【2024年版】東京のおすすめアフタヌーンティー25選 ホテルのラウンジで優雅な非日常を

東京のアフタヌーンティー
～六本木・赤坂～

フレンチ キッチン／グランド ハイアット東京

六本木ヒルズ内に位置するグランド ハイアット東京。200を超えるアート作品が点在するモダンな館内には、個性豊かなレストランやバー、スパなどがあります。

一日を通してにぎわうオールデイダイニング「フレンチ キッチン」では、テーマ性あふれるアフタヌーンティーが人気です。

【4/16～5/27】【マティス展】「抹茶＆ピスタチオアフタヌーンティーブッフェ」

フレンチ キッチンでは、国立美術館で開催中の「マティス展」から着想を得たスプリング アフタヌーンティーを開催中。

4/16から始まった第2弾は、色鮮やかなグリーンやブルーが特徴的な「抹茶＆ピスタチオアフタヌーンティーブッフェ」です。

濃厚な抹茶を使った「抹茶クレームダンジュ」「抹茶パリブレスト」、透き通った青色の「バタフライピーティーゼリー」は目をみはる美しさです。

新緑のように鮮やかな色合いのアフタヌーンティーを、五感で堪能してください。

アトリウムラウンジ／ANAインターコンチネンタルホテル東京

港区赤坂にあるANAインターコンチネンタルホテル東京は、世界的に権威のある「ワールド・トラベル・アワーズ」を受賞した東京屈指のラグジュアリーホテルです。

ロビーとつながる「アトリウムラウンジ」は、14メートルの吹き抜けが圧巻。“水と光” をコンセプトとした気品あふれる空間で、アフタヌーンティーを堪能しましょう。

【6月まで】「ベリー・ベリー・ストロベリー・アフタヌーンティー」

大人のモードを感じる華やかなストロベリーアフタヌーンティー。

ウェルカムドリンクに続くスイーツは、「クランベリーとストロベリーのチョコレートカップ」、「チェリーとストロベリーのルビーチョコレートガナッシュ」、「赤スグリとストロベリーのタルト」など11種類。

贅沢にも例年の1.5倍使われている新鮮ないちごが、至福のひと時を与えてくれるでしょう。

ザ・ステーキハウス／ANAインターコンチネンタルホテル東京

上記に続いてANAインターコンチネンタルホテル東京にある「ザ・ステーキハウス」。グリル料理が自慢のレストランです。

「BOOST（ブースト）＝高める・励ます」と銘打つアフタヌーンティーもお店のシンボル的存在。フォトジェニックな見た目がファンを引きつけています。

【5月末まで】「フォレスト・ブースト」

「フォレスト・ブースト」はセイボリーを主役にしたアフタヌーンティー。噛むほど肉の風味が増すサーロインステーキは、「ザ・ステーキハウス」の名に恥じることはありません。

「イベリコハムのコロッケ」「ローストビーフ＆サラダ」など、ふんだんに肉が使われてたセイボリーに添えられるのは「洋梨とラズベリーのタルト」や「松の実とキャラメルのチョコレートタルト」などフォトジェニックなスイーツたち。

お腹も心も満たしたい女性にぴったりのアフタヌーンティーです。