神田駅東口・北口の人気おすすめランチ9選(目次)
店舗 (クリックで詳細) |
ジャンル | 価格帯 |
お好み焼き | 1000-2000円 | |
和定食 | -1000円 | |
魚定食 | 1000-2000円 | |
うどん | -1000円 | |
中華 | -1000円 | |
うな重 | 3000-4000円 | |
ラーメン | -1000円 | |
カレー | 1000-2000円 | |
肉料理 | 1000-2000円 |
東口・北口① カープ
広島弁飛び交う雰囲気抜群の鉄板焼き店
カウンター席のみの店内で、鉄板焼き屋特有のライブ感を堪能することができる「カープ」は、広島東洋カープファンが集う店としても知られている。夜は居酒屋として大いに盛り上がるが、ランチタイムでも行列ができる人気店となっている。広島弁が飛び交う店内で、本場の味を楽しんでほしい。
カウンター席の目の前で焼き上げられた広島焼は、鉄板の上からそのまま食べるスタイル。広島焼の種類は豊富なので、「野菜入り」(700円)や、そばとうどんの両方が入った「ダブル」(1,050円)、イカやエビも入った「全部入り」(1,400円)など、好みに応じてオーダーすることができる。うどんかそばが半玉の「レディーサイズ」もあるので、女性でも気軽に利用できるだろう。トッピングは「イカ天」や「もち」「チーズ」など、各100円から。
住所: 東京都千代田区神田鍛冶町3-5 保坂神田ビル
土曜は11:00-21:00
東口・北口② 裏神田 自然生村
自然薯が味わえる和定食が人気
「裏神田 自然生村」は、夜になると自然薯を楽しめる居酒屋となるが、ランチではリーズナブルに「自然薯とろろ」などを定食で味わうことができる。和食気分のときにはおすすめの人気店だ。店内はこじんまりとしているが、落ち着きのある空間となっている。
ランチタイムには「とろ豚の炙り焼き膳」や「鶏ささみの香味竜田揚げ膳」「大粒牡蠣フライ膳」などが850円という手頃な価格で楽しめる。全ての膳には自然薯とろろ、麦飯、漬物が付き、さらに、麦飯と味噌汁のお替りが無料となっている。豪華な「特選 自然薯づくし御膳」(1,980円)をオーダーすれば、自然薯のフルコースを堪能することができるだろう。御膳で提供される「フワトロ鉄板焼き」は、一切小麦粉を使わずに自然薯だけで仕上げているため、トロトロとフワフワな食感を満喫できる。
住所: 東京都千代田区内神田3-17-6 小山第3ビル 1F
東口・北口③ まないた
絶品魚料理が手頃な価格で楽しめる!
絶品の和定食が人気の「まないた」。建築士出身の店主が自ら仕上げたという店内は、木の香りが漂う癒しの空間になっている。ランチ激戦区の神田で、割烹レベルの和食がリーズナブルに楽しめるので行列は必至。常連やリピーターだけではなく、口コミなどで訪れる新規の利用客などで常に賑わっている。
ランチは基本的に日替わりだが価格は全て1,000円なので、「まぐろづけ丼」や「さば開き焼き定食」「かつを刺身定食」「まないたの鮭定食」などの絶品魚料理を手軽に楽しむことができる。中でも定番の「まぐろカマ定食」は人気のメニューだ。カマの大きさには驚くこと間違いなしである。おばんざいも玉子焼きや魚の南蛮漬け、きんぴらごぼうなど豊富。これで1,000円なのだから通いたくもなるのも納得だ。
住所: 東京都千代田区神田多町2-1-1
東口・北口④ ゆず屋製麺所
立ち食いで食す本格讃岐うどん
手早くランチを済ませたいなら「ゆず屋製麺所」がおすすめだ。立ち食い利用に特化した店内は、6人程度でいっぱいになってしまう程度の広さだ、客の回転は早い。券売機で食券を買って店内に入るだけの定番立ち食いスタイルだが、讃岐から麺を毎日直送しているだけのことはあって、うどんのレベルは極めて高い。
うどんには全て柚子が入っているので、風味の良い1杯を味わうことができる。シンプルな「かけうどん」は320円だ。神田という立地を考えれば激安といってもいいだろう。コストパフォーマンスはかなり高い。そのほか、「わかめうどん」(420円)や「きつねうどん」(420円)、「かき揚げうどん」(480円)などの定番も選ぶことができるので、その日の気分で楽しんでみてほしい。
住所: 東京都千代田区内神田3-19-10 ソーシャルビル1F
東口・北口⑤ 味坊
本格的な中国東北地方料理
神田のガード下で本場の中華料理を楽しむことができる「味坊」。異国情緒のある店内では、黒龍江省出身のオーナーがバリエーション豊かな羊料理を提供してくれる。本格的な中国東北地方の料理を味わいたいなら訪れる価値があるはずだ。1階と2階が店舗となっているが、どちらも満席になることも珍しくない人気店である。
