00)
[土曜、日曜、祝日]12:00-14:30(L.O.14:00)/17:00-21:00(L.O.20:30)
定休日: 年中無休(年末年始を除く)

価格帯: 5000円-6000円

 

⑩ 青ゆず 寅(あおゆずとら)

素材の持ち味を生かした炉端料理

丸ビル6階にある、粋な魚河岸料理とおいしい日本酒を気軽に楽しめる居酒屋。

窓の外に東京駅望む店内は、江戸情緒に都会的なエッセンスが加わり、東京らしいおしゃれな和空間になっている。

個室はテーブル席と掘りごたつの座敷の2種類がある。テーブル席は4人~16人、掘りごたつは4人から14人に対応している。

季節の鮮魚が魅せる「船盛り」、ふくよかな甘みがとろける「活〆しま鯵刺し」、冬だけの贅沢「真鱈の白子」など、食べる前から新鮮さが伝わるようなみずみずしい魚メニューがずらり。

沁みるように滋味深い「ぎんだらの西京焼き」は、お店の名物の一つ。ランチでは定食として人気だが、夜はぜひ日本酒と一緒に味わって。

職人の丁寧な手仕事が光る煮物は、きんき、鯛かぶと、あら大根があり、どれも和の粋をお皿の上にそのまま表現したように味わい深い。

定番や名物がそろったコースや、希望をもとに料理長がおまかせをふるまうコースなどもあるので、歓送迎会や接待など、目的にあわせて利用してみよう。

店舗情報

住所: 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 6F

アクセス:
JR「東京駅」丸の内口から徒歩2分
営業時間:
[月曜-土曜]11:00-15:00(L.O.14:30)/17:00-23:00(L.O.21:45)
[日曜・祝日]11:00-15:00(L.O.14:30)/17:00-22:00(L.O.20:30)
定休日: 丸ビルに準ずる

価格帯: 6000円-8000円

 

東京駅の人気居酒屋で小粋な夜を

東京駅は東側に高級飲食店が数多くある丸の内を抱え、西側には大衆居酒屋を数多く持つ八重洲を擁する。飲み屋激戦区だけあって、口コミサイトで人気店の味は超一流だ。この記事では、コンセプトも強みも異なる、東京駅近くの多種多様な居酒屋をご紹介した。会社の歓送迎会、接待、デート、家族の会食など、シーンにあわせてひいきのお店を見つけてほしい。(執筆者:めしレポ編集部)