中野駅南口のおすすめランチ6選
| 店舗 (クリックで詳細) |
ジャンル | 価格 |
| 讃岐のおうどん 花は咲く | うどん | 1,000-2,000円 |
| アチャラナータ | スリランカカレー | -1,000円 |
| 肉煮干し中華そば さいころ | ラーメン | -1,000円 |
| パスタ キッチン | パスタ | 1,000-2,000円 |
| カフェハイチ 中野 | カレー | -1,000円 |
| 三河屋 | 海鮮丼・鰻 | -1,000円 |
南口① 讃岐のおうどん 花は咲く
ちょっと贅沢な新感覚うどん
黒毛和牛のAランクだけを使った贅沢な肉うどんを提供している「讃岐のおうどん 花は咲く」。この店では、麺の独特なモチモチ食感や、トッピングの野菜、出汁の香りにまでこだわった新讃岐うどんとも呼ばれている極上の1杯を満喫することができる。ちょっと贅沢なうどんが食べたくなったときには利用してみてほしい。
最高級の牛肉と、うどんのコラボが楽しめる「極上の肉うどん」は、うどん天下決定戦2017で全国第二位に輝いた至高の1杯だ。すき焼き風の味付けが、うどんにも和牛にもよく合う。なお、卵は大分県産の「蘭王たまご」を使っている。定番の「彩り4種野菜のかき揚げぶっかけ」も人気だ。揚げには、最高級の綿実油を使うというこだわりも凄い。
南口② アチャラナータ
中野でスリランカ気分を味わいたいなら行くべき店
スリランカカレーを中野で味わうなら「アチャラナータ」に行くのが1番だ。ランチタイムはワンプレートランチのみだが、チキンカレー、豆カレー、ポークカレーからメインを選択することができる。ピリ辛が好きならポーク、マイルドが好みならチキンを選択するのがおすすめ。パパダムとデザートも付いている。
豆で作られたせんべい状のパパダムには、「キノコのデビル炒め」が添えられている。ピリ辛のポークはジワジワくる辛さがクセになる美味しさだ。独特な長方形の米が、ルーによく合っている。オプションで「エッグアーッバ」やウバァミルクティの「キリテー」を追加注文することも可能。店内雰囲気も相まって、スリランカ気分を満喫できるだろう。
住所: 東京都中野区中野2-27-14 丸萬ビル 3F
個室:無し
南口③ 肉煮干し中華そば さいころ
ばら肉たっぷりの煮干し出汁ラーメンニクニボが人気
丼を埋め尽くすように盛られたチャーシューが人気の「さいころ」では、煮干し出汁と豚骨の肉出汁と自家製麺のコラボを楽しむことができる。縮れ麺はモチモチした食感で、スープや具材との相性は抜群だ。ボリューム満点で味もしっかりしているが、それほど濃厚ではないので食べやすく、クセになる美味しさに仕上がっている。
人気のラーメンは「肉煮干し中華そば」（850円）だ。たっぷりチャーシューとメンマ、ナルトとネギが少々というトッピング。毎月29日は肉の日として500円で提供される。このほか、「マシニボ特製中華そば」や「肉煮干し中華そば」なども人気。つけ麺は小170グラムが850円、「特製つけ麺」は1050円だ。なお、つけ麺の大盛は340グラムで100円となっている。
住所: 東京都中野区中野2-28-8 1F、2F
個室:無し
南口④ パスタ キッチン
驚異的な種類のパスタが自慢
喫茶店のような雰囲気がある「パスタ キッチン」では、丁寧に仕上げられた本格パスタが味わえる。パスタの種類の多さが、この店の最大の特徴といえるだろう。「おみ漬けとベーコンピリピリ正油バターガーリック」（1,070円）といった、珍しいパスタもメニューに並んでいる。
時間をかけて作られたトマトソース系では「魚介類のトマトソース」などが、ホワイトソースでは「ベーコンとキャベツのクリーム」や「明太子と木の子クリームスープパスタ」がメニューに揃う。生クリームと玉子を使った自家製ソース系では、定番の「カルボナーラ」も楽しめる。このほかにも、ガーリック系やジェノヴェーゼソース系、和風など、次は何を食べようかと考えるだけでも楽しいメニュー構成となっている。
南口⑤ カフェハイチ 中野
中野の住宅街でハイチの気分を満喫
「カフェハイチ」は、有名なドライカレーの老舗だ。駅から少し距離がある住宅街の中に店舗がある。店内はそこまで広くないため待ち時間も発生するが、ここでしか味わえない「ドライカレー」（700円）を求めて行列を作る人は後を絶たない。濃厚で粘度の高いドライカレーに温泉玉子をトッピングすれば、格別な味わいを楽しむこともできる。BGMで流れているハイチの音楽も心地良い。
ドライカレーのほかに「ビーフカレー」や、ハイチ風のハヤシライス「ペパーポット」も人気だ。ピリ辛なソースが白飯にかけられたカリブ海一帯で有名な料理「カリビアンソース」や、ハイチ風の豚の角煮と酸味の効いたソースが白飯に合う「ラクデポーク」なども揃っているので、中野のランチでハイチ気分を満喫してほしい。
住所: 東京都中野区中野3-15-8 マンション増田103
木曜-日曜は10:00-22:00
個室:無し
（画像:公式Facebookページより）
南口⑥ 三河屋
海鮮ランチが1,000円以下で楽しめる専門店
ひとりでも気軽にランチが楽しめる鰻と鮨の専門店「三河屋」は、昭和の風情が色濃く残る店内が特徴だ。丁寧な仕事が施された各種ランチを手頃な価格で提供しているので、客足が途絶えることなく常に賑わっている人気店となっている。駅からも近いので、海鮮系のランチが食べたくなったときにフラッと立ち寄るのもいいだろう。
ランチタイムには、「ちらし定食」のほか、「メバチ鮪丼定食」や「マグロ中落丼定食」など、海鮮を満喫できる定食をリーズナブルに楽しむことができる。全ての丼定食には、付出しとお椀が付くのも嬉しい。このほか、白飯とお新香も付く「マグロぶつ切定食」や「かれい煮定食」も人気。ランチから鰻を楽しみたいときには「うなぎ定食」のオーダーを。
住所: 東京都中野区中野2-29-6
中野で満腹♪ ランチ天国
中野でおすすめのランチス店をご紹介した。南口、北口それぞれの表情の異なる中野駅周辺は、飲食店の種類も多種多様だ。さらに駅前の再開発が進行中で、この先新しいグルメスポットが次々に登場するだろう。中野のランチタイムはますます勢いを増しそうだ。（執筆者：めしレポ編集部）
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