ランチメニューは基本的に黒板で確認することになる。中華料理定番の「ニラ玉定食」のほか、半炒飯か麻婆丼が付く「坦々麺」「しょうゆラーメン」「山椒激辛ラーメン」なども人気。中でも「ラム肉のクミン炒め定食」は、玉葱と一緒に炒めることでクミンとラム肉の相性を引き立たせた逸品に仕上がっている。ラムが好きな人にもおすすめの店だ。
住所: 東京都千代田区鍛冶町2-11-20 1F、2F
日曜、祝日は15:00-21:00
東口・北口⑥ 満寿家
神田で贅沢なうな重ランチ
夜は河豚料理がメインの料亭「満寿家」では、ランチタイムの鰻も人気となっている。ランチとはいえ「うな重」の仕上がりには間違いがないので、神田で鰻を食べたくなったときには利用価値が高い名店だ。L字型のカウンターに10席ほどの店内と2階席。そこには、歴史を感じさせる独特な風情と雰囲気が漂っている。
「うな重」(3,300円)は、お新香と肝吸付きだ。甘めのタレにプリっとした鰻の身がよく絡んで、固めの炊きあがった白飯がすすむだろう。お新香は胡瓜、刻み胡瓜醤油漬け、白菜の3種類。なお、うな重の上は4,100円、二段重は5,500円となっている。「蒲焼」は白飯付きで4,500円だ。気軽に立ち寄れるという価格ではないが、満席になることも多い人気店である。神田でちょっとした贅沢を楽しみたくなったら、是非、足を運んでみてほしい。
住所: 東京都千代田区神田鍛冶町3-3
東口・北口⑦ 五ノ神水産
やみつきになる魚介メインのスープ
魚を飲むというコンセプトで個性的なラーメンを提供している「五ノ神水産」。定番ラーメンのほかに、期間限定ラーメンなども提供している。魚介がメインというだけのことはあって、「銀だら西京味噌つけ麺」(880円)や、「オマール海老トマトつけ麺」(880円)、「豚増し海老油そば」(980円)などの独創的なメニューが揃っている。ここでしか味わえないラーメンが客を引き付けるのだろう。
「らーめん銀だら搾り」(780円)は、スープが止まらなくなると評判の人気メニュー。細麺にほどよくスープが絡んで、すぐに完食してしまうほどの美味しさだ。具材は鶏チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔と極めてシンプルだが、それがまたラーメンの個性を際立たせている。魚の風味は強烈なので好きな人なら何度でも通いたくなるだろう。
住所: 東京都千代田区神田多町2-9-6 田中ビル別館 1F
東口・北口⑧ トプカ
1皿に込められた店主の想いが人気の秘密
メティアでもたびたび紹介されている人気店「トプカ」は、インドカリーと欧州カリーの両方を楽しむことができるカリー専門店だ。提供されるカリールーはもちろんオリジナル。注文が入ってから具材に合わせてルーを作るというこだわりが、幅広い層から親しまれている理由のひとつにもなっている。
カリー1皿1皿の仕上がりは実に素晴らしい。カルダモンやシナモンなど、多彩なスパイスを使って煮込んだベースに丁寧に煮込まれたポークのコクが合う「インド風ポークカリー」(950円)や、インド南部では来客用のカリーとして提供されることの多いスパイシーな「ムルギカリー」(900円)、ルーが決め手の欧州カリーの定番「牛スジ煮込みカリー」(980円)など、種類豊富なメニューから好みの1皿を選べば、本格カリーの醍醐味を存分に堪能できるだろう。
住所: 東京都千代田区神田須田町1-11 竹内ビル 1F
土曜、日曜、祝日は11:30-18:00
東口・北口⑨ YONA YONA BEER WORKS
休日のランチは人気のビアバーで
人気のバー「YONA YONA BEER WORKS」はディナータイムのみの営業だが、土曜、日曜、祝日にはランチから通し営業をするビアバーとなる。軽井沢から直送されるヤッホーブルーイングは、人気の樽生クラフトビールだ。これを10種類以上も取り揃えているのだから、クラフトビール好きにはたまらないだろう。飲みやすい柑橘系の香りがするクラフトビールや、苦みが強烈な1杯まで飲み比べをするのも楽しい。
ゆったりとしたソファ席もあるので、くつろぎながらランチビールを楽しむことができる。クラフトビールと相性が抜群のソーセージには千葉県産の鏑木豚を使用、プレーンやスパイシーカレー、大葉山椒の3種類が味わえる。このほか、柚子胡椒、パクチー、イカ墨など、個性豊かな風味のソーセージも人気だ。看板メニューの「ローストチキン」もビールには最適である。
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